原 隆二(Ryuji Hara)(大橋)
本名:原 隆二
生年月日:1990年7月10日
国籍:日本
戦績:25戦23勝(14KO)2敗
【獲得タイトル】
2007年度インターハイモスキート級優勝(アマチュア)
2008年度選抜大会ライトフライ級優勝(アマチュア)
2008年度インターハイモスキート級優勝(アマチュア)
2008年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2010年度全日本ミニマム級新人王
第25代日本ミニマム級王座
第16代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
【戦歴】
2010/02/05 ○1RKO ウィタヤ・シットサイトーン(タイ)
2010/07/16 ○1RKO 小菅 健太(全日本パブリック)
2010/09/28 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、39-38) 大平 剛(花形)
2010/11/03 ○4R判定 3-0(39-37、39-38、38-37) 安慶名 健(横浜光)
■2010年度全日本ミニマム級新人王決定戦
2010/12/19 ○5RTKO 伊藤 秀平(真正)
※全日本新人王獲得
2011/02/03 ○4RTKO ニュークリア・ソータナピニョ(タイ)
2011/04/02 ○1RTKO キッティカセム・ケットキャユー(タイ)
2011/07/11 ○6RTKO 石井 博(レイS)
2011/10/24 ○2RTKO アティワットレック・チャイヨンジム(タイ)
2011/12/31 ○2RTKO マルテン・ルモリー(インドネシア)
2012/04/01 ○2RKO ヨクトン・ポーンチャイジット(タイ)
2012/05/05 ○6RTKO カオカラット・カオラーンレックジム(タイ)
■日本ミニマム級王座決定戦
2012/10/02 ○10R判定 3-0(97-94、97-95、96-94) 堀川 謙一(SFマキ)
※日本ミニマム級王座獲得
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2013/02/26 ○10R判定 3-0(97-94、95-94、95-94) 岩橋 裕馬(森岡)
※日本ミニマム級王座防衛①
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2013/06/02 ○10R判定 3-0(95-94、95-94、95-94) 伊藤 秀平(真正)
※日本ミニマム級王座防衛②
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2013/10/21 ○10R判定 3-0(96-91、96-91、95-92) 國重 隆(ワタナベ)
※日本ミニマム級王座防衛③(のちに返上)
■OPBF東洋太平洋ミニマム級王座決定戦
2014/03/30 ○12R判定 2-0(115-111、115-111、113-113) ドニー・マバオ(比)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座獲得
2014/06/23 ○10R判定 3-0(99-90、99-90、98-92) ファリス・ネンゴ(インドネシア)
■OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
2014/10/30 ●10RTKO 田中 恒成(畑中)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座陥落
2015/05/31 ○2RKO ペッチナムチャイ・ソークラウォン(タイ)
■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
2015/09/27 ●8RTKO 高山 勝成(仲里)
※IBF世界ミニマム級王座挑戦
2016/04/10 ○3RTKO 大前 貴史(中日)
2016/12/30 ○8R判定 3-0(78-74、78-75、77-75) 山本 浩也(全日本パブリック)
2017/03/27 ○6RTKO 金沢 晃佑(大鵬)
2017/10/02 ○2RTKO シーニー・ウォラチナ(タイ)
【補足情報】
・静岡県伊東市出身。
・アマチュア戦績:38戦36勝(16KO・RSC)2敗。台湾ジュニア国際トーナメントでも優勝している。
・高校卒業後には競馬学校へ進むものの、ボクシングへの未練が捨てきれず中退しプロ転向。
・2018/04/07にはWBO世界ライトフライ級タイトルマッチとして
アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)と対戦する予定だったが、原の負傷により流れている。
・のちの世界二階級制覇王者である田中 恒成と対戦し、10RTKOで敗れている。
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