田島 吉秋(Yoshiaki Tajima)

田島 吉秋(Yoshiaki Tajima)(ベル協栄)
 
 

本名:田島 吉秋
生年月日:1958年3月7日
国籍:日本
戦績:15戦9勝(5KO)5敗1分
 
 
 

【獲得タイトル】
第39代日本ミドル級王座
第29代OPBF東洋太平洋ミドル級王座
 
 

【戦歴】
1986/04/28 ○3RKO 玉田 太(角海老)
1986/06/14 ○4R判定 (採点不明) 高橋 清隆(青木)
1986/09/22 ○2RKO 筒井 大介(金子)
1986/11/13 ○3RKO 六波羅 智行(東邦)

■1986年度東日本ウェルター級新人王決勝
1986/12/19 ●6R判定 0-3(47-48、47-48、46-48) 上山 仁(新日本木村)
※東日本新人王敗退

1987/02/22 ●6R判定 (採点不明) チ・ムングァン(韓)

■1987年度B級トーナメントウェルター級予選
1987/07/23 ●5R判定 (採点不明) 上山 仁(新日本木村)
※B級トーナメント敗退

1987/11/30 ○5RTKO 六波羅 智行(東邦)
1988/04/18 ●10R判定 1-2(97-98、98-97、97-99) 伊藤 直樹(角海老宝石)
1988/07/18 ○8R判定 3-0(79-77、79-77、80-76) 横崎 哲(オサム)

■日本ミドル級タイトルマッチ
1988/09/19 ○4RKO 大和 武士(セラピー渡辺)
※日本ミドル級王座獲得

■日本ミドル級タイトルマッチ
1988/12/19 ○10R判定 3-0(98-96、100-95、98-96) 横崎 哲(オサム)
※日本ミドル級王座防衛①

■日本ミドル級タイトルマッチ
1989/03/20 △10R判定 1-1(97-97、96-98、98-97) 田端 信之(コーエイ工業小田原)
※日本ミドル級王座防衛②(のちに返上)

■OPBF東洋太平洋ミドル級王座決定戦
1989/08/21 ○12R判定 3-0(118-110、117-113、118-111) パカ・ウディアナ(インドネシア)
※OPBF東洋太平洋ミドル級王座獲得(のちに返上)

■WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ
1990/01/13 ●7R棄権 ペク・インチョル(韓)
※WBA世界スーパーミドル級王座挑戦
 
 

 
 
 

【補足情報】
・鹿児島県薩摩郡樋脇町(現薩摩川内市)出身。鹿児島市出身とするものもある。
・中学、高校では剣道(右利きながらサウスポーなのはそのため)、北海道の牧場勤めを経て
 上京、空手道場へ4年通って4段の免許(師範)をとった。同時にキックボクサーとして
 活動(2勝1分け)後、27歳の時ボクシングへ転向。
・戦った日本/OPBFのタイトルマッチの全試合で、不利予想を覆しての王座獲得、防衛となった。
・日本人として初めて世界スーパーミドル級に挑戦した。
・当時、日本人として最重量での世界挑戦となっている。
 
 

 
 

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