ラモン・ピーターソン(Lamont Peterson)

ラモン・ピーターソン(Lamont Peterson)(米)
 
 

本名:不明
生年月日:1984年1月24日
国籍:米
戦績:42戦35勝(17KO)6敗1分
 
 

【獲得タイトル】
2001年度ナショナル・ゴールデングローブライト級優勝(アマチュア)
2003年度全米選手権ライトウェルター級優勝(アマチュア)
WBC全米スーパーライト級王座
NABO北米スーパーライト級王座
NABF北米スーパーライト級暫定王座
WBO世界スーパーライト級暫定王座
第26代IBF世界スーパーライト級王座
第37代WBA世界ウェルター級王座
第4代WBA世界スーパーライト級スーパー王座

 
 
 

【戦歴】
2004/09/25 ○1RTKO ニコラス・ディーン(米)
2004/10/23 ○4R判定 3-0(採点不明) ウォルター・ギリアム(米)
2004/11/05 ○1RKO マイケル・モス(米)
2004/12/12 ○4R判定 3-0(40-35、40-35、40-35) ダニエル・クレイクラフト(米)
2005/01/22 ○4R判定 3-0(採点不明) スティーブ・べルディン(米)
2005/02/19 ○2RTKO シェルドン・モズリー(米)
2005/04/09 ○1RTKO オスカー・ペレス(米)
2005/04/23 ○4RTKO ラリー・カニンガム(米)
2005/04/30 ○6R判定 3-0(採点不明) オルランド・ヘスス・ソト(メキシコ)
2005/05/22 ○6R判定 3-0(採点不明) ミケル・ウィリアムス(米)
2005/06/18 ○1RTKO ジョン・フレージャー(米)
2005/07/19 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、98-92) ミゲール・アンヘル・トーレスリャス(メキシコ)
2005/08/20 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ミッシャー・メジャー(バハマ)
2005/09/02 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) ロバート・フランケル(米)
2005/12/10 ○3RTKO ジョニー・ウォーカー(米)

■WBC全米スーパーライト級王座決定戦
2006/02/17 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、100-90) ホセ・レオ・モレノ(米)
※WBC全米スーパーライト級王座獲得(のちに返上)

2006/04/28 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-93) マリオ・ラモス(米)
2006/09/01 ○6RTKO オマール・ベルナル(メキシコ)
2006/11/18 ○8R判定 3-0(採点不明) マーテゼ・ローガン(米)
2007/01/05 ○8R判定 3-0(80-72、80-74、80-72) ホアキン・ガヤルド(米)
2007/05/25 ○8RTKO ジョン・ブラウン(米)

■NABO北米スーパーライト級王座決定戦
2007/09/07 ○6R棄権 フランキーサントス(プエルトリコ)
※NABO北米スーパーライト級王座獲得(のちに返上)

2007/11/17 ○1RKO ウンベルト・トレド(エクアドル)
2008/01/04 ○10R判定 3-0(100-89、99-90、98-93) アントニオ・メスキータ(ブラジル)
2008/07/05 ○9RTKO ロヘリオ・カスタネダJr(メキシコ)

■NABF北米スーパーライト級暫定王座決定戦
2008/11/01 ○10R判定 3-0(99-90、99-87、98-91) ラナード・タイナー(米)
※NABF北米スーパーライト級暫定王座獲得(のちに返上)

■WBO世界スーパーライト級暫定王座決定戦
2009/04/25 ○7RTKO ウィリー・ブレイン(仏)
※WBO世界スーパーライト級暫定王座獲得

■WBO世界スーパーライト級王座統一戦
2009/12/12 ●12R判定 0-3(110-118、108-119、107-120) ティモシー・ブラッドリー(米)
※WBO世界スーパーライト級暫定王座陥落

2010/04/10 ○7RTKO ダミアン・フラー(米)
2010/12/11 △10R判定 1-0(95-93、94-94、94-94) ビクトル・オルティス(米)

■IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦
2011/07/29 ○12RKO ビクトル・マヌエル・カヨ(ドミニカ共和国)
※IBF世界スーパーライト級挑戦権獲得

■WBAスーパー/IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
2011/12/10 ○12R判定 2-1(110-115、113-112、113-112) アミール・カーン(英)
※WBA世界スーパーライト級スーパー王座獲得(のちに剥奪)
※IBF世界スーパーライト級王座獲得

■IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
2013/02/22 ○8RTKO ケンドール・ホルト(米)
※IBF世界スーパーライト級王座防衛①

2013/05/18 ●3RTKO ルーカス・マティセー(亜)

■IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
2014/01/25 ○12R判定 3-0(118-111、116-112、115-113) ディエリー・ジャン(カナダ)
※IBF世界スーパーライト級王座防衛②

■IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
2014/08/09 ○10RTKO エドガル・サンタナ(プエルトリコ)
※IBF世界スーパーライト級王座防衛③(のちに剥奪)

2015/04/11 ●12R判定 0-2(114-114、113-115、113-115) ダニー・ガルシア(米)
2015/10/17 ○12R判定 2-0(114-114、116-112、117-111) フェリックス・ディアス(ドミニカ共和国)

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2017/02/18 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、116-112) ダビト・アバネスヤン(ロシア)
※WBA世界ウェルター級王座獲得(のちに返上)

■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ
2018/01/20 ●7R棄権 エロール・スペンス(米)
※IBF世界ウェルター級王座挑戦

2019/03/24 ●10RTKO セルゲイ・リピネッツ(ロシア)
2023/01/07 ●4RTKO マイケル・オグンド(ケニヤ)
 
 
 

【補足情報】
・兄のアンソニー・ピーターソン(米)もプロボクサー。
・WBA世界スーパーライト級スーパー王座の剥奪は、予定されていたアミール・カーンとの
 リマッチ前にピーターソンから禁止薬物が検出されたことによるもの。正当な医療行為に
 よるものと主張したが事前に届け出がなかったことから王座剥奪となった。
・当時、WBC世界スーパーライト級暫定王者のルーカス・マティセーとノンタイトル戦を行い
 3RTKOで敗れている。
・IBF世界スーパーライト級王座の剥奪はWBA/WBCウェルター級王者のダニー・ガルシアと戦う際
 敗北したら王座を剥奪するとの通告があったうえで、試合に負けたことによるもの。
・日本語表記ではラモント・ピーターソン、レイモント・ピーターソンと表記されることもある。
 
 

 

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