エロール・スペンス(Errol Spence Jr)(米)
本名：エロール・スペンス・ジュニア
生年月日：1990年1月13日
国籍：米
戦績：29戦28勝(22KO)1敗
【獲得タイトル】
2008年度全米ユースウェルター級優勝(アマチュア)
2009年度ナショナルゴールデングローブウェルター級優勝(アマチュア)
2009年度全米選手権ウェルター級優勝(アマチュア)
2010年度4カ国トーナメントウェルター級優勝(アマチュア)
2011年度全米選手権ウェルター級優勝(アマチュア)
第21代IBF世界ウェルター級王座
第40代WBC世界ウェルター級王座
第10代WBA世界ウェルター級スーパー王座
WBC世界ウェルター級ダイヤモンド王座
【戦歴】
2012/11/09 ○3RKO ジョナサン・ガルシア(プエルトリコ)
2012/12/15 ○3RTKO リチャード・アンドリュース(米)
2013/01/26 ○1RTKO ネイサン・ブッチャー(米)
2013/03/02 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) ルイス・トーレス(米)
2013/05/03 ○1RTKO ブランドン・ホスキンス(米)
2013/06/01 ○1RKO ギジェルモ・イバラ(メキシコ)
2013/07/20 ○1RKO エディ・コルドバ(米)
2013/09/12 ○1RTKO ヘスス・タベラ(米)
2013/10/14 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、79-73) エマニュエル・ラルテイ・ラーティー(ガーナ)
2013/12/13 ○1R棄権 ヘラルド・クエバス(メキシコ)
2014/02/10 ○4RKO ピーター・オロク(ケニア)
2014/04/18 ○1RTKO レイモンド・チャールズ(米)
2014/06/27 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ロナルド・クルス(プエルトリコ)
2014/09/11 ○2R棄権 ノエ・ボラノス(メキシコ)
2014/12/13 ○5RTKO フランシスコ・ハビエル・カストロ(メキシコ)
2015/04/11 ○4RTKO サムエル・バルガス(コロンビア)
2015/06/20 ○3RTKO フィル・ロ・グレコ(カナダ)
2015/09/11 ○8RTKO クリス・ファン・ヘールデン(南ア)
2015/11/28 ○5RTKO アレハンドロ・バレラ(メキシコ)
2016/04/16 ○5RTKO クリス・アルギエリ(米)
■IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦
2016/08/21 ○6RKO レオナルド・ブンドゥ(伊)
※IBF世界ウェルター級挑戦権獲得
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2017/05/27 ○11RKO ケル・ブルック(英)
※IBF世界ウェルター級王座獲得
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2018/01/20 ○7R棄権 ラモン・ピーターソン(米)
※IBF世界ウェルター級王座防衛①
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2018/06/16 ○1RKO カルロス・オカンポ(メキシコ)
※IBF世界ウェルター級王座防衛②
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ/WBC世界ウェルター級ダイヤモンド王座決定戦
2019/03/16 ○12R判定 3-0(120-107、120-108、120-108) マイキー・ガルシア(米)
※IBF世界ウェルター級王座防衛③
※WBC世界ウェルター級ダイヤモンド王座獲得
■IBF/WBC世界ウェルター級王座統一戦
2019/09/28 ○12R判定 2-1(116-111、112-115、116-111) ショーン・ポーター(米)
※IBF世界ウェルター級王座防衛④
※WBC世界ウェルター級王座獲得
■IBF/WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
2020/12/05 ○12R判定 3-0(117-111、116-112、116-112) ダニー・ガルシア(米)
※IBF世界ウェルター級王座防衛⑤
※WBC世界ウェルター級王座防衛①
■WBAスーパー/IBF/WBC世界ウェルター級王座統一戦
2022/04/16 ○10RTKO ヨルデニス・ウガス(キューバ)
※WBC世界ウェルター級王座防衛②
※IBF世界ウェルター級王座防衛⑥
※WBA世界ウェルター級スーパー王座獲得
■WBAスーパー/IBF/WBC/WBO世界ウェルター級王座統一戦
2023/07/29 ●9RTKO テレンス・クロフォード(米)
※WBO世界ウェルター級王座挑戦
※WBA世界ウェルター級スーパー王座陥落
※WBC世界ウェルター級王座陥落
※IBF世界ウェルター級王座陥落
【補足情報】
・米-ニューヨーク州ロングアイランド出身。
・アマチュア時代にはロンドン五輪に出場。
・2015年度にスポーツ・イラストレイテッド、EPSONの両社からプロスペクトオブザイヤーに
選ばれている。
・2021/08/21にはIBF/WBC世界ウェルター級タイトルマッチとしてマニー・パッキアオ(比)と
対戦する予定だったが流れている。
・日本語表記では本名のエロール・スペンス・ジュニアやエロル・スペンスJr、
エロール・スペンスJrと表記されることも多い。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント