菊崎 英二(Eiji Kikuzaki)

菊崎 英二(Eiji Kikuzaki)(草加有沢)
 
 

本名:菊崎 英二
生年月日:1965年2月20日
国籍:日本
戦績:28戦18勝(15KO)6敗4分
 
 

【獲得タイトル】
なし
 
 

【戦歴】
1982/11/25 ○2RKO 小川 輝雄(埼玉中央)
1983/04/05 ○2RKO 雲丹亀 洋介(センターS)
1983/09/13 ○3RKO 明 俊一(トーア・ファイティング)

■1983年度東日本スーパーライト級新人王予選
1983/10/10 △4R判定 (採点不明) 八木橋 真(角海老)
※東日本新人王敗退(規定により八木橋の勝者扱い)

1984/02/07 ○3RKO 葛篭貫 昇(京浜横浜)
1984/04/15 ○2RKO 藍沢 豊晴(竜反町)
1984/07/30 ○1RKO 藍沢 豊晴(竜反町)
1984/09/30 ○3RKO 吉野 茂樹(ヨネクラ)
1984/12/04 ○3RKO 松井 茂樹(鈴木)
1985/04/25 ○8R判定  2-1(77-78、78-76、78-77) 吉田 昭範(熊本)
1985/09/09 ○10R判定 2-0(96-95、97-96、97-97) 吉田 昭範(熊本)
1985/10/22 ○7RKO 石戸 敬士(楠三好)
1986/03/27 ○7RTKO 友成 光(新日本木村)
1986/06/05 ○6RKO 飛鳥 良(松戸平沼)
1986/08/28 ○4RKO 溝口 佳志(新日本木村)

■1986年度A級ボクサー賞金トーナメントウェルター級決勝
1986/10/23 ●8R判定 0-3(77-78、76-79、76-79) 友成 光(新日本木村)
※A級トーナメント敗退

1987/03/23 ○2RKO 伊藤 直樹(角海老宝石)
1987/05/20 ●3RTKO パク・ジェヨン(韓)
1987/07/23 △2R負傷引分 本橋 弘章(新日本木村)

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1988/01/26 ●2RKO 平仲 明信(沖縄)
※日本スーパーライト級王座挑戦

1988/09/06 ○4RKO 伊藤 心(塚原京都)

■日本スーパーライト級王座決定戦
1989/01/09 △4R負傷引分 北島 義文(新日本木村)
※日本スーパーライト級王座挑戦

■日本スーパーライト級王座決定戦
1989/04/10 △5R負傷引分 北島 義文(新日本木村)
※日本スーパーライト級王座挑戦

■日本スーパーライト級王座決定戦
1989/07/10 ●10R判定 1-2(96-98、97-96、96-98) 北島 義文(新日本木村)
※日本スーパーライト級王座挑戦

1990/02/12 ○10R判定 2-1(95-97、97-96、99-97) ダグラス 竜麻(石川)
1990/06/22 ○3RTKO 堂元 忠志(全日本パブリック)

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1990/12/01 ●7RKO リック 吉村(八戸帝拳)
※日本スーパーライト級王座挑戦

1991/06/15 ●2RKO 佐藤 仁徳(仙台)
 
 

【補足情報】
・埼玉県越谷市南町出身。
・4人兄弟の次男。中学、草加高校では野球部。強肩の捕手として知られ100mの
 遠投ができた。ボクシングにも興味があり高2の3月に草加有沢ジムへ入門。
・北島 義文との3連続王座決定戦ではいずれも目の上をカット。第2戦はそれまでに3度ダウンを
 奪いながら負傷引き分けとなり、タイトル獲得を逸した。
・のちにOPBF東洋太平洋スーパーライト級王者となる伊藤 直樹と対戦し、2RKOで勝利している。
・のちにWBA世界スーパーライト級王者となる平仲 明信と対戦し、2RKOで敗れている。
 
 

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