高城 正宏(Masahiro Takagi)

高城 正宏(Masahiro Takagi)(帝拳)
 
 

本名:高城 正宏
生年月日:1960年8月10日
国籍:日本
戦績:37戦24勝(12KO)10敗3分
 
 

【獲得タイトル】
第23代日本スーパーフェザー級王座
 
 

【戦歴】
1978/07/04 ●4R判定 (採点不明) 宮里 亀孝(ヨネクラ)
1978/10/26 ○1RKO 北 雄之(草加有沢)
1978/12/28 ●4RKO 小森 晃(草加有沢)
1979/03/30 ○4R判定 (採点不明) 北 雄之(草加有沢)
1979/05/21 ○4R判定 (採点不明) 佐々木 太一(金子)
1979/08/28 ○4R判定 (採点不明) 福籠 勝彦(ひばりが丘)

■1979年度東日本スーパーバンタム級新人王予選
1979/10/05 △4R判定 (採点不明) 小林 直樹(金子)
※東日本新人王敗退(小林の勝者扱い)

1980/02/22 ○4R判定 (採点不明) 高田 泰男(埼玉中央)
1980/04/29 ○6R判定 (採点不明) 千田 勝巳(青木)
1980/09/02 ○4RKO 大清水 平(ピストン堀口)
1980/10/23 ○3RKO 工藤 勝治(ひばりが丘)
1981/02/10 ○8R判定 (採点不明) ジョー 隼人(協栄河合)
1981/09/01 ○6RKO 田端 省吾(堀内)
1981/12/05 ○3RKO ケン 十川(オサム)
1982/02/06 ○10R判定 3-0(採点不明) 宮田 正明(野口)
1982/04/08 ●10R判定 (採点不明) 来馬 英二郎(神戸)
1982/08/06 △5R負傷判定 (採点不明) 鹿野 秀之(ヨネクラ)
1982/10/01 ●10R判定 1-2(96-99、97-98、99-98) 千石 孝司(川上)
1983/01/14 ●10R判定 0-3(採点不明) ファイター 松川(野口)
1983/03/19 △10R判定 1-0(97-97、98-98、100-97) 奥間 敏(協栄)
1983/06/07 ○8R判定 (採点不明) 池原 正秀(神林)
1983/09/27 ○6RKO 今井 房男(三好)
1984/01/13 ○10R判定 (採点不明) 古口 哲(センターS)

■日本フェザー級タイトルマッチ
1984/07/05 ●10R判定 0-3(92-99、93-99、93-99) 来馬 英二郎(神戸)
※日本フェザー級王座挑戦

1985/06/11 ○9RTKO タイガー 道上(シントー)
1985/10/03 ○4RKO 神郷 竜(SB石丸)
1986/04/03 ○5RTKO 小森 孝(金子)
1986/07/23 ○6R判定 (採点不明) 塘永 慶史(ワールドS)

■1986年度A級ボクサー賞金トーナメントフェザー級決勝
1986/10/23 ●7RKO 飯泉 健二(草加有沢)
※A級ボクサートーナメント敗退

1987/04/02 ○3RKO 岡田 太一(京浜)
1987/10/03 ○4RTKO 小泉 圭司(草加有沢)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1988/02/16 ○10R判定 3-0(98-95、98-94、98-94) 今井 房男(三好)
※日本スーパーフェザー級王座獲得

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1988/06/28 ○10R判定 3-0(98-96、99-97、98-97) 大山 鋭士(ジャパンS)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1988/09/18 ○10RTKO 早乙女 公男(金子)
※日本スーパーフェザー級王座防衛②

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1989/01/09 ●10R判定 1-2(97-96、97-98、97-98) 赤城 武幸(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座陥落

■OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
1989/05/27 ●10RTKO ヘンキー・ガン(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座挑戦

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1989/10/09 ●10R判定 0-3(93-99、94-100、94-100) 赤城 武幸(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・東京都大田区大森出身(練馬区出身とも)。相模原市とするものもあるが、ここは本籍地。父が
 東急バスの運転手。その関係で小学校2度、中学校1度転校をしている。
・八王子高ではレスリング部、グレコローマン型で関東大会3位。
カシアス・クレイ(米)大場 政夫(帝拳)に憧れ帝拳ジムへ入門。
・引退後、相模原市のスポーツクラブのインストラクターを務めていたが、クラブの会員で
 あった村野 健(駒沢大の選手、トレーナー)と意気投合して2001年8月にM.Tジムを開いた。
・のちにIBFアジアライト級王者となる飯泉 健二と対戦し、7RKOで敗れている。
 
 

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