田中 恒成(Kosei Tanaka)(畑中)
本名:田中 恒成
生年月日:1995年6月15日
国籍:日本
戦績:22戦20勝(11KO)2敗
【獲得タイトル】
2011年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2011年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
2012年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2012年度高校選抜ライトフライ級優勝(アマチュア)
第17代WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座
第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
第16代WBO世界ミニマム級王座
第19代WBO世界ライトフライ級王座
第18代WBO世界フライ級王座
第21代WBO世界スーパーフライ級王座
【戦歴】
2013/11/10 ○6R判定 3-0(60-53、60-54、59-55) オスカー・レクナファ(インドネシア)
2014/03/16 ○8R判定 3-0(79-72、79-73、79-74) ロネル・フェレーラス(比)
2014/07/20 ○1RKO クリソン・オマヤオ(比)
■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2014/10/30 ○10RTKO 原 隆二(大橋)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座獲得(のちに返上)
■WBO世界ミニマム級王座決定戦
2015/05/30 ○12R判定 3-0(117-111、115-113、117-111) フリアン・イエドラス(メキシコ)
※WBO世界ミニマム級王座獲得
■WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
2015/12/31 ○6RKO ビック・サルダール(比)
※WBO世界ミニマム級王座防衛①(のちに返上)
2016/05/28 ○6RKO レネ・パティラノ(比)
■WBO世界ライトフライ級王座決定戦
2016/12/31 ○5RTKO モイセス・フエンテス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座獲得
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/05/20 ○12R判定 3-0(117-110、117-110、116-111) アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛①
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/09/13 ○9RTKO パランポン・CPフレッシュマート(タイ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛②(のちに返上)
2018/03/31 ○9RTKO ロニー・バルドナド(比)
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2018/09/24 ○12R判定 2-0(114-114、115-113、116-112) 木村 翔(青木)
※WBO世界フライ級王座獲得
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2019/03/16 ○12R判定 3-0(119-109、117-111、117-111) 田口 良一(ワタナベ)
※WBO世界フライ級王座防衛①
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2019/08/24 ○7RTKO ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
※WBO世界フライ級王座防衛②
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2019/12/31 ○3RKO ウラン・トロハツ(中)
※WBO世界フライ級王座防衛③(のちに返上)
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2020/12/31 ●8RTKO 井岡 一翔(Ambition)
※WBO世界スーパーフライ級王座挑戦
2021/12/11 ○10R判定 2-1(96-94、94-96、96-95) 石田 匠(井岡)
■WBOアジア太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
2022/06/29 ○5RTKO 橋詰 将義(角海老宝石)
※WBOアジア太平洋スーパーフライ級王座挑戦
2022/12/11 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、98-92) ヤンガ・シッキボ(南ア)
2023/05/21 ○10RTKO パブロ・カリージョ(コロンビア)
■WBO世界スーパーフライ級王座決定戦
2024/02/24 ○12R判定 3-0(116-111、117-110、119-108) エデュアルド・バカセグア(メキシコ)
※WBO世界スーパーフライ級王座獲得
■WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2024/10/14 ●12R判定 0-3(113-114、114-113、113-114) プメレレ・カフ(南ア)
※WBO世界スーパーフライ級王座陥落
【補足情報】
・岐阜県多治見市出身。
・アマチュア戦績:51戦46勝(13KO・RSC)5敗。高校4冠を達成。中京高校では
OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者の石原 英康(松田)が指導するボクシング部に
所属。その後、中京大学へ進学している。
・王座獲得時のWBO世界ミニマム級王座決定戦は高山 勝成(仲里)が王座を返上したことに
よるもの。
・4戦目でのOPBF東洋太平洋王座獲得、5戦目での世界王座獲得は日本最速記録。
・2024/07/20にはWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチとして
ホナタン・ロドリゲス(メキシコ)と対戦する予定だったが、ロドリゲスの計量失格により
試合が流れている。
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