ジョニー・バンフス(Johnny Bumphus)(米)
本名：ジョニー・バンフス
生年月日：1960年8月17日
国籍：米
戦績：31戦29勝(20KO)2敗
【獲得タイトル】
1977年度AAU全米選手権フェザー級優勝(アマチュア)
1979年度ナショナルゴールデングローブライト級優勝(アマチュア)
USBA全米スーパーライト級王座
USBA全米ウェルター級王座
第14代WBA世界スーパーライト級王座
【戦歴】
1980/11/08 ○1RTKO マイク・ミショー(米)
1980/12/04 ○1RKO ケン・ロング(米)
1980/12/20 ○6R判定 (採点不明) ノルベルト・フィゲロア(米)
1981/01/16 ○2RKO ホセ・アンヘル・メディナ(米)
1981/02/08 ○8R判定 3-0(7-1、8-0、8-0) ビクター・パパ(米)
1981/03/28 ○4RTKO ジャック・モレル(米)
1981/04/12 ○2RTKO ノルベルト・フィゲロア(米)
1981/05/23 ○7RTKO アルセネオ・グリーン(米)
1981/06/21 ○4RKO アルマンド・ラミレス(米)
1981/08/23 ○5RTKO デール・エルナンデス(米)
1981/09/24 ○10R判定 3-0(採点不明) JJ・コットレル(米)
■USBA全米スーパーライト級タイトルマッチ
1981/10/31 ○12R判定 3-0(7-5、8-3、8-4) ウィリー・ロドリゲス(米)
※USBA全米スーパーライト級王座獲得
1982/03/02 ○2RTKO マービン・ジェンキンス(米)
1982/07/22 ○5RTKO エドゥアルド・ルーゴ(キューバ)
1982/08/22 ○8RTKO リカルド・ヒメネス(米)
1982/10/23 ○10R判定 3-0(49-44、50-40、50-40) パット・ハリアシー(米)
1982/11/24 ○7RTKO パット・ジェファーソン(米)
1983/02/19 ○8RTKO ランディ・シールド(米)
1983/04/02 ○6RKO マイケル・ブラッドリー(米)
1983/08/16 ○8RTKO アドリアーノ・マレロ(ドミニカ共和国)
1983/09/22 ○10RTKO ホセ・アングロ(コロンビア)
■WBA世界スーパーライト級王座決定戦
1984/01/22 ○15R判定 3-0(146-143、144-142、144-142) ロレンソ・ルイス・ガルシア(亜)
※WBA世界スーパーライト級王座獲得
■WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
1984/06/01 ●11RTKO ジーン・ハッチャー(米)
※WBA世界スーパーライト級王座陥落
1984/08/29 ○10R判定 3-0(9-1、9-1、9-1) ラルフ・ツインニング(米)
1984/10/31 ○10R判定 3-0(10-0、10-0、10-0) マルティン・ロハス(コロンビア)
1984/12/26 ○3R棄権 ランディ・ミッチェム(米)
1985/05/22 ○5RTKO リチャード・ベラネク(米)
1985/12/10 ○4RTKO アレン・クラーク(カナダ)
1986/02/25 ○3RTKO JD・ドビンズ(米)
■USBA全米ウェルター級タイトルマッチ
1986/05/18 ○6R負傷判定 3-0(59-56、59-55、60-59) マーロン・スターリング(米)
※USBA全米ウェルター級王座獲得
■IBF/WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
1987/02/22 ●2RTKO ロイド・ハニガン(英)
※IBF世界ウェルター級王座挑戦
※WBC世界ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・米-ワシントン州タコマ出身。テネシー州ナッシュビルを拠点に活動。
・アマチュア戦績：357戦341勝16敗。モスクワ五輪代表として五輪に出場する予定だったが、
米国の五輪ボイコットにより出場を逃している。
・異名は「バンプシティ」。
・引退後は薬物中毒に陥るも克服し、トレーナーとして
第17代IBF世界スーパーウェルター級王者のカシム・オウマ(ウガンダ)を手掛けた。
・日本語表記ではジョニー・バンプス、ジョニー・バンパスと表記されることもある。
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