上山 仁(Hitoshi Kamiyama)(新日本木村)
本名:不明
生年月日:1966年6月21日
国籍:日本
戦績:35戦32勝(20KO)2敗1分
【獲得タイトル】
1986年度全日本ウェルター級新人王
第19代日本スーパーウェルター級王座
【戦歴】
1986/07/24 ○1RKO 松田 亮(トーア・ファイティング)
1986/09/06 ○4R判定 (採点不明) 大須賀 明夫(角海老宝石)
1986/11/12 △4R判定 1-1(39-38、38-39、38-38) 吉野 弘幸(ワタナベ)
1986/12/19 ○6R判定 (採点不明) 田島 吉秋(ワールドS)
■1986年度全日本ウェルター級新人王決定戦
1987/02/21 ○6R判定 3-0(60-57、60-56、60-56) 川端 龍博(大星)
※全日本新人王獲得
1987/05/21 ○8R判定 3-0(80-74、80-76、79-76) 三浦 忠文(大分)
■1987年度B級トーナメントウェルター級予選
1987/07/23 ○5R判定 3-0(48-47、48-47、48-46) 田島 吉秋(ワールドS)
※B級トーナメント敗退(次戦棄権)
1987/12/24 ○6RTKO 金並 英男(フォーラム)
1988/03/24 ○9RKO 久保 健司(アポロ)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1988/05/09 ●3RKO 吉野 弘幸(ワタナベ)
※日本ウェルター級王座挑戦
1988/09/12 ○6RTKO 横崎 哲(オサム)
■日本スーパーウェルター級王座決定戦
1989/01/09 ○5RKO 大竹 永寿(グリーンツダ)
※日本スーパーウェルター級王座獲得
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1989/04/22 ○10R判定 3-0(98-93、98-96、97-94) 西條 岳人(サカエ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛①
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1989/08/06 ○2RTKO 大竹 永寿(グリーンツダ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛②
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1989/10/09 ○6RKO 大和 武士(セラピー渡辺)
※日本スーパーウェルター級王座防衛③
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1990/02/11 ○10R判定 2-1(98-97、97-96、97-98) 木村 文彦(帝拳)
※日本スーパーウェルター級王座防衛④
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1990/06/30 ○2RKO 鈴木 智男(宇都宮)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑤
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1990/09/08 ○2RKO 柏原 二郎(木下)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑥
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1990/12/10 ○5RTKO 山口 真澄(久留米櫛間)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑦
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1991/04/08 ○3RKO 塩見 真司(陽光アダチ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑧
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1991/07/08 ○3RKO 金並 英男(フォーラム)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑨
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1991/09/22 ○9RKO 大東 旭(グリーンツダ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑩
1991/12/09 ○7RKO 吉野 弘幸(ワタナベ)
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1992/03/09 ○5RKO 野本 輝(アポロ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑪
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1992/06/08 ○10R判定 3-0(100-92、99-94、100-94) 西條 岳人(サカエ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑫
1992/09/07 ○10R判定 (採点不明) パット・ローラー(米)
■WBA世界スーパーウェルター級王座決定戦
1992/12/21 ●1RKO フリオ・セサール・バスケス(亜)
※WBA世界スーパーウェルター級王座挑戦
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1993/05/10 ○7RTKO 山口 真澄(久留米櫛間)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑬
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1993/09/13 ○10R判定 3-0(100-94、98-96、99-95) 西條 岳人(サカエ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑭
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1994/01/10 ○3RTKO 久弘 達成(マサ伊藤)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑮
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1994/05/09 ○8RTKO 大東 旭(グリーンツダ)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑯
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1994/08/08 ○10R判定 2-0(97-96、96-96、98-94) 青山 次郎(角海老宝石勝又)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑰
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1994/10/14 ○6RTKO 曽根 和浩(輪島功一S)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑱
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1994/12/12 ○2RKO 久弘 達成(マサ伊藤)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑲
■日本スーパーウェルター級タイトルマッチ
1995/03/13 ○10R判定 3-0(98-96、98-97、98-96) 青山 次郎(角海老宝石勝又)
※日本スーパーウェルター級王座防衛⑳
【補足情報】
・青森県下北郡川内町(現:むつ市)出身。
・1986年度東日本ウェルター級新人王予選として行われた吉野 弘幸1戦目は
引分けながら勝者扱いで勝ち抜けている。
・日本スーパーウェルター級王座決定戦は、前日本スーパーウェルター級王者の
田端 信之(コーエイ工業小田原)が大竹 永寿との防衛戦を急性胃炎で棄権したことから
王座を返上し、王座空位となったことに伴うもの。
・吉野 弘幸2戦目は両者現役日本王者のノンタイトル戦として開催された。
・日本王座連続20度防衛は、リック 吉村(石川)が新記録を樹立するまで歴代最多記録だった。
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