アンヘル・アコスタ(Angel Acosta)

アンヘル・アコスタ(Angel Acosta)(プエルトリコ)

 

本名:アンヘル・ルイス・アコスタ・ゴメス
生年月日:1990年10月8日
国籍:プエルトリコ
戦績:28戦24勝(22KO)4敗

 

【獲得タイトル】
WBOインターナショナルライトフライ級王座
WBC中央アメリカライトフライ級王座
WBOインターナショナルフライ級王座
第20代WBO世界ライトフライ級王座

 

【戦歴】
2012/11/17 ○3RTKO アレクシス・ディアス(プエトリコ)
2013/02/23 ○2RTKO クリスチャン・ロペス(プエトリコ)
2013/06/22 ○3RTKO ドミンゴ・ベロア(ドミニカ共和国)
2013/08/24 ○1RTKO ホセ・フェルナンデス(ドミニカ共和国)
2013/10/26 ○4RTKO ペドロ・オルティス(プエトリコ)
2014/02/01 ○1RKO アレクシス・ディアス(プエトリコ)
2014/06/14 ○3RTKO エドゥアルド・バレンスエラ(メキシコ)
2014/09/17 ○2RTKO エドゥアルド・フアン(メキシコ)
2014/11/15 ○6R棄権 ビクトル・ルイス(メキシコ)

■WBC中央アメリカライトフライ級王座決定戦
2015/03/14 ○7RKO アルマンド・バスケス(メキシコ)
※WBC中央アメリカライトフライ級王座獲得

2015/08/08 ○1RKO ルイス・アルメンダレス(メキシコ)
2015/12/05 ○3RKO フェリペ・リバス(メキシコ)

■WBC中央アメリカライトフライ級タイトルマッチ
2016/04/23 ○3RKO エリックソン・マルテル(ドミニカ共和国)
※WBC中央アメリカライトフライ級王座防衛①(のちに返上)

2016/08/09 ○1RTKO フアン・グスマン(ドミニカ共和国)

■WBOラテンアメリカライトフライ級王座決定戦
2016/11/12 ○2RKO ルイス・セハ(メキシコ)
※WBOラテンアメリカライトフライ級王座獲得

■WBO世界ライトフライ級挑戦者決定戦
2017/02/11 ○10RTKO ジャフェ・ウートニ(ナミビア)
※WBO世界ライトフライ級挑戦権獲得

■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2017/05/20 ●12R判定 0-3(110-117、110-117、111-116) 田中 恒成(畑中)
※WBO世界ライトフライ級王座挑戦

■WBO世界ライトフライ級王座決定戦
2017/12/02 ○10RKO フアン・アレホ(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座獲得

■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2018/06/16 ○12RTKO カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛①

■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2018/10/13 ○2RKO アブラハム・ロドリゲス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛②

■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2019/03/30 ○8RKO ガニガン・ロペス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛③

■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2019/06/21 ●12RKO エルウィン・ソト(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座陥落

■WBOインターナショナルフライ級王座決定戦
2019/10/24 ○5RKO レイモンド・タブゴン(比)
※WBOインターナショナルフライ級王座獲得

2021/03/18 ○8R判定 3-0(79-72、79-72、79-72) ヒルベルト・メンドサ(米)

■WBO世界フライ級タイトルマッチ
2021/09/10 ●4RTKO 中谷 潤人(M.T)
※WBO世界フライ級王座挑戦

2022/05/12 ○1RKO ハニエル・リベラ(プエルトリコ)

■WBOインターナショナルフライ級王座決定戦
2023/04/06 ●10R判定 0-3(94-95、93-96、94-95) アンヘリーノ・コルドバ(ベネズエラ)
※WBOインターナショナルフライ級王座挑戦

■WBOインターナショナルライトフライ級王座決定戦
2023/08/26 ○10R判定 3-0(99-91、98-92、99-91) カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)
※WBOインターナショナルライトフライ級王座獲得

 

【補足情報】
・プエルトリコ-サンファン出身。同地を拠点に活動。
・異名は「ティト」。フェリックス・トリニダード(プエルトリコ)に似た左フックを
 撃つことから、トリニダードと同様の異名がつけられた。
・WBO世界ライトフライ級王座決定戦は、正規王者だった田中 恒成の転級による
 王座返上に伴うもの。もともとこの試合は田中の眼窩低骨折に伴う休養から設けられた
 暫定王座決定戦だったものが繰り上がった。
・妻は世界三団体で女子フライ級王者となったアレリー・ムシーニョ(メキシコ)
・母国ではウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ)の再来と言われた。

 

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