ウィルフレド・バスケス(Wilfredo Vazquez)(プエルトリコ)
本名:ウィルフレド・バスケス・オリベラ
生年月日:1960年8月2日
国籍:プエルトリコ
戦績:68戦56勝(41KO)9敗2分1無効試合
【獲得タイトル】
プエルトリコバンタム級王座
WBAラテンアメリカフェザー級王座
IBFインターコンチネンタルバンタム級王座
IBC世界スーパーバンタム級王座
第21代WBA世界バンタム級王座
第15代WBA世界スーパーバンタム級王座
第17代WBA世界フェザー級王座
【戦歴】
1981/01/29 ●4R判定 (採点不明) ウィリアム・ラモス(プエルトリコ)
1981/02/26 ○2RKO フェリックス・コルテス(米)
1981/03/26 ○3RKO ロベルト・メルセデス(プエルトリコ)
1981/04/30 △6R判定 (採点不明) エウセビオ・エスピナル(ドミニカ共和国)
1981/06/13 ○2RKO レイナルド・ロケ(米)
1981/08/08 ○6R判定 (採点不明) エルミニオ・アドルノ(米)
1981/08/29 ○6RKO ペドロ・アリンダト(米)
1982/03/03 ○7RKO オルランド・ペレス(メキシコ)
1982/03/21 ○6R判定 (採点不明) ルディ・ペレス(メキシコ)
1982/05/30 ○2RKO イオン・トリアン(コロンビア)
1982/06/26 ○2RKO ホセ・ルイス・マルティネス(米)
1982/08/06 ○10R判定 (採点不明) ソニー・ロング(米)
1982/10/09 ○2RKO ルディ・ペレス(メキシコ)
1983/02/04 ○5RTKO エウヒニオ・パウリノ(メキシコ)
1983/05/01 ○8RKO アンドレス・トーレス(プエルトリコ)
1983/07/22 ○3RKO ロバート・マリンズ(米)
1983/10/22 ○1RKO ラモン・クルス(メキシコ)
1983/11/25 ○3RTKO ペドロ・ロドリゲス(メキシコ)
■プエルトリコバンタム級王座決定戦
1984/03/17 ○4RKO フアン・トーレス(米)
※プエルトリコバンタム級王座獲得
1984/06/23 ×2R無効試合 ジュリオ・ゲレーロ(米)
1984/09/19 ○10R判定 (採点不明) ハビエル・バラハス(米)
1984/11/03 ○2RKO ノルヒエ・カストロ(メキシコ)
1985/03/13 ○3RTKO ジェフ・ホーリー(米)
1985/08/09 ○5RTKO オスバルド・アセベド(コロンビア)
■WBC世界バンタム級タイトルマッチ
1986/02/08 ●12R判定 0-3(111-116、112-115、113-116) ミゲール・ロラ(コロンビア)
※WBC世界バンタム級王座挑戦
1986/05/24 ○3RKO ホセ・セルバンテス(コロンビア)
1986/05/30 ●8RTKO アントニオ・アベラール(メキシコ)
1986/10/04 ○8RKO ヘスス・ムニス(メキシコ)
1987/03/14 ○1RTKO フアン・カラーゾ(プエルトリコ)
1987/04/11 ○5RTKO リー・カーゴ(米)
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1987/10/04 ○10RTKO パク・チャンヨン(韓)
※WBA世界バンタム級王座獲得
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1988/01/17 △12R判定 1-1(115-115、114-116、117-112) 六車 卓也(大阪帝拳)
※WBA世界バンタム級王座防衛①
■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1988/05/09 ●12R判定 1-2(113-115、114-113、112-115) カオコー・ギャラクシー(タイ)
※WBA世界バンタム級王座陥落
1988/08/01 ●10R判定 0-3(91-98、93-98、93-96) ラウル・ペレス(メキシコ)
■IBFインターコンチネンタルバンタム級王座決定戦
1989/10/26 ○12R判定 2-1(115-114、115-113、110-118) フェルニエ・モラレス(メキシコ)
※IBFインターコンチネンタルバンタム級王座獲得(のちに返上)
1990/02/09 ○1RKO パトリック・カミー(ウガンダ)
1990/06/19 ●1RKO イスラエル・コントレラス(ベネズエラ)
■IBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1990/09/10 ○12RTKO ジョー・オレワ(米)
※IBC世界スーパーバンタム級王座獲得(のちに返上)
1990/11/14 ○2RTKO アテノール・ソラール(コロンビア)
1991/04/08 ○7RKO パキート・オペノ(比)
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1992/03/27 ○3RTKO ラウル・ペレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーバンタム級王座獲得
1992/05/01 ○3RTKO フアン・バティスタ・ビソニョ(ドミニカ共和国)
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1992/06/27 ○12R判定 2-0(117-111、115-114、115-115) フレディ・クルス(ドミニカ共和国)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛①
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1992/12/05 ○8RTKO ティエリー・ヤコブ(仏)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛②
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1993/03/06 ○12R判定 3-0(116-114、117-112、115-113) ルイス・メンドサ(コロンビア)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛③
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1993/06/24 ○10RKO ティエリー・ヤコブ(仏)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛④
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1993/11/18 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) 横田 広明(大川)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑤
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1994/03/02 ○1RTKO 葛西 裕一(帝拳)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑥
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1994/07/02 ○2RTKO チェ・ジェウォン(韓)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑦
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1994/10/13 ○12R判定 3-0(116-111、115-112、116-112) フアン・ポロ・ペレス(コロンビア)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑧
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1995/01/07 ○12R判定 2-1(116-115、115-113、113-117) オルランド・カニサレス(米)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑨
■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
1995/05/13 ●12R判定 0-3(114-116、114-115、114-116) アントニオ・セルメーニョ(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーバンタム級王座陥落
1995/08/26 ○10R判定 (採点不明) パブロ・バレンスエラ(メキシコ)
1995/10/26 ○1RKO カルロス・ロチャ(コロンビア)
■WBAラテンアメリカフェザー級王座決定戦
1995/12/09 ○3RTKO ホセ・ルイス・ベラスケス(ベネズエラ)
※WBAラテンアメリカフェザー級王座獲得
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1996/05/18 ○11RTKO エロイ・ロハス(ベネズエラ)
※WBA世界フェザー級王座獲得
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1996/12/07 ○5RKO ベルナルド・メンドーサ(チリ)
※WBA世界フェザー級王座防衛①
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1997/03/30 ○5RKO 渡辺 雄二(斉田)
※WBA世界フェザー級王座防衛②
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1997/08/23 ○12R判定 3-0(118-110、116-112、116-110) ロケ・カッシーニ(コロンビア)
※WBA世界フェザー級王座防衛③
■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
1997/11/08 ○12R判定 3-0(116-112、117-113、116-114) ヘナロ・リオス(ニカラグア)
※WBA世界フェザー級王座防衛④(のちに剥奪)
■WBO世界フェザー級タイトルマッチ
1998/04/18 ●7RTKO ナジーム・ハメド(英)
※WBO世界フェザー級王座挑戦
2000/03/11 ○8R判定 3-0(採点不明) アントニオ・オスカル・サラス(メキシコ)
2000/04/15 ○3RKO ラッセル・モズレー(米)
■NABF北米ライト級王座決定戦
2000/06/16 ●9RTKO フアン・ラスカノ(メキシコ)
※NABF北米ライト級王座挑戦
2002/02/22 ○8R判定 3-0(採点不明) ホセ・アルフォンソ・ロドリゲス(ニカラグア)
2002/04/12 ○2RTKO フリオ・セサール・カルドナ(プエルトリコ)
2002/06/28 ○4RTKO エディー・サエンス(ニカラグア)
2002/10/11 ○2RKO エディー・サエンス(ニカラグア)
【補足情報】
・プエルトリコ-バヤモン出身。
・プエルトリコ-リオピエドラスを拠点に活動。
・息子はWBO世界スーパーバンタム級王者のウィルフレド・バスケスJr(プエルトリコ)。
・WBA世界フェザー級王座の剥奪はWBO世界フェザー級王座への挑戦が決定した為。
・親日家であり、入場時には日の丸の鉢巻をしていた。
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