フランキー・ギャビン(Frankie Gavin)(英)
本名：フランキー・レイモンド・ギャビン
生年月日：1985年9月28日
国籍：英
戦績：30戦26勝(15KO)4敗
【獲得タイトル】
2005年度英国ABA選手権ライト級優勝(アマチュア)
2005年度英連邦選手権ライト級優勝(アマチュア)
2006年度コモンウェルスゲームスライト級優勝(アマチュア)
2007年度世界選手権ライト級優勝(アマチュア)
2007年度英国ABA選手権ライト級優勝(アマチュア)
2008年度欧州選手権ライト級優勝(アマチュア)
アイルランドスーパーライト級王座
BBBofC英国ウェルター級王座
コモンウェルス英連邦ウェルター級王座
コモンウェルス英連邦ウェルター級王座
WBOインターコンチネンタルウェルター級王座
【戦歴】
2009/02/28 ○4RTKO ジョルジ・カダリア(ジョージア)
2009/05/15 ○3RTKO ムラード・フラマ(仏)
2009/07/18 ○2RTKO グラハム・フォーン(英)
2009/10/30 ○2RTKO スティーブ・サビル(英)
2009/12/05 ○6RTKO サミール・タガウィ(仏)
2010/02/13 ○6R判定 (60-54) ピーター・マクドナー(アイルランド)
2010/05/15 ○1RTKO ギャビン・タイト(英)
■アイルランドスーパーライト級王座決定戦
2010/09/18 ○5RTKO マイケル・ケリー(アイルランド)
※アイルランドスーパーライト級王座獲得(のちに返上)
2011/02/19 ○7RTKO マイケル・ロマックス(英)
■WBOインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦
2011/05/21 ○12R判定 3-0(119-109、118-110、119-109) ヤング・ミュートリー(英)
※WBOインターコンチネンタルウェルター級王座獲得
■WBOインターコンチネンタルウェルター級タイトルマッチ
2011/07/16 ○12R判定 2-1(117-112、116-113、114-115) カーティス・ウッドハウス(英)
※WBOインターコンチネンタルウェルター級王座防衛①(のちに返上)
2012/02/25 ○3RTKO ケビン・マッキンタイア(英)
2012/05/25 ○5R棄権 ラズロ・コムジャティ(ハンガリー)
■BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ
2012/11/01 ○12R判定 3-0(117-112、119-109、117-110) ジュニア・ウィッター(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座獲得
■BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ
2013/01/18 ○7RTKO ジェイソン・ウェルボーン(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛①
■コモンウェルス英連邦/BBBofC英国ウェルター級王座統一戦
2013/06/28 ○7RTKO デントン・バッセル(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛②
※コモンウェルス英連邦ウェルター級王座獲得
■コモンウェルス英連邦/BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ
2013/09/21 ○12R判定 3-0(117-112、118-111、118-112) デビッド・バーンズ(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛③
※コモンウェルス英連邦ウェルター級王座防衛①
2013/12/21 ○10R判定 (99-92) ブラッドリー・プライス(英)
■コモンウェルス英連邦ウェルター級タイトルマッチ
2014/03/29 ○12R判定 3-0(118-109、118-109、117-111) サッキー・シークト(ナミビア)
※コモンウェルス英連邦ウェルター級王座防衛②
■コモンウェルス英連邦/EBU欧州ウェルター級王座統一戦
2014/08/01 ●12R判定 1-2(115-112、113-114、113-114) レナード・ブンデュ(伊)
※BBBofC英国ウェルター級王座挑戦
※コモンウェルス英連邦ウェルター級王座陥落
2014/10/24 ○2RTKO メイト・ホルニャック(ハンガリー)
■BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ/コモンウェルス英連邦ウェルター級王座決定戦
2014/11/29 ○12R判定 3-0(116-113、116-112、116-113) ブラッドリー・スキーツ(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛④
※コモンウェルス英連邦ウェルター級王座獲得
2015/03/28 ○10R判定 (100-90) ボグダン・ミート(セルビア)
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2015/05/30 ●6RTKO ケル・ブルック(英)
※IBF世界ウェルター級王座挑戦
2016/07/30 ○6RTKO イビカ・ゴセビッチ(クロアチア)
■WBCインターナショナルウェルター級王座決定戦
2016/10/22 ●8RTKO サム・エギントン(英)
※WBCインターナショナルウェルター級王座挑戦
2017/05/13 ○8R判定 (77-75) レナルド・ガリド(仏)
2017/06/03 ○6RTKO フェリックス・マタモロス(ニカラグア)
2018/09/16 ○6R判定 (60-54) ケビン・マッケーリー(英)
■EBU欧州ウェルター級タイトルマッチ
2018/11/17 ●4RKO ケルマン・レハラガ(スペイン)
※EBU欧州ウェルター級王座挑戦
【補足情報】
・英-ウェスト・ミッドランズ州バーミンガム出身。同地を拠点に活動。
・アマチュア戦績：121戦100勝。北京五輪では計量失格となっている。
・アイルランドスーパーライト級王座の獲得について、国籍は英国だが両親がアイルランド人の為、
アイルランド王座への挑戦権があった。
・サム・エギントン戦では計量超過を犯している。
・2018/03/24にはIBO世界ウェルター級王座決定戦として、ベトエル・ウソナ(ナミビア)と対戦する
予定だったが、流れている。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
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