マーロン・スターリング(Marlon Starling)

マーロン・スターリング(Marlon Starling)(米)
 
 

本名:不明
生年月日:1959年8月29日
国籍:米
戦績:53戦45勝(27KO)6敗1分1無効試合
 
 

【獲得タイトル】
NABF北米ウェルター級王座
USBA全米ウェルター級王座
USBA全米ウェルター級王座
第15代WBA世界ウェルター級王座
第19代WBC世界ウェルター級王座

 

【戦歴】
1979/07/27 ○3RTKO ティム・ラバリー(米)
1979/09/07 ○4R判定 3-0(採点不明) ヒューバート・ジャクソン(米)
1979/09/27 ○4R判定 (採点不明) ジェリー・ワース(米)
1979/10/17 ○6R判定 (採点不明) ヘクター・オルティス(米)
1979/11/05 ○4RTKO ジョン・サクストン(米)
1980/01/09 ○7RKO チャールズ・ニューウェル(米)
1980/02/28 ○4RTKO フランク・ミニガン(米)
1980/04/08 ○6RTKO フェリシアーノ・シントロン(米)
1980/05/23 ○8R判定 3-0(採点不明) エディ・キャンベル(米)
1980/06/20 ○5RTKO ベンジー・ゴールドストーン(米)
1980/11/03 ○3RTKO デイブ・ボールデン(米)
1980/11/25 ○10R判定 3-0(49-40、50-43、50-39) カーティス・テイラー(米)
1981/01/16 ○10R判定 3-0(採点不明) ルビー・オルティス(プエルトリコ)
1981/02/09 ○2RKO ブルース・シュトラウス(米)
1981/03/09 ○10R判定 3-0(7-1、8-1、8-1) フロイド・メイウェザー(米)
1981/04/24 ○8RTKO ミゲール・アンヘル・エルナンデス(プエルトリコ)
1981/05/29 ○1RTKO ジョニー・クーパー(米)
1981/06/25 ○5RTKO フアン・イダルゴ(ドミニカ共和国)
1981/08/28 ○2RTKO ジャック・モレル(米)
1982/01/29 ○10R判定 3-0(採点不明) ダニー・ポール(米)
1982/03/22 ○1RKO ホセ・ルイス・サンタナ(プエルトリコ)
1982/04/23 ○3RKO リカルド・ラウル・カモラネージ(亜)
1982/06/05 ○9RKO バビラ・マッカーシー(米)

■USBA全米ウェルター級タイトルマッチ
1982/07/17 ○1RTKO ケビン・モーガン(米)
※USBA全米ウェルター級王座獲得

1982/09/10 ○10R判定 3-0(採点不明) イノセンシオ・デラローサ(ドミニカ共和国)

■USBA全米/NABF北米ウェルター級王座統一戦
1982/10/23 ●12R判定 1-2(112-116、117-113、112-116) ドナルド・カリー(米)
※USBA全米ウェルター級王座陥落
※NABF北米ウェルター級王座挑戦

1983/01/07 ○3RKO マヌエル・マデラ(プエルトリコ)
1983/02/05 ○4RKO ホセ・バレット(米)

■USBA全米/NABF北米ウェルター級王座決定戦
1983/04/23 ○12R判定 3-0(58-51、60-48、59-49) ケビン・ハワード(米)
※NABF北米ウェルター級王座獲得
※USBA全米ウェルター級王座獲得

■USBA全米/NABF北米ウェルター級タイトルマッチ
1983/07/24 ○12R判定 2-0(114-114、115-113、117-111) トミー・エアーズ(米)
※NABF北米ウェルター級王座防衛①
※USBA全米ウェルター級王座防衛①

1983/11/10 ○5RTKO サミー・ルカード(米)
1983/11/26 ○3RKO ボブ・グラディ(米)

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ/IBF世界ウェルター級王座決定戦
1984/02/04 ●15R判定 0-3(142-144、140-145、140-145) ドナルド・カリー(米)
※WBA世界ウェルター級王座挑戦
※IBF世界ウェルター級王座挑戦

■USBA全米/NABF北米ウェルター級タイトルマッチ
1984/04/17 ○12R判定 3-0(119-109、119-109、119-109) ルーペ・アキノ(メキシコ)
※NABF北米ウェルター級王座防衛②
※USBA全米ウェルター級王座防衛②

■NABF北米ウェルター級タイトルマッチ
1984/06/15 ●12R判定 0-2(採点不明) ペドロ・ビレラ(米)
※NABF北米ウェルター級王座陥落

■USBA全米ウェルター級タイトルマッチ
1985/04/26 ○12R判定 3-0(115-112、119-108、117-111) フロイド・メイウェザー(米)
※USBA全米ウェルター級王座防衛③

1985/08/07 ○10R判定 3-0(10-0、6-4、7-2) レジー・ミラー(米)

■USBA全米ウェルター級タイトルマッチ
1985/11/22 ○12R判定 2-1(115-113、116-112、112-116) サイモン・ブラウン(ジャマイカ)
※USBA全米ウェルター級王座防衛④

1986/01/24 ○2RKO レオ・デイビス(米)
1986/04/06 ○7RTKO ラルフ・トワイニング(米)

■USBA全米ウェルター級タイトルマッチ
1986/05/18 ●6R負傷判定 0-3(56-59、55-59、59-60) ジョニー・バンフス(米)
※USBA全米ウェルター級王座陥落

1986/09/19 ○5RKO デクスター・スミス(米)
1986/10/30 ○4RTKO ロベルト・メンデス(プエルトリコ)
1987/02/18 ○10R判定 (採点不明) ペドロ・ビレラ(米)
1987/06/05 ○3RKO ノルベルト・ブエノ(メキシコ)

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
1987/08/22 ○11RTKO マーク・ブリーランド(米)
※WBA世界ウェルター級王座獲得

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
1988/02/05 ○12R判定 3-0(118-110、117-114、117-112) 尾崎 富士雄(帝拳)
※WBA世界ウェルター級王座防衛①

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
1988/04/16 △12R判定 1-1(116-113、114-114、114-115) マーク・ブリーランド(米)
※WBA世界ウェルター級王座防衛②

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
1988/07/29 ×6R無効試合 トーマス・モリナレス(コロンビア)
※WBA世界ウェルター級王座陥落

■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
1989/02/04 ○9RTKO ロイド・ハニガン(英)
※WBC世界ウェルター級王座獲得

■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
1989/09/15 ○12R判定 3-0(119-109、119-110、117-112) チョン・ヨンキル(韓)
※WBA世界ウェルター級王座防衛①

■IBF世界ミドル級タイトルマッチ
1990/04/14 ●12R判定 0-2(110-118、111-117、114-114) マイケル・ナン(米)
※IBF世界ミドル級王座挑戦

■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
1990/08/19 ●12R判定 0-2(113-115、113-115、114-114) モーリス・ブロッカー(米)
※WBA世界ウェルター級王座陥落
 
 

【補足情報】
・米-コネチカット州ハートフォードを拠点に活動。
・異名は「マジックマン」
・チャールズ・ニューウェル戦では、リング禍によりニューウェルが死亡している。
・トーマス・モリナレス戦ではゴング後の加撃により6RTKO負けで王座を奪われる。その後、試合は
 ノーコンテストに変更されたが世界王座の差し戻しは無かった。
・マイケル・ナンとのIBF世界ウェルター級タイトルマッチはWBC世界王座のベルトを保持したまま挑戦。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

索引に戻る
索引-ま-に戻る
索引-M-に戻る
 
 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました