リッキー・バーンズ(Ricky Burns)(英)
本名:不明
生年月日:1983年4月13日
国籍:英
戦績:54戦45勝(17KO)8敗1分
【獲得タイトル】
コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座
WBOインターナショナルライト級王座
WBO世界ライト級暫定王座
第17代WBO世界スーパーフェザー級王座
第12代WBO世界ライト級王座
第40代WBA世界スーパーライト級王座
【戦歴】
2001/10/20 ○4R判定 (40-36) ウッディグリーンウェイ(英)
2002/03/15 ○6R判定 (60-55) ピーター・アレン(英)
2002/06/08 ○1RTKO ゲイリー・ハリソン(英)
2002/09/06 ○6R判定 (60-54) アーニー・スミス(英)
2002/10/19 ○2RTKO ニール・マーレイ(英)
2002/12/08 ○8R判定 (78-74) ノノ・ジュニア(セルビア)
2004/10/08 ○6R判定 (59-55) ダニエル・ソープ(英)
2004/10/29 ○4R判定 (40-36) ジェフ・トーマス(オランダ)
2004/12/12 ○6R判定 (58-55) コリン・ベイン(英)
2005/02/25 ○8R判定 (79-75) グラハム・アール(英)
2005/04/08 ○6R判定 (60-55) バスター・デニス(ウガンダ)
2005/06/17 ○8R判定 (78-74) ハイダー・アリ(パキスタン)
2005/07/23 ○4R判定 (38-37) アラン・テンプル(英)
■EBU欧州/BBBofC英国/コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級タイトルマッチ
2006/02/18 ●12R判定 0-3(111-117、110-118、112-116) アレックス・アーサー(英)
※EBU欧州スーパーフェザー級王座挑戦
※BBBofC英国スーパーフェザー級王座挑戦
※コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座挑戦
2006/04/01 ○5RTKO アドルフ・アバドジャ(ベナン)
2006/11/04 ○8R判定 (80-72) ウラジミール・ボロブ(モルドバ)
■BBBofC英国スーパーフェザー級タイトルマッチ
2007/02/09 ●12R判定 0-3(109-118、110-117、110-117) カール・ヨハンセン(英)
※BBBofC英国スーパーフェザー級王座挑戦
2007/09/15 ○6R判定 (60-54) アーニー・スミス(英)
2007/10/13 ○5RTKO フレデリック・ボニフェイ(仏)
2007/10/26 ○8R判定 (80-73) ベン・オダマッティー(ガーナ)
2007/11/03 ○6R判定 (58-57) ユーセフ・アルハミディ(シリア)
2007/12/15 ○6R判定 (60-54) ビリー・スミス(英)
2008/02/22 ○3RTKO サイレンス・サイード(ナイジェリア)
2008/03/22 ○4R判定 (40-36) ビリー・スミス(英)
2008/05/17 ○10R判定 (100-90) ゲオルゲ・ギオンピリカ(ルーマニア)
■コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座決定戦
2008/09/26 ○12R判定 3-0(116-113、117-112、116-112) オサマム・アカーバ(ガーナ)
※コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座獲得
■コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級タイトルマッチ
2008/11/14 ○7RTKO ヤクブ・アミドゥ(ガーナ)
※コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座防衛①
■コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級タイトルマッチ
2009/03/27 ○7RTKO マイケル・ゴメス(アイルランド)
※コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座防衛②
■コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級タイトルマッチ
2009/06/19 ○12R判定 3-0(117-110、115-113、117-111) ケビン・オハラ(英)
※コモンウェルス英連邦スーパーフェザー級王座防衛③(のちに返上)
2010/05/15 ○8R判定 (80-73) ユーセフ・アルハミディ(シリア)
■WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2010/09/04 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、115-113) ローマン・マルティネス(プエルトリコ)
※WBO世界スーパーフェザー級王座獲得
■WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2010/12/04 ○12R判定 3-0(119-108、118-109、119-108) アンドレアス・エバンセン(ガーナ)
※WBO世界スーパーフェザー級王座防衛①
■WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2011/03/12 ○7R棄権 ジョセフ・レイヤ(ノルウェー)
※WBO世界スーパーフェザー級王座防衛②
■WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2011/07/16 ○1RTKO ニッキー・クック(英)
※WBO世界スーパーフェザー級王座防衛③(のちに返上)
■WBO世界ライト級暫定王座決定戦
2011/11/05 ○12R判定 3-0(117-112、117-111、117-111) マイケル・カティディス(豪)
※WBO世界ライト級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2012/03/10 ○12R判定 3-0(117-111、120-110、119-110) パウルス・モーゼス(ナミビア)
※WBO世界ライト級王座防衛①
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2012/09/22 ○4RTKO ケビン・ミッチェル(英)
※WBO世界ライト級王座防衛②
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2013/05/11 ○9R棄権 ホセ・ゴンサレス(プエルトリコ)
※WBO世界ライト級王座防衛③
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2013/09/07 △12R判定 (84-87、84-87、84-87) ライムンド・ベルトラン(メキシコ)
※WBO世界ライト級王座防衛④
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2014/03/01 ●12R判定 0-3(115-112、114-114、113-115) テレンス・クロフォード(米)
※WBO世界ライト級王座陥落
■WBCインターナショナルライト級王座決定戦
2014/06/27 ●12R判定 1-2(112-116、111-117、112-116) デジャン・ツラティカニン(モンテネグロ)
※WBCインターナショナルライト級王座挑戦
2014/10/04 ○8R判定 (79-71) アレクサンドル・ルペリ(仏)
2015/05/09 ●12R判定 0-3(110-116、110-116、109-117) オマール・フィゲロア(米)
2015/08/01 ○5RTKO プリンス・オフォツー(ガーナ)
■WBOインターナショナルライト級王座決定戦
2015/11/07 ○11RKO ジョシュ・キング(豪)
※WBOインターナショナルライト級王座獲得(のちに返上)
■WBA世界スーパーライト級王座決定戦
2016/05/28 ○8RTKO ミケーレ・ディ・ロッコ(伊)
※WBA世界スーパーライト級王座獲得
■WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
2016/10/07 ○12R判定 3-0(116-112、118-110、116-112) キリル・レリク(ベラルーシ)
※WBA世界スーパーライト級王座防衛①
■WBA/IBF/IBO世界スーパーライト級王座統一戦
2017/04/15 ●12R判定 0-3(108-120、110-118、112-116) ジュリアス・インドンゴ(ナミビア)
※WBA世界スーパーライト級王座陥落
※IBF世界スーパーライト級王座挑戦
※IBO世界スーパーライト級王座挑戦
2017/10/07 ●12R判定 0-3(113-116、114-116、112-117) アンソニー・クローラ(英)
2018/06/16 ○4R棄権 イワン・ネジャク(クロアチア)
2018/11/10 ○3RTKO スコット・カードル(英)
2019/10/26 ●12R判定 0-2(112-116、115-115、113-116) リー・セルビー(英)
2021/12/18 ○10R判定 3-0(98-92、100-91、99-91) エミリアノ・ドミンゲス(亜)
2023/09/01 ○8RTKO ウィリー・リモンド(英)
【補足情報】
・試合枯れを起こしていたWBA世界スーパーバンタム級王者のスコット・クイッグ(英)を
マッチルーム・スポルトへ紹介し、両者の契約が結ばれた。
・世界王座獲得後も街のスポーツ・ショップで店員として働いている。
・WBO世界スーパーフェザー級王座の返上は減量苦によるもの。
・2013年4月にはIBF世界ライト級王者だったミゲール・バスケス(メキシコ)と王座統一戦を行う予定
だったが、バスケスの病気で試合がキャンセルされた。
・オマール・フィゲロア戦ではフィゲロアが体重超過を犯している。
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