友成 光(Hikaru Tomonari)(新日本木村)
本名:友成 光
生年月日:1956年2月10日
国籍:日本
戦績:40戦29勝(16KO)10敗1分
【獲得タイトル】
1986年度KSD杯争奪A級ボクサー賞金トーナメントウェルター級優勝
第15代日本スーパーフェザー級王座
第31代日本ライト級王座
【戦歴】
1976/10/28 ○4R判定 (採点不明) 羽山 徳治(オサム)
1976/12/09 ○2RKO 鈴木 久美(宇都宮ヤジマ)
1977/01/25 ○8R判定 (採点不明) 佐々木 和彦(ヨネクラ)
1977/03/08 ○8R判定 (採点不明) 源河 英二(ミカド)
1977/04/19 ○4RKO 国重 講司(野口)
1977/06/15 ○6RKO 田野 良夫(石川)
1977/08/28 △10R判定 1-1(47-47、48-49、47-46) 足立 茂義(本多)
1977/11/21 ●10R判定 (採点不明) コ・デクフン(韓)
1978/01/26 ●10R判定 (採点不明) ボンバー 内田(JRJ国際)
1978/05/25 ●8RKO レオパルド 鶴田(三迫)
1978/07/25 ●3RKO 吉田 秀三(協栄河合)
1979/01/29 ○10R判定 (採点不明) 榑林 敬三(堀内)
1979/05/08 ○6RKO ブレーザー 大久保(大阪帝拳)
1979/07/26 ○10R判定 2-0(48-48、48-47、48-47) ロイヤル 小林(国際)
1979/10/05 ○3RKO 阿久津 源(帝拳)
1979/11/24 ○5R棄権 国重 講司(野口)
1980/01/06 ○3RKO ロイヤル 梅野(大鵬)
1980/03/13 ○10R判定 3-0(100-96、100-95、99-98) 池原 良孝(金子)
1980/05/25 ○9RKO 榑林 敬三(堀内)
1980/07/31 ○10R判定 2-0(99-98、99-99、100-99) 佐野 勝治(笹崎)
1980/12/05 ○7RKO ケン 十川(オサム)
■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1981/03/19 ○10R判定 3-0(98-93、100-94、99-93) 池原 良孝(金子)
※日本スーパーフェザー級王座獲得
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1981/05/28 ○10R判定 3-0(99-94、99-93、100-92) マサ 伊藤(山口協栄)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1981/08/05 ○6RKO ケン 十川(オサム)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②(のちに返上)
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1981/12/10 ●12RTKO サムエル・セラノ(プエルトリコ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座挑戦
1982/06/01 ○10R判定 3-0(97-94、98-94、97-94) ヨネクラ・イコニ(ヨネクラ)
■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1982/11/01 ●6RKO 安里 義光(協栄)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
1983/04/28 ○10R判定 (採点不明) 千石 孝司(川上)
1983/07/28 ○2RKO 高崎 勝利(高崎)
■日本ライト級タイトルマッチ
1983/12/02 ○7RKO 尾崎 富士雄(帝拳)
※日本ライト級王座獲得
■日本ライト級タイトルマッチ
1984/04/28 ○10R判定 3-0(99-96、99-97、99-98) シャイアン 山本(国際)
※日本ライト級王座防衛①
■日本ライト級タイトルマッチ
1984/08/25 ○3RKO 東 光輝(熊本)
※日本ライト級王座防衛②
■日本ライト級タイトルマッチ
1984/12/02 ●7RTKO 浜田 剛史(帝拳)
※日本ライト級王座陥落
■日本ライト級王座決定戦
1985/06/04 ●4RKO シャイアン 山本(国際)
※日本ライト級王座挑戦
1985/11/18 ○4RKO 大月 竜太郎(角海老)
1986/03/27 ●7RTKO 菊崎 英二(草加有沢)
1986/06/26 ○2RKO 九条 実(平石)
1986/08/28 ○4RKO 武士 征俊(シントー)
■1986年度KSD杯争奪A級ボクサー賞金トーナメントウェルター級決勝
1986/10/23 ○8R判定 3-0(78-77、79-76、79-76) 菊崎 英二(草加有沢)
※A級トーナメント優勝
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1987/02/05 ●4RKO 尾崎 富士雄(帝拳)
※日本ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・東京都文京区千駄木出身。
・アマチュア戦績:72戦62勝(29KO/RSC)10敗。昭和第一高から中央大で活躍。1973年度
全国高校バンタム級2位、1974年度全日本バンタム級8位、1975年度全日本フェザー級1位、
1976年モントリオール五輪フェザー級代表決定戦で小田桐幸雄に敗れプロに転向。
・父は早大ボクシング部、弟は法政大ボクシング部主将。長男はプロボクサーの友成 竜(新日本木村)。
・サムエル・セラーノ戦は目尻のカットによるTKO負け。
・東洋ジムよりプロデビューし、榑林 敬三1戦目より新日本木村ジム所属。
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