田口 良一(Ryoichi Taguchi)

田口 良一(Ryoichi Taguchi)(ワタナベ)
 
 

本名:田口 良一
生年月日:1986年12月1日
国籍:日本
戦績:33戦27勝(12KO)4敗2分
 
 

【獲得タイトル】
2007年度全日本ライトフライ級新人王
2011年度最強後楽園ライトフライ級トーナメント優勝
第35代日本ライトフライ級王座
第29代WBA世界ライトフライ級王座
第24代IBF世界ライトフライ級王座
第3代WBA世界ライトフライ級スーパー王座

 
 

【戦歴】
2006/07/19 ○1RTKO 瀬尾 智宏(川島)
2006/09/27 ○3RTKO 紺谷 陽広(協栄カヌマ)
2006/12/11 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、40-38) 鬼ヶ島 竜(三谷大和S)
2007/06/06 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-37) 平野 太誠(館山牛若丸原田)
2007/09/27 ○4R判定 3-0(40-37、39-37、39-38) 大城 和樹(白井・具志堅S)
2007/11/04 ○4R判定 3-0(40-37、39-37、39-38) 高島 昌良(横浜光)

■2007年度全日本ライトフライ級新人王決定戦
2007/12/22 ○5R判定 3-0(48-47、48-47、48-47) 中澤 翔(大鵬)
※2007年度全日本ライトフライ級新人王獲得

2008/03/27 ○6R判定 3-0(59-56、58-56、58-56) 須江 伸太郎(シシド)
2009/02/07 ○2RKO サンサクダ・ポータサナポン(タイ)
2009/08/01 ●8R判定 0-3(74-78、75-77、76-77) 瀬川 正義(横浜光)
2009/12/28 ○2R反則 田中 教仁(ドリーム)
2010/04/11 ○8R判定 3-0(78-75、78-76、78-76) 中澤 翔(大鵬)
2010/07/28 ○6RTKO 平川 聖也(齊田)
2010/10/01 ○7RTKO 大内 淳雅(角海老宝石)
2011/01/28 ○8RTKO 沼田 慶一(E&Jカシアス)
2011/07/05 ○6R判定 3-0(59-56、58-56、58-56) 久田 哲也(ハラダ)

■2011年度最強後楽園ライトフライ級トーナメント決勝
2011/10/15 ○6RTKO 木村 悠(帝拳)
※2011年度最強後楽園ライトフライ級トーナメント優勝

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2012/03/12 △10R判定 1-1(95-96、96-95、95-95) 黒田 雅之(川崎新田)
※日本ライトフライ級王座挑戦

2012/07/16 ○1RKO ペッチダム・ロンリエンキーララムパン(タイ)

■日本ライトフライ級王座決定戦
2013/04/03 ○10R判定 3-0(99-92、98-92、97-93) 知念 勇樹(琉球)
※日本ライトフライ級王座獲得

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
2013/08/25 ●10R判定 0-3(92-98、93-98、94-97) 井上 尚弥(大橋)
※日本ライトフライ級王座陥落

2013/12/31 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-75) ライアン・ビト(UNITED)
2014/07/05 ○8R判定 3-0(77-74、77-75、76-75) フローレンテ・コンデス(比)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2014/12/31 ○12R判定 3-0(116-111、116-110、117-109) アルベルト・ロセル(ペルー)
※WBA世界ライトフライ級王座獲得

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2015/05/06 ○8RTKO クワンタイ・シッモーセン(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛①

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2015/12/31 ○9R棄権 ルイス・デラローサ(コロンビア)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛②

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2016/04/27 ○11R棄権 フアン・ランダエタ(カシミ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛③

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2016/08/31 ○12R判定 3-0(116-112、117-111、119-109) 宮崎 亮(井岡)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛④

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2016/12/31 △12R判定 1-1(112-116、114-114、116-112) カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑤

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/07/23 ○9RTKO ロベル・バレラ(コロンビア)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑥

■WBAスーパー/IBF世界ライトフライ級王座統一戦
2017/12/31 ○12R判定 3-0(117-111、116-112、117-111) ミラン・メリンド(比)
※WBA世界ライトフライ級王座防衛⑦(スーパー王座に昇格)
※IBF世界ライトフライ級王座獲得

■WBAスーパー/IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
2018/05/20 ●12R判定 0-3(113-114、113-114、113-114) エッキー・バドラー(南ア)
※WBA世界ライトフライ級スーパー王座陥落
※IBF世界ライトフライ級王座陥落

■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2019/03/16 ●12R判定 0-3(109-119、111-117、111-117) 田中 恒成(畑中)
※WBO世界フライ級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・アマチュア戦績:2戦2勝(2KO)
・イジメの経験からボクシング教室に通い、漫画「はじめの一歩」をきっかけにワタナベジムへ入門。
・イケメンボクサーとして取り上げられることも多く、
 ファンの間ではツヨカワいいチャンピオンと呼ばれる。
・井上戦は井上の世界挑戦の通過点と見られていたこともあり、
 敗れはしたが善戦したことが、高い評価を得るきっかけとなった。
・東京都大田区出身で、世界戦では地元の大田区総合体育館を使用している。
 
 

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