伊藤 直樹(Naoki Ito)

伊藤 直樹(Naoki Ito)(角海老宝石)
 
 

本名:伊藤 直樹
生年月日:1963年06月25日
国籍:日本
戦績:17戦13勝(6KO)4敗
 
 

【獲得タイトル】
1985年度東日本スーパーライト級新人王
第22代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座
 
 

【戦歴】
1985/04/05 ○2RKO 佐藤 哲也(新日本サイトー)
1985/05/07 ○4R判定 (採点不明) 吉沼 慎一(ヨネクラ)
1985/08/05 ○4R判定 (採点不明) 北島 義文(新日本木村)
1985/11/11 ○4R判定 (採点不明) 吉沼 慎一(ヨネクラ)

■1985年度東日本スーパーライト級新人王決勝
1985/12/21 ○6R判定 3-0(59-57、59-57、60-57) 磯目 洋一(角海老宝石)
※東日本新人王獲得

■1985年度全日本スーパーライト級新人王決定戦
1986/03/04 ●4RKO 小木曽 広宣(新大阪アダチ)
※全日本新人王敗退

1986/08/11 ○2RKO 永田 実(島)
1986/11/06 ○10R判定 3-0(98-93、97-93、97-92) 小木曽 広宣(新大阪アダチ)
1987/03/23 ●2RKO 菊崎 英二(草加有沢)
1987/05/18 ○7RTKO ピューマ・アリ・デソロック(比)

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1987/08/11 ●1RKO 平仲 明信(沖縄)
※日本スーパーライト級王座挑戦

1988/01/26 ○8RTKO ニロ・アシド(インドネシア)
1988/04/18 ○10R判定 2-1(98-97、97-98、99-97) 田島 吉秋(ベル協栄)
1988/08/15 ○2RKO 無限 川坂(上福岡)

■東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1988/12/04 ○9RKO カン・チョル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座獲得

■東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1989/04/17 ○5R反則 ソン・ソンウン(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛①

■東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1989/07/19 ●5RKO チ・ムングァン(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座陥落
 
 
 

【補足情報】
・福井県坂井郡芦原町(現あわら市)出身。
・春江工高では188センチの長身を活かしてバレーボールのエースアタッカーだった。
・のちのWBA世界スーパーライト級王者である平仲 明信と対戦し、1RKOで敗れている。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 
 

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コメント

  1. ファンです より:

    こちら。小木曽 広宣(ひろのり)選手

    1985年度全日本スーパーライト級新人王決定戦
    1986/03/04 ●4RKO 小木曽 広宣(新日本アダチ)
    ※全日本新人王敗退

    1986/11/06 ○10R判定 3-0(98-93、97-93、97-92) 小木曽 広宣(新日本アダチ)

    のちのOPBF王者伊藤直樹選手と1勝1敗。
    ・全日本決勝(大阪)左ボディでKO勝利
    ・8ヶ月後(後楽園)雪辱を許す判定負け

    全日本新人王戦では、高橋ナオト(MVP)、畑中清詞(技能賞)と共に三賞受賞(敢闘賞)のビッグホープでした。

    しかし、6連続KO中の7戦全勝6KOでむかえた上述の伊藤再戦での8戦目初敗北を最後にあっさり引退(7勝6KO1敗)。BOXRECも同様の戦績となっています。
    https://boxrec.com/en/proboxer/205940

    ※尚、当時の専門誌は、
    ・小木曽 広宣ではなく、小木曾 広宣 との記載。
    更に、
    ・新日本アダチではなく、新大阪アダチでした(現在、陽光アダチ)。

    其の辺りの確認含めよろしくおねがいします。

  2. chamuyo より:

    ファンですさん
     少し遅くなりましたが…

    小木曽 広宣(Hironori Ogioso)(新大阪アダチ)

    本名:小木曽 広宣
    生年月日:1965年7月19日
    国籍:日本
    戦績:8戦7勝(6KO)1敗

    【獲得タイトル】
    1985年度全日本スーパーライト級新人王

    【戦歴】
    1985/04/28 ○4R判定 (採点不明) 河崎 忠義(大星)

    ■1985年度西日本スーパーライト級新人王決勝戦
    1985/09/14 ○4RTKO 山根 禎英(グリーンツダ)
    ※西日本新人王獲得

    ■1985年度西日本・西部日本スーパーライト級新人王対抗戦
    1985/10/23 ○4RKO 生駒 司(熊本)

    ■1985年度全日本スーパーライト級新人王西軍代表決定戦
    1985/11/30 ○1RKO 上木 敏郎(福井)  

    ■1985年度全日本スーパーライト級新人王決定戦
    1986/03/04 〇4RKO 伊藤 直樹(角海老宝石)  
    ※全日本新人王敗退

    1986/06/08 ○3RKO 金並 英男(愛拳松山)  
    1986/09/14 ○1RKO 九条 実(平石)  
    1986/11/06 ●10R判定 (採点不明) 伊藤 直樹(角海老宝石)

    【補足情報】
    ・大阪府豊中市出身(吹田市出身とも)。
    ・新大阪ジムよりデビュー、伊藤 直樹第2戦より所属ジム名が新大阪アダチジムと変わっている。
    ・全日本新人王獲得時には敢闘賞に輝いた。
    ・アマチュア 1983年度全国高校ライトウェルター級8位
    茨木西高で活躍、戦績13戦10勝(10KO,RSC)3敗
    ‣180㎝、右ボクサーファイター

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