ティモシー・ブラッドリー(Timothy Bradley Jr)

ティモシー・ブラッドリー(Timothy Bradley Jr)(米)
 
 

本名:ティモシー・レイ・ブラッドリー・ジュニア
生年月日:1983年8月29日
国籍:米
戦績:37戦33勝(13KO)2敗1分1無効試合
 
 

【獲得タイトル】
WBC世界ウェルター級ユース王座
WBC世界スーパーライト級ユース王座
第29代WBC世界スーパーライト級王座
第16代WBO世界スーパーライト級王座
第31代WBC世界スーパーライト級王座
第15代WBO世界ウェルター級王座
WBO世界ウェルター級暫定王座
第18代WBO世界ウェルター級王座

 
 

【戦歴】
2004/08/20 ○2RTKO フランシスコ・マルティネス(米)
2004/10/29 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) ラウル・ヌニェス(米)
2004/11/22 ○1RTKO ルイス・メディナ(米)
2005/03/28 ○1RKO カルロス・パーラ(メキシコ)
2005/04/25 ○3RKO ラモン・オルティス(メキシコ)
2005/06/03 ○6R判定 3-0(60-52、59-53、59-53) フスト・アルマサン(メキシコ)
2005/07/21 ○5RTKO マルコス・アンドレ・ロチャ・コスタ(ブラジル)
2005/08/26 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53) フアン・ヨアニ・セルバンテス(米)

■WBCウェルター級ユース王座決定戦
2005/09/23 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) フランシスコ・リンコン(メキシコ)
※WBCウェルター級ユース王座獲得

2005/11/21 ○9R負傷判定 3-0(90-81、90-81、89-82) ホルヘ・アルベルト・パディーリャ(メキシコ)

■WBCウェルター級ユースタイトルマッチ
2006/02/17 ○2R棄権 ラファエル・オルティス(メキシコ)
※WBCウェルター級ユース王座防衛①

■WBCウェルター級ユースタイトルマッチ
2006/03/31 ○8R判定 3-0(80-72、79-73、78-74) エリ・アディソン(米)
※WBCウェルター級ユース王座防衛②

2006/05/13 ○6RKO ヘスス・アベル・サンチャゴ(米)

■WBCスーパーライト級ユース王座決定戦
2006/06/23 ○3RTKO アルツロ・ウレナ(メキシコ)
※WBCスーパーライト級ユース王座獲得

2006/08/18 ○5R棄権 マルティン・ラミレス(メキシコ)
2006/10/16 ○1RKO アルフォンソ・サンチェス(メキシコ)
2006/12/01 ○8R負傷判定 3-0(79-73、79-73、79-73) ハイメ・ランヘル(コロンビア)

■WBCスーパーライト級ユースタイトルマッチ
2007/02/02 ○8R判定 3-0(80-69、79-70、78-71) マヌエル・ガルニカ(メキシコ)
※WBCスーパーライト級ユース王座防衛①

2007/04/13 ○5RTKO ナッシャー・アスマニ(ケニア)
2007/06/01 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、100-90) ドナルド・カマレナ(米)

■WBCスーパーライト級ユースタイトルマッチ
2007/07/27 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、98-92) ミゲール・バスケス(メキシコ)
※WBCスーパーライト級ユース王座防衛②

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
2008/05/10 ○12R判定 2-1(112-115、114-113、115-113) ジュニア・ウィッター(英)
※WBC世界スーパーライト級王座獲得

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
2008/09/13 ○12R判定 3-0(118-109、117-110、119-109) エドナー・チェリー(米)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛①

■WBC/WBO世界スーパーライト級王座統一戦
2009/04/04 ○12R判定 3-0(115-111、114-112、115-111) ケンドール・ホルト(米)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛②(のちに剥奪)
※WBO世界スーパーライト級王座獲得

■WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2009/08/01 ×3R無効試合 ネイト・キャンベル(米)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛①

■WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2009/12/12 ○12R判定 3-0(118-110、119-108、120-107) ラモン・ピーターソン(米)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛②

2010/07/17 ○12R判定 3-0(118-110、117-111、116-112) ルイス・カルロス・アブレグ(亜)

■WBC/WBO世界スーパーライト級王座統一戦
2011/01/29 ○10R負傷判定 (97-93、96-95、98-93) デボン・アレキサンダー(米)
※WBC世界スーパーライト級王座獲得(のちに剥奪)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛③

■WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2011/11/12 ○8RTKO ホエル・カサマヨール(キューバ)
※WBO世界スーパーライト級王座防衛④(のちに返上)

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2012/06/09 ○12R判定 2-1(115-113、115-113、113-115) マニー・パッキアオ(比)
※WBO世界ウェルター級王座獲得

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2013/03/16 ○12R判定 3-0(115-112、114-113、114-113) ルスラン・プロボドニコフ(ロシア)
※WBO世界ウェルター級王座防衛①

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2013/10/12 ○12R判定 2-1(115-113、116-112、113-115) フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)
※WBO世界ウェルター級王座防衛②

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2014/04/12 ●12R判定 0-3(112-116、110-118、112-116) マニー・パッキアオ(比)
※WBO世界ウェルター級王座陥落

2014/12/13 △12R判定 1-1(115-113、112-116、114-114) ディエゴ・チャベス(亜)

■WBO世界ウェルター級暫定王座決定戦
2015/06/27 ○12R判定 3-0(115-112、116-112、117-111) ジェシー・バルガス(米)
※WBO世界ウェルター級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)

■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
2015/11/07 ○9RTKO ブランドン・リオス(米)
※WBO世界ウェルター級王座防衛①(のちに返上)

■WBOインターナショナルウェルター級王座決定戦
2016/04/09 ●12R判定 0-3(110-116、110-116、110-116) マニー・パッキアオ(比)
※WBOインターナショナルウェルター級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・アマチュア戦績:145戦125勝20敗。全米選手権2度出場。ナショナルゴールデングローブ準優勝。
・WBC世界スーパーライト級王座の1度目の剥奪は、指名試合より王座統一戦を優先したことによるもの。
・WBC世界スーパーライト級王座の2度目の剥奪は6ヶ月以上の不活動が理由だが、6ヶ月間以上防衛戦を
 行わない王者は多数いるため非難が殺到。最終的には休養王者認定された。
・WBO世界ウェルター級暫定王座決定戦は正規王者のフロイド・メイウェザーJr(米)が引退を
 示唆したために行われたが、メイウェザーはもう1戦行うことを表明。WBOはメイウェザーから
 王座を剥奪し、ブラッドリーを正規王座に認定した。
・WBO世界ウェルター級王座の返上は、指名試合のサダム・アリ(米)戦よりマニー・パッキアオ戦を
 優先したことによるもの。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

索引に戻る
索引-て-に戻る
索引-T-に戻る
 
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました