スコット・クイッグ(Scott Quigg)

スコット・クイッグ(Scott Quigg)(英)
 
 

本名:不明
生年月日:1988年10月9日
国籍:英
戦績:40戦35勝(26KO)3敗2分
 
 

【獲得タイトル】
BBBofC英国スーパーバンタム級王座
WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座
WBAインターナショナルフェザー級王座
WBA世界スーパーバンタム級暫定王座
第34代WBA世界スーパーバンタム級王座

 
 

【戦歴】
2007/04/21 ○6R判定 (60-54) ゲイリー・シール(英)
2007/06/30 ○1RTKO ショーン・ウォルトン(英)
2007/08/11 ○6R判定 (60-54) ショーン・ウォルトン(英)
2007/09/28 ○3RTKO サンディ・バートレット(英)
2007/12/03 ○6R判定 (60-54) デルロイ・スペンサー(英)
2008/03/14 ○4R判定 (40-36) ゲオルゲ・ギオンピリカ(ルーマニア)
2008/06/07 ○2R棄権 シド・ラザク(英)
2008/07/04 ○2RTKO アンジェロ・ビラーニ(伊)
2008/07/19 ○1RTKO ピーター・アレン(英)
2008/11/07 ○1RTKO スマイラ・バドゥ(ガーナ)
2008/12/06 ○4R判定 (40-36) ゲオルゲ・ギオンピリカ(ルーマニア)
2009/01/24 ○4R判定 (40-36) カール・アレン(英)
2009/03/28 ○5RTKO ファイカル・メサウデネ(仏)
2009/07/11 ○1RKO リカルド・タナズ(ルーマニア)
2009/09/25 ○2RTKO ニコシュローダー(独)
2009/11/27 ○6RTKO ユーリー・ボロニン(ウクライナ)
2010/02/19 ○1RKO ニキータ・ルーキン(ジョージア)
2010/05/29 ○1RTKO アンドレイ・コスティン(ロシア)

■英国スーパーバンタム級挑戦者決定戦
2010/07/16 ○9RTKO ギャビン・リード(英)
※英国スーパーバンタム級挑戦権獲得

■WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦
2010/09/25 ○3RKO サンチャゴ・アリオン(亜)
※WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座獲得

■WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級タイトルマッチ
2010/11/26 ○12R判定 3-0(119-108、119-108、119-109) ダニエル・コジョ・サス(トーゴ)
※WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座防衛①

■WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級タイトルマッチ/WBA世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦
2011/07/23 ○7RTKO フランクリン・バレラ(ベネズエラ)
※WBAインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座防衛②
※WBA世界スーパーバンタム級挑戦権獲得

■BBBofC英国スーパーバンタム級タイトルマッチ
2011/10/22 ○7R棄権 ジェイソン・ブース(英)
※BBBofC英国スーパーバンタム級王座獲得

■BBBofC英国スーパーバンタム級タイトルマッチ
2012/02/04 ○8RTKO ジェイミー・アーサー(英)
※BBBofC英国スーパーバンタム級王座防衛①

■WBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
2012/06/16 △3R負傷引分 レンドール・ムンロー(英)
※WBA世界スーパーバンタム級暫定王座挑戦

■WBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦
2012/11/24 ○6RTKO レンドール・ムンロー(英)
※WBA世界スーパーバンタム級暫定王座獲得(のちに正規王者に認定)

2013/06/29 ○3RKO ウィリアム・プラド(ブラジル)

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2013/10/05 △12R判定 1-0(114-114、114-114、115-113) ヨアンドリス・サリナス(キューバ)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛①

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2013/11/23 ○2RTKO ディエゴ・オスカル・シルバ(亜)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛②

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2014/04/19 ○2RTKO ツシフィワ・ムニャイ(南ア)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛③

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2014/09/13 ○3RTKO シュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛④

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2014/11/22 ○12R判定 3-0(118-110、119-109、119-109) 大竹 秀典(金子)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑤

■WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2015/07/18 ○2RTKO キコ・マルティネス(スペイン)
※WBA世界スーパーバンタム級王座防衛⑥

■WBAスーパー/IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦
2016/02/27 ●12R判定 1-2(112-116、112-116、115-113) カール・フランプトン(英)
※IBF世界スーパーバンタム級王座挑戦
※WBA世界スーパーバンタム級王座陥落

■WBAインターナショナルフェザー級王座決定戦
2016/12/10 ○9RKO ホセ・カエタノ(メキシコ)
※WBAインターナショナルフェザー級王座獲得

2017/04/29 ○12R判定 3-0(117-111、117-111、115-113) ビオレ・シミオン(ルーマニア)
2017/11/04 ○6RTKO オレグ・エフィモビッチ(ウクライナ)

■WBO世界フェザー級タイトルマッチ
2018/03/10 ●12R判定 0-3(110-118、111-117、111-117) オスカル・バルデス(メキシコ)
※WBO世界フェザー級王座挑戦

2018/10/20 ○2RTKO マリオ・ブリオネス(メキシコ)
2020/03/07 ●11RTKO ジョノ・キャロル(アイルランド)
 
 

【補足情報】
・プロデビュー後、二階級制覇王者のリッキー・ハットン(英)に才能を見いだされ、
 ハットンプロモーションズと契約を結ぶ。その後、試合枯れの影響もあり、
 二階級制覇王者のリッキー・バーンズ(英)の紹介でマッチルーム・スポルトと契約を交わした。
・WBA世界スーパーバンタム級王座4度目の防衛戦では、
 元WBO世界バンタム級王者(第19代)パウルス・アムブンダ(ナミビア)と対戦が決まっていたが、
 アムブンダの膝の故障の為、代役のジャモエと対戦した。
・WBA世界スーパーバンタム級王座4度目の防衛戦では、
 和氣 慎吾(古口)との対戦が決まっていたが和氣の足首の負傷の為、代役の大竹 秀典と試合を行った。
・オスカル・バルデス戦では計量超過を犯している。
・日本語表記では、スコット・ギッグ、スコット・クィッグ、スコット・キッグ等と表記されることもある。
 
 

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