マイク・タイソン(Mike Tyson)(米)
本名:マイケル・ジェラルド・タイソン
生年月日:1966年6月30日
国籍:米
戦績:59戦50勝(44KO)7敗2無効試合
【獲得タイトル】
第12代WBC世界ヘビー級王座
第19代WBC世界ヘビー級王座
第19代WBA世界ヘビー級王座
第27代WBA世界ヘビー級王座
第4代IBF世界ヘビー級王座
【戦歴】
1985/03/06 ○1RTKO ヘクター・メルセデス(米)
1985/04/10 ○1RTKO トレント・シングルトン(米)
1985/05/23 ○4RKO ドナルド・ハルビン(米)
1985/06/20 ○1RKO リッキー・スペイン(米)
1985/07/11 ○2R棄権 ジョン・アンダーソン(米)
1985/07/19 ○3RKO ラリー・シムズ(米)
1985/08/15 ○1RKO ロレンゾ・キャナディ(米)
1985/09/05 ○1RKO マイケル・ジョンソン(米)
1985/10/09 ○1RTKO ドニー・ロング(米)
1985/10/25 ○1RTKO ロバート・コーリー(米)
1985/11/01 ○1RTKO スターリング・ベンジャミン(米)
1985/11/13 ○1RKO エディ・リチャードソン(米)
1985/11/22 ○2RTKO コンロイ・ネルソン(米)
1985/12/16 ○1RTKO サミー・スカフ(米)
1985/12/27 ○1RTKO マーク・ヤング(米)
1986/01/11 ○1RTKO デビッド・ジャコ(米)
1986/01/24 ○5RTKO マイク・ジェームソン(米)
1986/02/16 ○6RTKO ジェシー・ファガーソン(米)
1986/03/10 ○3RKO スティーブ・ゾウスキー(米)
1986/05/03 ○10R判定 3-0 ジェームス・ティリス(米)
1986/05/20 ○10R判定 3-0 ミッチ・グリーン(米)
1986/06/13 ○1RTKO レジー・グロス(米)
1986/06/28 ○1RKO ウィリアム・ホシー(米)
1986/07/11 ○2RKO ロレンゾ・ボイド(米)
1986/07/26 ○1RKO マービス・フレージャー(米)
1986/08/17 ○10RTKO ホセ・リバルタ(キューバ)
1986/09/06 ○2RTKO アルフォンソ・ラトリフ(米)
■WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
1986/11/22 ○2RTKO トレバー・バービック(カナダ)
※WBC世界ヘビー級王座獲得
■WBA/WBC世界ヘビー級王座統一戦
1987/03/07 ○12R判定 3-0 ジェームズ・スミス(米)
※WBA世界ヘビー級王座獲得
※WBC世界ヘビー級王座防衛①
■WBA/WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
1987/05/30 ○6RTKO ピンクロン・トーマス(米)
※WBA世界ヘビー級王座防衛①
※WBC世界ヘビー級王座防衛②
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級王座統一戦
1987/08/01 ○12R判定 3-0 トニー・タッカー(米)
※IBF世界ヘビー級王座獲得
※WBA世界ヘビー級王座防衛②
※WBC世界ヘビー級王座防衛③
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1987/10/16 ○7RTKO タイレル・ビッグス(米)
※IBF世界ヘビー級王座防衛①
※WBA世界ヘビー級王座防衛③
※WBC世界ヘビー級王座防衛④
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1988/01/22 ○4RTKO ラリー・ホームズ(米)
※IBF世界ヘビー級王座防衛②
※WBA世界ヘビー級王座防衛④
※WBC世界ヘビー級王座防衛⑤
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1988/03/21 ○2RTKO トニー・タッブス(米)
※IBF世界ヘビー級王座防衛③
※WBA世界ヘビー級王座防衛⑤
※WBC世界ヘビー級王座防衛⑥
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1988/06/27 ○1RKO マイケル・スピンクス(米)
※IBF世界ヘビー級王座防衛④
※WBA世界ヘビー級王座防衛⑥
※WBC世界ヘビー級王座防衛⑦
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1989/02/25 ○5RKO フランク・ブルーノ(英)
※IBF世界ヘビー級王座防衛⑤
※WBA世界ヘビー級王座防衛⑦
※WBC世界ヘビー級王座防衛⑧
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1989/07/21 ○1RTKO カール・ウィリアムス(米)
※IBF世界ヘビー級王座防衛⑥
※WBA世界ヘビー級王座防衛⑧
※WBC世界ヘビー級王座防衛⑨
■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1990/02/11 ●10RKO ジェームス・ダグラス(米)
※IBF世界ヘビー級王座陥落
※WBA世界ヘビー級王座陥落
※WBC世界ヘビー級王座陥落
1990/06/16 ○1RKO ヘンリー・ティルマン(米)
1990/12/08 ○1RTKO アレックス・スチュワート(米)
1991/03/18 ○7RTKO ドノバン・ラドック(カナダ)
1991/06/28 ○12R判定 3-0(113-109、114-108、114-108) ドノバン・ラドック(カナダ)
1995/08/19 ○1R反則 ピーター・マクニーリー(米)
1995/12/16 ○3RKO バスター・マシスJr(米)
■WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
1996/03/16 ○3RTKO フランク・ブルーノ(英)
※WBC世界ヘビー級王座獲得(のちに剥奪)
■WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
1996/09/07 ○1RTKO ブルース・セルドン(米)
※WBA世界ヘビー級王座獲得
■WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
1996/11/07 ●11RTKO イベンダー・ホリフィールド(米)
※WBA世界ヘビー級王座陥落
■WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
1997/06/28 ●3R反則 イベンダー・ホリフィールド(米)
※WBA世界ヘビー級王座挑戦
1999/01/16 ○5RKO フランソワ・ボタ(南ア)
1999/10/23 ×1R無効試合 オーリン・ノリス(米)
2000/01/29 ○2RTKO ジュリアス・フランシス(英)
2000/06/24 ○1RTKO ルー・サバリーゼ(米)
2000/10/20 ×3R無効試合 アンドリュー・ゴロタ(ポーランド)
2001/10/13 ○7R棄権 ブライアン・ニールセン(デンマーク)
■WBC/IBF/IBO世界ヘビー級タイトルマッチ
2002/06/08 ●8RKO レノックス・ルイス(英)
※WBA世界ヘビー級王座挑戦
※IBF世界ヘビー級王座挑戦
※IBO世界ヘビー級王座挑戦
2003/02/22 ○1RKO クリフォード・エティエンヌ(米)
2004/07/30 ●4RKO ダニー・ウィリアムズ(英)
2005/06/11 ●6RTKO ケビン・マクブライド(アイルランド)
2024/11/15 ●8R判定 0-3(73-79、72-80、73-79) ジェイク・ポール(米)
【補足情報】
・51度目の逮捕の後、ニューヨーク州でも最悪の少年が収容されるトライオン少年院で
12歳の頃に競技を開始。トレーナーのカス・ダマトに才能を見いだされる。
・アマチュア戦績:52戦47勝5敗。ただし、アマチュアボクシング連盟の管理下にない
非公式の試合も多く戦っているため、正確な戦績は不明。ロサンゼルス五輪国内予選の
最終選考会の決勝でダウンを奪いながら判定負けを喫し、オリンピック出場が断たれた。
・自叙伝にて、現役時代に試合前に禁止薬物を服用し、
他人の尿を使って薬物検査をパスしていた事を明かした。
本人は「完全なコカイン中毒だった」と語る。
・躁うつ病と診断されており、長期に渡り治療を受けていた。
・ホリフィールドとの再戦では、度重なるバッティングに苛立ち、耳噛み事件を起こした。
のちに二人は和解し、タイソンがホリフィールドに耳を送るCMが話題となった。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
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