リッキー・ハットン(Ricky Hatton)(英)
本名:リチャード・ジョン・ハットン
生年月日:1978年10月6日
国籍:英
戦績:48戦45勝(32KO)3敗
【獲得タイトル】
1997年度ABAイングランドライトウェルター級優勝(アマチュア)
BBBofC英国中部地区スーパーライト級王座
BBBofC英国スーパーライト級王座
WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座
WBAインターコンチネンタルスーパーライト級王座
WBCインターナショナルスーパーライト級王座
WBU世界スーパーライト級王座
IBO世界スーパーライト級王座
第17代IBF世界スーパーライト級王座
第19代IBF世界スーパーライト級王座
第2代WBA世界スーパーライト級スーパー王座
第27代WBA世界ウェルター級王座
【戦歴】
1997/09/11 ○1R棄権 コリン・マコレリー(英)
1997/12/19 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、39-37) ロバート・アルバレス(米)
1998/01/17 ○1RTKO デビッド・トンプソン(英)
1998/03/27 ○1RTKO ポール・サーモン(英)
1998/04/18 ○1RTKO カール・テイラー(英)
1998/05/30 ○6R判定 (60-56) マーク・ラムジー(英)
1998/07/18 ○6R判定 (59-56) アンソニー・キャンベル(英)
1998/09/19 ○2RKO パスカル・モンチュラ(ベルギー)
1998/10/31 ○1RTKO ケビン・カーター(米)
1998/12/19 ○6RTKO ポール・デントン(英)
■BBBofC英国中部地区スーパーライト級王座決定戦
1999/02/27 ○2RTKO トミー・ピーコック(英)
※BBBofC英国中部地区スーパーライト級王座獲得(のちに返上)
1999/04/03 ○2RKO ブライアン・コールマン(英)
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座決定戦
1999/05/29 ○5RTKO ディロン・カレウ(ガイアナ)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座獲得
1999/07/17 ○6R判定 (60-56) マーク・ラムジー(英)
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
1999/10/09 ○4R棄権 バーナード・ポール(モーリシャス)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座防衛①
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
1999/12/11 ○4RTKO マーク・ウィンターズ(英)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座防衛②
2000/01/29 ○3RTKO レオンシオ・ガルセス(メキシコ)
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
2000/03/25 ○4RTKO ペドロ・アロンソ・テラン(メキシコ)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座防衛③
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
2000/05/16 ○4RTKO アンビオリス・フィゲロ(ドミニカ共和国)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座防衛④
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
2000/06/10 ○2RKO ヒルベルト・キロス(コスタリカ)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座防衛⑤
■WBOインターコンチネンタル/WBAインターコンチネンタルスーパーライト級王座統一戦
2000/09/23 ○5RTKO ジュゼッペ・ラウリ(ハンガリー)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座防衛⑥(のちに返上)
※WBAインターコンチネンタルスーパーライト級王座獲得(のちに返上)
■BBBofC英国スーパーライト級王座決定戦
2000/10/21 ○12R判定 (117-113) ジョン・タクストン(英)
※BBBofC英国スーパーライト級王座獲得(のちに返上)
■WBU世界スーパーライト級王座決定戦
2001/03/26 ○4RTKO トニー・ペップ(カナダ)
※WBU世界スーパーライト級王座獲得
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2001/07/07 ○4RKO ジェイソン・ローランド(英)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛①
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2001/09/15 ○5RTKO ジョン・ベイリー(米)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛②
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2001/10/27 ○2RKO フレディ・ペンドルトン(米)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛③
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2001/12/15 ○2RTKO ジャスティン・ロウベル(豪)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛④
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2002/02/09 ○9RTKO ミハイル・クリバラポフ(ロシア)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑤
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2002/06/01 ○12R判定 3-0(116-111、116-111、115-112) エーモン・マギー(英)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑥
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2002/09/28 ○2R反則 スティーブン・スミス(英)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑦
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2002/12/14 ○4RKO ジョー・ハッチンソン(米)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑧
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2003/04/05 ○12R判定 3-0(119-109、120-107、120-108) ビンス・フィリップス(米)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑨
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2003/09/27 ○9R棄権 アルド・ネサレノ・リオス(亜)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑩
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2003/12/13 ○12R判定 3-0(118-110、120-109、120-109) ベン・タッキー(ガーナ)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑪
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2004/04/03 ○6RTKO デニス・ホルベック・ペダーセン(デンマーク)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑫
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2004/06/12 ○12R判定 3-0(120-107、119-108、119-108) カルロス・ウィルフレド・ビルチェス(亜)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑬
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ/IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦
2004/10/01 ○5RTKO マイケル・スチュワート(米)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑭
※IBF世界スーパーライト級挑戦権獲得
■WBU世界スーパーライト級タイトルマッチ
2004/12/11 ○10RKO レイ・オリベイラ(米)
※WBU世界スーパーライト級王座防衛⑮
■IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
2005/06/04 ○11R棄権 コンスタンチン・チュー(豪)
※IBF世界スーパーライト級王座獲得
■WBAスーパー/IBF世界スーパーライト級王座統一戦
2005/11/26 ○9RKO カルロス・マウサ(コロンビア)
※IBF世界スーパーライト級王座防衛①(のちに返上)
※WBA世界スーパーライト級スーパー王座獲得(のちに返上)
■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2006/05/13 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、114-113) ルイス・コラーゾ(米)
※WBA世界ウェルター級王座獲得(のちに返上)
■IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ/IBO世界スーパーライト級王座決定戦
2007/01/20 ○12R判定 3-0(119-109、119-109、119-109) フアン・ウランゴ(コロンビア)
※IBF世界スーパーライト級王座獲得(のちに剥奪)
※IBO世界スーパーライト級王座獲得
■IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ/WBCインターナショナルスーパーライト級王座決定戦
2007/06/23 ○4RKO ホセ・ルイス・カスティージョ(メキシコ)
※IBO世界スーパーライト級王座防衛①
※WBCインターナショナルスーパーライト級王座獲得
■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
2007/12/08 ●10RTKO フロイド・メイウェザーJr(米)
※WBC世界ウェルター級王座挑戦
■IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2008/05/24 ○12R判定 3-0(120-110、118-110、120-108) フアン・ラスカノ(メキシコ)
※IBO世界スーパーライト級王座防衛②
■IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2008/11/22 ○11RTKO ポール・マリナッジ(米)
※IBO世界スーパーライト級王座防衛③
■IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2009/05/02 ●2RKO マニー・パッキアオ(比)
※IBO世界スーパーライト級王座陥落
2012/11/24 ●9RKO ビチェスラフ・センチェンコ(ウクライナ)
【補足情報】
・イングランド-グレーター・マンチェスター州ストックポート出身。
・弟はIBFインターコンチネンタルウェルター級王者のマシュー・ハットン(英)。
・アマチュア戦績:80戦73勝7敗。1996年のユース世界選手権では銅メダルを獲得。
・2005年にはリングマガジンのファイターオブザイヤーを受賞。英国人として初の受賞となった。
・2010年にコカインの吸引が発覚してライセンス停止、2012年に再交付されるまで
3年以上のブランクを作った。
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誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
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