テレンス・クロフォード(Terence Crawford)

テレンス・クロフォード(Terence Crawford)(米)

 

本名:テレンス・アラン・クロフォード
生年月日:1987年9月28日
国籍:米
戦績:40戦40勝(31KO)

 

【獲得タイトル】
2006年度ブルー&ゴールドナショナルチャンピオンシップ大会ライト級優勝(アマチュア)
NABO北米ライト級王座
リングマガジン世界ライト級王座
IBO世界スーパーライト級王座
第13代WBO世界ライト級王座
第21代WBO世界スーパーライト級王座
第35代WBC世界スーパーライト級王座
第30代IBF世界スーパーライト級王座
第42代WBA世界スーパーライト級王座
第8代WBA世界スーパーライト級スーパー王座
第22代WBO世界ウェルター級王座
第22代IBF世界ウェルター級王座
第41代WBC世界ウェルター級王座
第11代WBA世界ウェルター級スーパー王座

 

【戦歴】
2008/03/14 ○1RKO ブライアン・カミングス(米)
2008/04/03 ○1R棄権 フィリベルト・ニエト(米)
2008/07/26 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) デイモン・アントワーヌ(米)
2008/08/22 ○4R判定 3-0(採点不明) アーロン・アンダーソン(米)
2008/11/08 ○2RTKO マイケル・ウィリアムス(米)
2009/03/07 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-34) トラビス・ハートマン(米)
2009/03/21 ○1RKO ルーカス・ロダス(米)
2009/05/02 ○3RTKO ミゲール・デルガド(メキシコ)
2009/10/31 ○1RTKO スティーブ・マルケス(米)
2009/12/19 ○2RTKO コー​​リー・サマービル(米)
2010/05/01 ○3RKO マーティ・ロビンス(米)
2010/07/31 ○1RTKO ロン・ボイド(米)
2011/02/26 ○1RKO アンソニー・モラ
2011/07/30 ○2RTKO デリック・カンポス(米)
2011/09/10 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-71) エンジェル・リオス(米)
2012/04/14 ○5RKO アンドレ・ゴルゲス(イラク)
2012/06/08 ○2RKO デビッド・ロデラ(米)
2012/09/13 ○4RTKO ハーディ・パレデス(チリ)
2012/11/10 ○6RTKO シドニー・シケイラ(ブラジル)
2013/03/30 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、97-93) ブレイディス・プレスコット(コロンビア)

■NABO北米ライト級王座決定戦
2013/06/15 ○6RTKO アレハンドロ・サナブリア(メキシコ)
※NABO北米ライト級王座獲得

2013/10/05 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) アンドレイ・クリモフ(ロシア)

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2014/03/01 ○12R判定 3-0(116-112、117-111、116-112) リッキー・バーンズ(英)
※WBO世界ライト級王座防衛①

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2014/06/28 ○9RTKO ユリオルキス・ガンボア(キューバ)
※WBO世界ライト級王座防衛②

■WBO世界ライト級タイトルマッチ/リングマガジン世界ライト級王座決定戦
2014/11/29 ○12R判定 3-0(119-109、120-108、119-109) ライムンド・ベルトラン(メキシコ)
※WBO世界ライト級王座防衛③(のちに返上)
※リングマガジン世界ライト級王座獲得(のちに返上)

■WBO世界スーパーライト級王座決定戦
2015/04/18 ○6RTKO トーマス・デュロルメ(プエルトリコ)
※WBO世界スーパーライト級王座獲得

■WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2015/10/24 ○10RTKO ディエリー・ジャン(カナダ)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛防衛①

■WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2016/02/27 ○5RTKO ヘンリー・ランディ(米)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛②

■WBC/WBO世界スーパーライト級王座統一戦
2016/07/23 ○12R判定 0-3(118-107、117-108、118-107) ビクトル・ポストル(ウクライナ)
※WBC世界スーパーライト級王座獲得
※WBO世界スーパーライト級王座防衛③

■WBC/WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2016/12/10 ○8RTKO ジョン・モリナ(米)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛①
※WBO世界スーパーライト級王座防衛④

■WBC/WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2017/05/20 ○10R棄権 フェリックス・ディアス(ドミニカ共和国)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛②
※WBO世界スーパーライト級王座防衛⑤

■WBA/WBC/WBO/IBF/IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2017/08/19 ○3RKO ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)
※IBF世界スーパーライト級王座獲得(のちに返上)
※IBO世界スーパーライト級王座獲得(のちに返上)
※WBA世界スーパーライト級王座獲得(のちにスーパー王座に認定・返上)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛③(のちに返上)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛⑥(のちに返上)

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2018/06/09 ○9RTKO ジェフ・ホーン(豪)
※WBO世界ウェルター級王座獲得

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2018/10/13 ○12RTKO ホセ・ベナビデス(米)
※WBO世界ウェルター級王座防衛①

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2019/04/20 ○6RTKO アミール・カーン(英)
※WBO世界ウェルター級王座防衛②

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2019/12/14 ○9RTKO エギディウス・カバラウスカス(リトアニア)
※WBO世界ウェルター級王座防衛③

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2020/11/14 ○4RTKO ケル・ブルック(英)
※WBO世界ウェルター級王座防衛④

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2021/11/20 ○10RTKO ショーン・ポーター(米)
※WBO世界ウェルター級王座防衛⑤

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2022/12/10 ○6RKO ダビト・アバネスヤン(ロシア)
※WBO世界ウェルター級王座防衛⑥

■WBAスーパー/IBF/WBC/WBO世界ウェルター級王座統一戦
2023/07/29 ○9RTKO エロール・スペンス(米)
※WBO世界ウェルター級王座防衛⑦
※WBA世界ウェルター級スーパー王座獲得
※WBC世界ウェルター級王座獲得
※IBF世界ウェルター級王座獲得

 

【補足情報】
・ネブラスカ州オマハ出身。同地を拠点に活動。
・アマチュア時代にはのちに世界四階級制覇王者となるマイキー・ガルシア(米)との
対戦経験がある。
・WBOはベルトラン戦の勝利を評価し、クロフォードはWBOの2014年12月度の
月間MVPに選ばれた。
・BWAA(全米ボクシング記者協会)の2014年の年間最優秀選手賞にあたる
「シュガー・レイ・ロビンソン賞」に選出された。
・WBO世界スーパーライト級王座決定戦はクリス・アルジェリ(米)が王座を保持しながら
マニー・パッキアオ(比)の持つウェルター級王座に挑んだことによる
王座剥奪に伴うもの。

 

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