ケル・ブルック(Kell Brook)(英)
本名:エゼキエル・ブリンスリー・リード・ブルック
生年月日:1986年5月3日
国籍:英
戦績:43戦40勝(28KO)3敗
【獲得タイトル】
BBBofC英国ウェルター級王座
WBCスーパーウェルター級シルバー王座
WBOインターコンチネンタルウェルター級王座
WBAインターコンチネンタルウェルター級王座
IBFインターナショナルウェルター級王座
WBOインターコンチネンタルウェルター級王座
第20代IBF世界ウェルター級王座
【戦歴】
2004/09/17 ○6R判定 (60-54) ピーター・バックリー(英)
2004/10/29 ○1RTKO アンディ・コスネット(英)
2004/11/09 ○2RTKO リーロイ・ウィリアムソン(英)
2004/12/10 ○1RTKO ブライアン・コールマン(英)
2004/12/19 ○6R判定 (60-54) カール・テイラー(英)
2005/03/04 ○6R判定 (60-55) リー・ハンドリー(英)
2005/05/15 ○6R判定 (60-54) アーニー・スミス(英)
2005/07/09 ○2RTKO ジョナサン・ホワイトマン(英)
2005/09/10 ○4R判定 (40-36) アーニー・スミス(英)
2006/04/29 ○6R判定 (60-54) アーニー・スミス(英)
2006/06/01 ○3RTKO ゲラント・ハーベイ(英)
2006/10/14 ○3RTKO ダンカン・コティエ(英)
2006/12/09 ○1RTKO デビッド・カーク(英)
2007/04/07 ○3RTKO カール・デイビッド(ポーランド)
2007/10/06 ○6R判定 (60-55) アレクセイ・シュコダ(エストニア)
2008/03/22 ○3R棄権 ダレン・ゲシン(英)
■BBBofC英国ウェルター級王座決定戦
2008/06/14 ○7RTKO バリー・ジョーンズ(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座獲得
■BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ
2008/11/14 ○1RTKO ケビン・マッキンタイア(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛①
■BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ
2009/01/30 ○2RTKO スチュアート・エルウェル(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛②
■BBBofC英国ウェルター級タイトルマッチ
2009/07/18 ○3RTKO マイケル・ロマックス(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛③
■WBOインターコンチネンタルウェルター級タイトルマッチ
2010/03/12 ○6RTKO クリストフ・ビエニアス(ポーランド)
※WBOインターコンチネンタルウェルター級王座獲得
■BBBofC英国/WBOインターコンチネンタルウェルター級タイトルマッチ
2010/09/18 ○5RTKO マイケル・ジェニングス(英)
※BBBofC英国ウェルター級王座防衛④(のちに返上)
※WBOインターコンチネンタルウェルター級王座防衛①
■WBOインターコンチネンタルウェルター級タイトルマッチ
2010/12/11 ○2RTKO フィリップ・コーティ(ガーナ)
※WBOインターコンチネンタルウェルター級王座防衛②(のちに返上)
■WBAインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦
2011/06/25 ○12R判定 3-0(119-110、119-110、118-111) ラブモア・ヌドゥ(南ア)
※WBAインターコンチネンタルウェルター級王座獲得
■WBAインターコンチネンタルウェルター級タイトルマッチ
2011/10/08 ○6RTKO ラファウ・ジャッキウィズ(ポーランド)
※WBAインターコンチネンタルウェルター級王座防衛①
■WBAインターコンチネンタル/IBFインターナショナルウェルター級タイトルマッチ
2011/12/17 ○5RTKO ルイス・ガラルサ(プエルトリコ)
※WBAインターコンチネンタルウェルター級王座防衛②(のちに返上)
※IBFインターナショナルウェルター級王座獲得
■IBFインターナショナルウェルター級タイトルマッチ/IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦
2012/03/17 ○12R判定 3-0(118-109、119-108、119-107) マシュー・ハットン(英)
※IBFインターナショナルウェルター級王座防衛①(のちに返上)
※IBF世界ウェルター級挑戦権獲得
2012/07/07 ○12R判定 2-0(114-114、116-113、115-113) カーソン・ジョーンズ(米)
2012/10/20 ○3RTKO ヘクター・サルディビア(亜)
2013/07/13 ○8RTKO カーソン・ジョーンズ(米)
2013/10/26 ○4RTKO ビチェスラフ・センチェンコ(ウクライナ)
2014/03/15 ○8RTKO アルバロ・ロブレス(メキシコ)
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2014/08/16 ○12R判定 2-0(116-112、117-111、114-114) ショーン・ポーター(米)
※IBF世界ウェルター級王座獲得
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2015/03/28 ○4R棄権 イヌオット・ダン・イオン(ルーマニア)
※IBF世界ウェルター級王座防衛①
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2015/05/30 ○6RTKO フランキー・ギャビン(英)
※IBF世界ウェルター級王座防衛②
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2016/03/26 ○2RTKO ケビン・ビジェール(カナダ)
※IBF世界ウェルター級王座防衛③
■IBF/WBC/IBO世界ミドル級タイトルマッチ
2016/09/10 ●5RTKO ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)
※WBC世界ミドル級王座挑戦
※IBF世界ミドル級王座挑戦
※IBO世界ミドル級王座挑戦
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2017/05/27 ●11RKO エロール・スペンス(米)
※IBF世界ウェルター級王座挑戦
■WBCスーパーウェルター級シルバー王座決定戦
2018/03/03 ○2RKO セルゲイ・ラブチェンコ(ベラルーシ)
※WBCスーパーウェルター級シルバー王座獲得
■WBA世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦
2018/12/08 ○12R判定 3-0(118-110、119-109、117-111) マイケル・ゼラファ(豪)
※WBA世界スーパーウェルター級挑戦権獲得
■WBOインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦
2020/02/08 ○7RKO マーク・デルーカ(米)
※WBOインターコンチネンタルウェルター級王座獲得
■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2020/11/14 ●4RTKO テレンス・クロフォード(米)
※WBO世界ウェルター級王座挑戦
2022/02/19 ○6RTKO アミール・カーン(英)
【補足情報】
・英-ヨークシャー州シェフィールド出身。同地を拠点に活動。
・異名は「ザ・スペシャルワン」。「特別な逸材」の意味。
・2013年1月には当時のIBF世界ウェルター級王者のデボン・アレキサンダー(米)へ
挑戦予定だったが、お互いの負傷により複数回延期された上、中止された。
・2014年12月、暴漢に足を刺されて負傷した。
・IBF世界ウェルター級王座の3度目の防衛戦は元WBA世界ウェルター級王者の
ディエゴ・チャベス(亜)戦が予定されていたが、チャベスの怪我により延期された。
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