安里 佳満(Yoshimitsu Asato)

安里 佳満(Yoshimitsu Asato)(ジャパンS)
 
 

本名:安里 義光
生年月日:1960年6月16日
国籍:日本
戦績:31戦22勝(13KO)8敗1分
 
 

【獲得タイトル】
1979年度全日本フェザー級新人王
第17代日本スーパーフェザー級王座
 
 

【戦歴】
1979/11/12 △4R判定 (採点不明) 河井 英幸(金子)

■1979年度東日本フェザー級新人王決勝
1979/12/23 ○4RKO 小森 晃(草加有沢)

■1979年度全日本フェザー級新人王決定戦
1980/02/21 ○6RKO 渡辺 義治(OM森岡)
※全日本新人王獲得

1980/08/19 ○2RKO ジョニー 藤本(JRJ国際)
1980/10/23 ○10R判定 (採点不明) 佐野 勝治(笹崎)
1981/01/25 ○10R判定 3-0(97-94、97-95、97-95) 川口 高生(SB川口)
1981/03/08 ○10R判定 (採点不明) 杉本 孝(中日)
1981/04/09 ○3RKO 小次郎 佐々木(中日)
1981/06/02 ○8RKO 今井 房男(極東三好)
1981/08/09 ●10R判定 1-2(97-99、94-98、99-98) フレディ・メイスン(神林)

■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1981/10/06 ○10RKO フレディ・メイスン(神林)
※日本スーパーフェザー級王座獲得

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1981/11/18 ○10R判定 3-0(99-95、98-96、98-95) 佐野 勝治(笹崎)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1982/03/01 ○4RKO ブレーザー 大久保(大阪帝拳)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1982/06/15 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-92) 高橋 保秀(船橋)
※日本スーパーフェザー級王座防衛③

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1982/11/01 ○6RKO 友成 光(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座防衛④

1983/02/12 ○4RKO ヤン・イル(韓)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1983/05/23 ○10R判定 3-0(96-91、97-93、99-93) ヨネクラ・イコニ(ヨネクラ)
※日本スーパーフェザー級王座防衛⑤(のちに返上)

1983/08/27 ●10R判定 (採点不明) ムン・テジン(韓)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1984/01/30 ●10R判定 0-3(93-99、94-99、93-98) ヨネクラ・イコニ(ヨネクラ)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

1984/05/06 ○10R判定 3-0(100-92、99-93、99-93) 寺本 勇(福岡帝拳)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1984/09/25 ●10R判定 0-3(96-98、96-98、93-98) ヨネクラ・イコニ(ヨネクラ)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦

1985/04/22 ○7RTKO 天熊 丸木(常滑)
1985/06/10 ○9RKO キム・ヨンウン(韓)
1986/10/30 ●10R判定 0-3(94-96、94-96、95-96) 大友 厳(大川)
1987/03/23 ○3RKO ブルース 京田(楠三好)
1987/05/10 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-92) 小林 信二(筑豊)
1987/08/30 ●4R負傷判定 (採点不明) チョン・チルソン(韓)
1987/11/23 ○10R判定 3-0(100-94、99-94、100-94) キム・ハンヨン(韓)

■日本ライト級タイトルマッチ
1988/01/28 ●10R判定 0-3(96-97、96-98、97-98) 大友 厳(大川)
※日本ライト級王座挑戦

1988/09/12 ○3RKO 鈴木 睦巳(三迫)

■1988年度スーパーフェザー級A級トーナメント決勝
1988/11/14 ●8R判定 0-3(76-77、76-78、76-78) タイガー 浅倉(ビクトリー)
※A級トーナメント敗退
 
 

 
 

 

【補足情報】
・ 沖縄県具志川市出身。美里工業卒業。
・ アマチュア戦績:50戦40勝(20KO)10敗。インターハイ出場。
・ 協栄ジムから本名でプロデビュー。ヨネクラ・イコニ3戦目から海外タイムスジム所属となり
 リングネームを安里佳満とした。キム・ヨンウン戦後、ワールドスポーツクラブ所属となるが
 試合がなく、大友 厳1戦目よりジャパンスポーツクラブ所属となっている。
・ 河井 英幸戦は東日本新人王準決勝として行われ、引分ながら勝者扱いで勝ち抜けている。
・ 引退後は㈱沖栄フーズ社長として沖縄もずくを販売している。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 
 

索引に戻る
索引-あ-に戻る
索引-Y-に戻る
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました