五十嵐 俊幸(Toshiyuki Igarashi)

五十嵐 俊幸(Toshiyuki Igarashi)(帝拳)
 
 

本名:五十嵐 俊幸
生年月日:1984年1月17日
国籍:日本
戦績:29戦23勝(12KO)3敗3分
 
 

【獲得タイトル】
2001年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
2001年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2003年度全日本選手権ライトフライ級優勝(アマチュア)
2004年度全日本選手権ライトフライ級優勝(アマチュア)
日本フライ級暫定王座
第52代日本フライ級王座
リングマガジン世界フライ級王座
第39代WBC世界フライ級王座
 
 

【戦歴】
2006/08/12 ○3RKO キム・ユンウ(韓)
2006/11/13 ○6RTKO ミョン・チェスン(韓)
2007/02/03 ○1RKO マナチャイ・シスサイソン(タイ)
2007/05/03 ○6R判定 3-0(60-55、60-56、59-55) 半田 友章(宇都宮)
2007/08/04 ○7RTKO 岡田 正継(グリーンツダ)
2007/12/01 △8R判定 0-1(76-77、77-77、77-77) 斎藤 直人(角海老宝石)
2008/04/19 ○6R KO アレクサンデル・ブッキー(インドネシア)

■日本フライ級暫定王座決定戦
2008/08/02 ○10R判定 2-1(97-95、96-95、95-96) 金城 智哉(ワタナベ)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級王座統一戦
2008/12/23 ●10R判定 0-3(92-98、93-98、93-98) 清水 智信(金子)
※日本フライ級王座陥落

2009/07/04 ○6RTKO ユーチ・キャリーボーイ(タイ)
2009/11/07 ○5R棄権 エリック・ディアス・シレガー(インドネシア)
2010/03/06 ○6RTKO アベル・オチョア(メキシコ)
2010/07/03 ○7RTKO レクソン・フローレス(比)
2010/11/06 ○8R判定 3-0(80-73、79-74、78-75) アルマンド・サントス(メキシコ)

■日本フライ級王座決定戦
2011/02/05 ○3RTKO 小林 タカヤス(川島)
※日本フライ級王座獲得

■日本フライ級タイトルマッチ
2011/06/04 ○8R負傷判定 2-0(78-77、78-77、76-76) 吉田 拳畤(ワタナベ)
※日本フライ級王座防衛①

■WBC世界フライ級挑戦者決定戦
2011/11/06 ○12R判定 3-0(114-113、116-112、116-111) ウィルベルト・ウイカブ(メキシコ)
※WBC世界フライ級挑戦権獲得

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2012/07/16 ○12R判定 2-1(112-116、116-112、115-113) ソニー・ボーイ・ハロ(比)
※WBC世界フライ級王座獲得
※リングマガジン・フライ級王座獲得

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2012/11/03 ○12R判定 2-0(114-112、114-112、113-113) ネストール・ナルバエス(亜)
※WBC世界フライ級王座防衛①

■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2013/04/08 ●12R判定 0-3(110-115、109-116、108-117) 八重樫 東(大橋)
※WBC世界フライ級王座陥落

2013/09/07 ○9RKO オマール・ソト(メキシコ)
2014/09/06 ○9R負傷判定 3-0(88-86、87-85、86-85) レンレン・テソリオ(比)
2015/02/07 ○10R負傷判定 3-0(98-94、98-94、96-95) エフレイン・ペレス(メキシコ)
2015/06/06 ○10R判定 3-0(99-92、97-93、97-94) レネリオ・アリザラ(比)
2015/11/24 △5R負傷判定 1-0(49-47、48-48、48-48) ジョナサン・フランシスコ(比)
2016/05/07 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、99-92) ジョエル・タドゥラン(比)
2016/09/10 ○2RTKO デヌア・シスヨー(タイ)
2017/04/01 △5R負傷引分 ミゲール・カルタヘナ(米)

■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2017/12/31 ●9RTKO 木村 翔(青木)
※WBO世界フライ級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・アマチュア戦績:95戦77勝18敗。アテネオリンピック1回戦敗退。
・日本暫定王座獲得時の決定戦は、正規王者の清水が世界挑戦を優先させたことに伴うもの。
・第52代日本フライ級王座獲得時の決定戦は、正規王者だった清水が
 世界挑戦の為に王座を返上したことに伴うもの。
・オリンピックに出場し、世界王座を防衛したのは日本人初の快挙となった。
・WBC世界フライ級タイトルマッチで敗北している八重樫とはアマチュア時代に4度対戦し、
 すべて勝利している。
 
 

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