杉谷 満(Mitsuru Sugiya)(協栄)
本名：不明
生年月日：1964年3月25日
国籍：日本
戦績：33戦28勝(21KO)5敗
【獲得タイトル】
1982年度東日本フェザー級新人王
第35代日本フェザー級王座
第37代日本フェザー級王座
第38代日本フェザー級王座
【戦歴】
1981/04/21 ○1RTKO 高橋 忠治(京葉)
1981/07/14 ○1RKO 渋谷 淳一(東久留米)
1981/09/17 ○1RKO 藤田 千代三(キング)
1981/10/12 ○4R判定 (採点不明) 青松 浩道(金子)
1981/11/17 ○4R判定 (採点不明) 柏倉 正義(アベ)
■1982年度東日本フェザー級新人王決勝
1981/12/20 ○6R判定 (採点不明) ラッシャー 河口(石丸)
※東日本新人王獲得
■1982年度全日本フェザー級新人王決定戦
1982/02/15 ●6R判定 1-2(55-57、56-55、56-57) 六車 卓也(大阪帝拳)
※全日本新人王敗退
1983/04/10 ○2RKO 原 一司(岡山平沼)
1983/07/10 ○3RKO 大島 博美(親和)
1983/09/05 ○3RKO 若月 重道(角海老)
1984/01/30 ○7RKO タイガー 道上(東邦)
1984/06/25 ○10RKO タイガー 道上(東邦)
1984/09/10 ○1RKO マルシアノ 関山(極東三好)
1984/11/12 ○10R判定 3-0(99-94、100-95、98-96) ソ・スンファン(韓)
1985/01/28 ○10R判定 3-0(100-93、100-93、100-92) 東 光輝(熊本)
1985/07/15 ○1RTKO キム・ヨングァン(韓)
1985/08/26 ○10R判定 3-0(99-93、98-92、98-92) 川村 啓治(ヨネクラ)
1985/10/14 ○2RKO 小森 孝(金子)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1986/02/25 ○8RKO チバ・アルレドンド(仙台)
※日本フェザー級王座獲得
■日本フェザー級タイトルマッチ
1986/05/26 ○2RKO 今井 房男(楠三好)
※日本フェザー級王座防衛①
■日本フェザー級タイトルマッチ
1986/08/23 ●7RKO 来馬 英二郎(神戸)
※日本フェザー級王座防衛②
1986/11/17 ○4RKO 佐久間 政勝(極東)
■日本フェザー級王座決定戦
1987/01/12 ○3RKO 飯泉 健二(草加有沢)
※日本フェザー級王座獲得
■日本フェザー級タイトルマッチ
1987/04/04 ○3RKO 松浦 正代司(尼崎)
※日本フェザー級王座防衛①(のちに剥奪)
1987/06/22 ●10R判定 0-2(96-97、98-98、95-99) ライオン・アリ(比)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1987/08/17 ○6RTKO 神出 康生(セキ)
※日本フェザー級王座獲得
■日本フェザー級タイトルマッチ
1987/11/30 ○2RKO 木村 幸広(京浜川崎)
※日本フェザー級王座防衛①
■日本フェザー級タイトルマッチ
1988/02/15 ○10R判定 3-0(97-95、100-97、98-96) 飯泉 健二(草加有沢)
※日本フェザー級王座防衛②
■日本フェザー級タイトルマッチ
1988/05/16 ○5RKO 神出 康生(セキ)
※日本フェザー級王座防衛③
■日本フェザー級タイトルマッチ
1988/07/13 ○4RKO 三井 実(角海老宝石)
※日本フェザー級王座防衛④
■日本フェザー級タイトルマッチ
1988/10/24 ○10RKO 佐久間 政勝(極東)
※日本フェザー級王座防衛⑤(のちに返上)
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1989/03/26 ●10RKO アントニオ・エスパラゴサ(ベネズエラ)
※WBA世界フェザー級王座挑戦
1989/07/17 ●7RKO 植田 龍太郎(ライオンズ)
【補足情報】
・北海道茅部郡南茅部町(現：函館市)出身。
・兄は日本スーパーライト級王者の杉谷 実(協栄)。
・次男の杉谷 拳士はプロ野球選手。
・協栄ジムよりプロデビュー後、マルシアノ 関山戦より海外タイムスジム所属、
キム・ヨングァン戦からワールドスポーツジム所属となり、木村 幸広戦から再び
協栄ジム所属。さらに佐久間 政勝2戦目からベル協栄ジム所属となった後、
植田 龍太郎戦を協栄ジム所属として戦っている。
・第37代フェザー級日本王座の剥奪は、フェザー級ウェイトで行われたライオン・アリ戦に敗北した為
保持している階級で敗北した場合に剥奪となる日本王座の規定に伴う物。
コメント