今井 房男(Fusao Imai)

今井 房男(Fusao Imai)(楠三好)
 
 

本名:不明
生年月日:1956年5月30日
国籍:日本
戦績:30戦17勝(7KO)11敗2分
 
 

【獲得タイトル】
1979年度全日本スーパーフェザー級新人王
第22代日本スーパーフェザー級王座
 
 

【戦歴】
1978/07/02 ●4R判定 (採点不明) 湯川 一昭(ひばりが丘)
1978/09/29 △4R判定 (採点不明) 山本 恵一(上福岡)
1978/11/07 △4R判定 (採点不明) 武藤 巳治(協栄河合)
1979/03/22 ○4R判定 (採点不明) 対馬 慶喜(上滝)
1979/05/29 ○4R判定 (採点不明) 安部 三四次(角海老)
1979/10/04 ○4R判定 (採点不明) 山根 忠夫(青山)
1979/10/23 ○4R判定 (採点不明) 浜田 剛(帝拳)
1979/11/13 ○4R判定 (採点不明) 沢野 義秀(センターS)
1979/12/23 ○3RKO 古橋 光洋(協栄)

■1979年度全日本スーパーフェザー級新人王決定戦
1980/02/21 ○3RKO 吉岡 薫(神林)
※全日本新人王獲得

1980/05/30 ○4RKO 大月 竜太郎(角海老)
1981/02/26 ○4RTKO 小菅 洋(ヨネクラ)
1981/06/02 ●8RKO 安里 義光(協栄)
1981/09/01 ●6R判定 0-2(採点不明) 友伸 ナプニ(ヨネクラ)
1981/11/26 ●6RKO 土佐 源(新日本木村)
1982/02/06 ○9RKO 五戸 博(協栄八戸)
1982/04/06 ○7RTKO 奥間 敏(本多)

■日本スーパーバンタム級タイトルマッチ
1982/11/16 ●10R判定 0-2(95-98、97-97、97-98) 岩本 弘行(ヨネクラ)
※日本スーパーバンタム級王座挑戦

1983/04/08 ●4RKO 六車 卓也(大阪帝拳)
1983/09/27 ●6RKO 高城 正宏(帝拳)
1985/12/26 ○10RTKO リキ 一志(新日本サイトー)
1986/03/27 ●7RKO 沖田 英二(角海老)

■日本フェザー級タイトルマッチ
1986/05/26 ●2RKO 杉谷 満(ワールドS)

※日本フェザー級王座挑戦

1986/09/22 ○10R判定 3-0(98-96、100-97、99-97) 早乙女 公男(金子)
1986/11/29 ●10R判定 (採点不明) アン・チャンベ(韓)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1987/03/26 ○10R判定 3-0(97-95、96-95、97-96) タイガー 道上(シントー)
※日本スーパーフェザー級王座獲得

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1987/05/26 ○10R判定 3-0(99-95、99-94、100-92) タイガー 道上(シントー)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1987/08/25 ○10R判定 3-0(99-96、99-96、99-98) 仲里 義竜(グリーンツダ)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1987/11/03 ○10R判定 3-0(99-97、98-97、98-97) 鈴木 睦己(三迫)
※日本スーパーフェザー級王座防衛③

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1988/02/16 ●10R判定 0-3(95-98、94-98、94-98) 高城 正宏(帝拳)
※日本スーパーフェザー級王座陥落
 
 

【補足情報】
・愛媛県松山市生まれ、神奈川県川崎市出身。
・3人兄弟の次男。高校ではラグビー部で活躍。大学受験に失敗し、
 調理専門学校へ。洋菓子喫茶勤務などを経て焼き鳥大吉 蒲田店を経営している。
・三好ジムよりデビュー、安里 義光戦より極東三好ジム、リキ 一志戦より
 楠三好ジムとジムの名称が変わった。
・1985年発行の「日本ボクサー辞典」内の有力ボクサー500選に選出されている。
・のちにWBC世界スーパーライト級王者となる浜田 剛史(当時:浜田 剛)と対戦し、
 判定で勝利している。
 
 

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