リアム・ウィリアムズ(Liam Williams)(英)
本名:リアム・ウィリアムズ
生年月日:1992年5月26日
国籍:英
戦績:31戦25勝(20KO)5敗1分
【獲得タイトル】
BBBofC英国スーパーウェルター級王座
BBBofC英国ミドル級王座
コモンウェルス英連邦スーパーウェルター級王座
WBO欧州スーパーウェルター級王座
WBOインターコンチネンタルミドル級王座
WBCミドル級シルバー王座
【戦歴】
2011/11/19 ○4R判定 (40-36) ライアン・クラーク(英)
2012/02/25 ○4R判定 (40-36) トミー・トーラン(英)
2012/05/25 ○4R判定 (40-36) ギルソン・デ・ジェスース(アンゴラ)
2012/09/22 ○1RTKO ポール・モービー(英)
2012/11/30 ○1RTKO トニー・ランデル(英)
2013/02/23 ○3RTKO ダン・ブラックウェル(英)
2013/05/04 ○6R判定 (60-54) ジェイミー・アンブラー(英)
2013/08/17 ○8R判定 (80-72) ダレン・コドナ(英)
2013/12/07 △3R負傷引分 ティーン・ブース(英)
2014/04/05 ○8RTKO ユーリ・ポンピリオ(スペイン)
2014/07/26 ○6R棄権 ロニー・ヘフロン(英)
2014/10/25 ○2RKO ステファン・ホルバス(チェコ)
■コモンウェルス英連邦スーパーウェルター級王座決定戦
2014/11/24 ○1RTKO マイケル・ロマックス(英)
※コモンウェルス英連邦スーパーウェルター級王座獲得
■コモンウェルス英連邦スーパーウェルター級タイトルマッチ/BBBofC英国スーパーウェルター級王座決定戦
2015/12/19 ○2RTKO クリス・カースロー(英)
※BBBofC英国スーパーウェルター級王座獲得
※コモンウェルス英連邦スーパーウェルター級王座防衛①(のちに返上)
2016/06/04 ○3RTKO グスタボ・アルベルト・サンチェス(亜)
■BBBofC英国スーパーウェルター級タイトルマッチ
2016/07/16 ○11RTKO ゲーリー・コーコラン(英)
※BBBofC英国スーパーウェルター級王座防衛①
■WBO欧州スーパーウェルター級王座決定戦
2016/11/26 ○8RTKO ガボール・ゴービックス(ハンガリー)
※WBO欧州スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)
■WBO世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦
2017/04/08 ●9R棄権 リアム・スミス(英)
※WBO世界スーパーウェルター級暫定王座挑戦
2017/11/11 ●12R判定 0-2(111-117、112-116、114-114) リアム・スミス(英)
2018/04/14 ○3RTKO ダリル・シャープ(英)
2018/09/07 ○2RKO クレイグ・ニコルソン(英)
■BBBofC英国ミドル級王座決定戦
2018/12/22 ○10RTKO マーク・ヘフロン(英)
※BBBofC英国ミドル級王座獲得
■BBBofC英国ミドル級タイトルマッチ
2019/03/08 ○2RKO ジョー・マレンダー(英)
※BBBofC英国ミドル級王座防衛①
■WBCミドル級シルバー王座決定戦
2019/07/13 ○3RTKO カリム・アキュール(仏)
※WBCミドル級シルバー王座獲得
■WBOインターコンチネンタルミドル級王座決定戦
2019/12/21 ○5RTKO アランテス・フォックス(米)
※WBOインターコンチネンタルミドル級王座獲得
■BBBofC英国ミドル級タイトルマッチ
2020/10/10 ○1RTKO アンドリュー・ロビンソン(英)
※BBBofC英国ミドル級王座防衛②
■WBO世界ミドル級タイトルマッチ
2021/04/17 ●12R判定 0-3(111-116、109-118、109-118) デメトリアス・アンドラーデ(米)
※WBO世界ミドル級王座挑戦
2022/02/05 ●12R判定 0-3(108-116、109-116、109-117) クリス・ユーバンクJr(英)
2022/11/25 ○2RTKO ニザール・トリメク(仏)
2023/11/24 ○1RTKO フロリン・カルドス(ルーマニア)
■WBCシルバー/コモンウェルス英連邦ミドル級タイトルマッチ
2024/02/10 ●1RTKO ハムザ・シェアラス(英)
※WBCミドル級シルバー王座挑戦
※コモンウェルス英連邦ミドル級王座挑戦
【補足情報】
・英-ウェールズ地方ロザン・カノン・タフ州クラダハ・ベール出身。同地を拠点に活動。
・ティーン・ブース戦の負傷引分はバッティングによる負傷によるもの。
・リアム・スミス1戦目はWBO欧州スーパーウェルター級王座の防衛戦として行われる
予定だったがWBO世界スーパーウェルター級王者のサウル・アルバレス(メキシコ)が
ノンタイトルでフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)と対戦することで防衛期間が
空くことから、暫定王座が設けられWBO世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦として
行われることになった。しかし、スミスが計量超過の上、スミス勝利となったことで、
暫定王座は空位となった。
・日本語表記ではリアム・ウィリアムス、リーアム・ウィリアムスと表記することもある。
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