尾崎 富士雄(Fujio Ozaki)(帝拳)
本名:尾崎 富士雄
生年月日:1961年10月7日
国籍:日本
戦績:31戦25勝(16KO)6敗
【獲得タイトル】
1980年度東日本スーパーライト級新人王
第28代日本ライト級王座
第30代日本ライト級王座
第30代日本ウェルター級王座
第33代日本ウェルター級王座
第18代OPBF東洋太平洋ウェルター級王座
【戦歴】
1980/05/19 ○1RKO 奥秋 照雄(甲府岡本)
1980/07/01 ○1RKO 渡辺 守朗(ミカド)
1980/09/30 ○4R判定 (採点不明) 救仁郷 更二(トーア・ファイティング)
■1980年度東日本スーパーライト級新人王決勝
1980/12/28 ○6R判定 (採点不明) 武山 芳文(金子)
※東日本新人王獲得
■1980年度全日本スーパーライト級新人王決定戦
1981/03/01 ●3RKO 赤井 英和(愛寿)
※全日本新人王敗退
1981/07/18 ○6R判定 3-0(採点不明) 大森 正則(新日本宇都宮)
1981/10/10 ○1RKO 田口 和博(岡崎)
1981/11/23 ○6RKO 沢野 義秀(センターS)
1982/05/07 ○8RKO 小次郎 佐々木(中日)
■日本ライト級タイトルマッチ
1982/08/06 ○10R判定 3-0(98-94、97-95、97-96) 成田 城健(ヨネクラ)
※日本ライト級王座獲得
■日本ライト級タイトルマッチ
1982/11/09 ○8RKO 斯波 速雄(北陸石丸)
※日本ライト級王座防衛①
■日本ライト級タイトルマッチ
1983/02/22 ○10R判定 3-0(98-95、97-95、97-96) 成田 城健(ヨネクラ)
※日本ライト級王座防衛②
■日本ライト級タイトルマッチ
1983/06/03 ●10R判定 0-3(94-99、96-99、94-100) シャイアン 山本(国際)
※日本ライト級王座陥落
■日本ライト級タイトルマッチ
1983/09/02 ○10R判定 3-0(97-94、97-94、98-94) シャイアン 山本(国際)
※日本ライト級王座獲得
■日本ライト級タイトルマッチ
1983/12/02 ●7RKO 友成 光(新日本木村)
※日本ライト級王座陥落
1984/04/05 ○4RKO 田端 信之(コーエイ工業小田原)
1984/08/02 ○6RTKO 福谷 康蔵(ヨネクラ)
1985/01/10 ○8RTKO イ・ヨンベ(韓)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1985/06/06 ○10R判定 3-0(99-95、100-95、100-95) 串木野 純也(進光)
※日本ウェルター級王座獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1985/08/29 ○8RTKO 串木野 純也(進光)
※日本ウェルター級王座防衛①
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1985/11/03 ○8RKO 桑田 修孝(SB石丸)
※日本ウェルター級王座防衛②
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1986/02/06 ●10R判定 1-2(97-98、98-99、99-98) 田端 信之(コーエイ工業小田原)
※日本ウェルター級王座陥落
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1986/06/05 ○5RKO 田端 信之(コーエイ工業小田原)
※日本ウェルター級王座獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1986/11/06 ○4RKO 吉田 昭範(熊本)
※日本ウェルター級王座防衛①
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1987/02/05 ○4RKO 友成 光(新日本木村)
※日本ウェルター級王座防衛②(のちに返上)
■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
1988/02/05 ●12R判定 0-3(110-118、114-117、112-117) マーロン・スターリング(米)
※WBA世界ウェルター級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1988/07/07 ○12R判定 3-0(119-115、119-113、119-116) フランシスコ・フェラー(比)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座獲得
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1988/09/18 ○9RKO ロバート・アズマー(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1989/02/11 ○5RKO パク・ジョンオ(韓)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛②(のちに返上)
1989/07/08 ○10R判定 3-0(100-96、100-96、100-96) ダウトーン・チューワッタナ(タイ)
■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
1989/12/10 ●4RTKO マーク・ブリーランド(米)
※WBA世界ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・青森県八戸市湊町出身。
・小中時代は水泳の選手、県大会にも出場した。高校1年の
時に友達に誘われ、ボクシング部で競技開始。船主の家に5男として生まれたが、
高校2年の時、船の事故で父を失った。
・異名は「和製デュラン」。
・八戸工大第一高時代には1978年度高校ライト・ウェルター級1位、
1979年度高校ウェルター級1位。
・米-ニュージャージー州で開催されたマーロン・スターリング戦の判定は
議論を呼びニューヨークタイムスにも疑問を呈する記事が掲載された。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
■OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
1989/07/08 ○10R判定 3-0(100-96、100-96、100-96) ダウトーン・チューワッタナ(タイ)
※OPBF東洋太平洋ウェルター級王座防衛③(のちに返上)
上記のこの試合はノンタイトル戦でしたね。
よって3度目の防衛はしていません。
スコアの記載どおり、10回戦の試合でした(OPBFは12R制)。
ファンですさん
ありがとうございます。
完全に誤記載でした。
作成済みのものに対するチェックになかなか手がまわっていないのでご指摘助かります。
ありがとうございました。