成田 城健(Joken Narita)(ヨネクラ)
本名：成田 隆一
生年月日：1955年9月20日
国籍：日本
戦績：31戦15勝(1KO)15敗1分
【獲得タイトル】
1975年度東日本スーパーフェザー級新人王
第27代日本ライト級王座
【戦歴】
1973/04/27 ●4R判定 (採点不明) 内田 正二(国際)
1973/09/04 ○1RKO 杉山 義徳(青木)
■1973年度東日本ライト級新人王予選
1973/10/04 ●4R判定 (採点不明) 細田 覚(京浜川崎)
※東日本新人王敗退
1974/05/22 ○4R判定 (採点不明) 羽深 己佐男(不二小杉)
1974/06/12 ○4R判定 (採点不明) 白糠 昭二(金子)
■1974年度Van Cup争奪4回戦トーナメントライト級決勝
1974/07/03 ●2RKO 高橋 仁(トーア・ファイティング)
※Van Cup争奪トーナメント敗退
1975/02/27 ○4R判定 (採点不明) 中村 昭夫(ミカド)
1975/06/11 ○4R判定 (採点不明) 阿部 真一(新日本宇都宮)
■1975年度Van Cup争奪4回戦トーナメントライト級決勝
1975/07/09 △4R判定 (採点不明) 林 龍(ピストン堀口)
※Van Cup争奪トーナメント敗退(規定により林の勝者扱い)
1975/10/23 ○4R判定 (採点不明) 大越 啓二(ミカド)
1975/11/13 ○4R判定 (採点不明) 大谷 正直(笹崎)
■1975年度東日本スーパーフェザー級新人王決勝
1975/12/28 ○6R判定 (採点不明) 山口 千寿(東邦)
※東日本新人王獲得
■1975年度全日本スーパーフェザー級新人王決定戦
1976/03/03 ●6R判定 (採点不明) 服部 義広(神戸)
※全日本新人王敗退
1976/05/18 ●8R判定 (採点不明) 村上 岩夫(石橋)
1976/07/12 ○8R判定 (採点不明) 小野寺 純二(タツミ)
1976/09/16 ●7RKO キム・テホ(韓)
1976/11/19 ●4RKO 大島 博美(親和)
1977/09/09 ○10R判定 (採点不明) 白鳥 和徳(中日)
1978/01/29 ○10R判定 2-0(採点不明) 白鳥 和徳(中日)
1978/05/02 ●10R判定 (採点不明) 丸木 孝雄(常滑)
1978/11/19 ●1RKO チェ・ナニョン(韓)
1979/03/09 ●10R判定 (採点不明) 大橋 満雄(帝拳)
1979/08/14 ●9RKO カク・テクトン(韓)
1980/09/25 ○10R判定 (採点不明) 畠山 昇(オザキ)
■日本ライト級タイトルマッチ
1981/03/19 ●10R判定 0-3(96-98、96-98、96-99) バトルホーク 風間(奈良池田)
※日本ライト級王座挑戦
1981/06/03 ●5RKO チェ・チュンイル(韓)
■日本ライト級タイトルマッチ
1981/10/08 ○10R判定 3-0(99-98、99-96、98-97) バトルホーク 風間(奈良池田)
※日本ライト級王座獲得
■日本ライト級タイトルマッチ
1981/12/17 ○10R判定 2-0(98-97、98-98、98-96) バトルホーク 風間(奈良池田)
※日本ライト級王座防衛①
■日本ライト級タイトルマッチ
1982/04/29 ○10R判定 (採点不明) シャイアン 山本(JRJ国際)
※日本ライト級王座防衛②
■日本ライト級タイトルマッチ
1982/08/06 ●10R判定 0-3(94-98、95-97、96-97) 尾崎 富士雄(帝拳)
※日本ライト級王座陥落
■日本ライト級タイトルマッチ
1983/02/22 ●10R判定 0-3(95-98、95-97、96-97) 尾崎 富士雄(帝拳)
※日本ライト級王座挑戦
【補足情報】
・青森県南津軽郡平賀町柏木(現：平川市)出身。
・中学校時はスキー、陸上が得意だったが、大場 政夫(帝拳)をテレビで見てボクシングを
志した。16歳で上京、旋盤工、皿洗い、コックと職を転々としながら、2年後ようやく
ヨネクラジムに入門。
・BVDジムよりデビュー、村上 岩夫戦より所属ジム名がヨネクラジムと変わった。
・本名でデビュー、大橋 満雄戦より成田 城健のリングネームに改名した。
・引退後ヨネクラジムのトレーナーを20年以上勤め、川島 郭志(ヨネクラ)ら数々の
ボクサーを育てた。その傍ら焼き鳥店主、ラーメン店の経営にも成功した。
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