大平 剛(Go Odaira)(花形)
本名：大平 剛
生年月日：1984年9月10日
国籍：日本
戦績：22戦13勝(1KO)6敗3分
【獲得タイトル】
第26代日本ミニマム級王座
【戦歴】
2006/02/08 △4R判定 1-1(39-38、37-39、39-39) 大竹 雄大(輪島功一S)
2006/09/04 ○4R判定 3-0(40-37、39-37、39-38) 高島 昌良(横浜光)
2006/12/15 ○4R判定 3-0(39-38、39-38、39-38) 太田 光亮(大橋)
2009/05/22 ●4R判定 0-3(36-40、37-39、37-39) 保科 芳和(横田S)
2009/10/10 ●4R判定 1-2(37-39、38-39、39-38) 安慶名 健(横浜光)
2010/04/06 ○4R判定 3-0(40-37、40-37、39-38) 濱田 健一郎(横浜さくら)
■2010年度東日本ミニマム級新人王予選
2010/09/28 ●4R判定 0-3(37-40、37-40、38-39) 原 隆二(大橋)
※東日本新人王敗退
2011/04/26 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-37) 田村 瑞樹(ドリーム)
2011/09/24 ○6R判定 3-0(58-56、58-56、57-56) 鈴木 翔(角海老宝石)
2012/04/10 △6R判定 2-0(58-57、57-58、57-57) 嶋津 健人(野口)
2012/07/03 ○5RTKO 栗原 俊博(新日本北村)
2012/10/08 △7R負傷判定 1-1(66-67、67-66、67-67) 安慶名 健(横浜光)
2012/12/04 ○6R判定 3-0(59-56、58-56、58-57) 國重 隆(ワタナベ)
2013/06/02 ○8R判定 3-0(80-71、79-72、79-73) 北原 和馬(畑中)
■日本ミニマム級王座決定戦
2014/01/17 ○10R判定 3-0(99-92、98-92、98-92) 多打 魔炸獅(TI山形)
※日本ミニマム級王座獲得
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2014/06/09 ○10R判定 2-0(97-93、96-94、95-95) 岩橋 裕馬(森岡)
※日本ミニマム級王座防衛①
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2014/09/24 ○10R判定 3-0(99-92、99-93、98-92) 山本 浩也(全日本パブリック)
※日本ミニマム級王座防衛②
■IBF/WBO世界ミニマム級王座決定戦
2014/12/31 ●7RTKO 高山 勝成(仲里)
※IBF世界ミニマム級王座挑戦
※WBO世界ミニマム級王座挑戦
■日本ミニマム級タイトルマッチ
2015/03/26 ○10R判定 3-0(96-94、96-94、96-94) 岨野 豊(T&T)
※日本ミニマム級王座防衛③(のちに返上)
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
2016/03/03 ●5RTKO ワンヒン・ミナヨーティン(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦
2016/12/14 ○8R判定 (採点不明) ファヒツク・ポーパカディ(タイ)
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2017/03/01 ●5RKO ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦
【補足情報】
・二人の兄、大平 淳(大橋)、大平 卓(北澤)もプロボクサー。
・高校3年でボクシングと出会い、大学在学中にライセンス取得
・のちのOPBF東洋太平洋ミニマム級王者である原 隆二と対戦し、0-3の判定負けを喫している。
・日本ミニマム級王座決定戦は原 隆二がOPBF東洋太平洋王座の獲得を目指し、
王座を返上したことに伴うもの。
・IBF/WBO世界ミニマム級王座決定戦は同団体の統一王者だった
フランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)が王座を返上したことに伴うもの。
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