ネイト・キャンベル(Nate Campbell)

ネイト・キャンベル(Nate Campbell)(米)

 

本名:ナサニエル・キャンベル
生年月日:1972年3月7日
国籍:米
戦績:51戦38勝(26KO)11敗1分1無効試合

 

【獲得タイトル】
NABA北米スーパーフェザー級王座
NABF北米スーパーフェザー級王座
第10代WBO世界ライト級王座
第20代IBF世界ライト級王座
第2代WBA世界ライト級スーパー王座

 

【戦歴】
2000/02/05 ○1RTKO スコイ・フィールズ(米)
2000/05/26 ○2RTKO アレクス・ブレネス(コスタリカ)
2000/06/23 ○4RTKO ジョン・トリッグ(米)
2000/10/28 ○6RTKO セルヒオ・ホセ・オリバス(ニカラグア)
2000/12/03 ○2RTKO イワン・ドーソン(米)
2001/01/18 ○3RKO ジョン・フレイザー(米)
2001/02/22 ○2RTKO アントニオ・ヤング(米)
2001/04/21 ○3RTKO ハイメ・トレス(プエルトリコ)
2001/05/05 ○1RKO アントニオ・スミス(米)
2001/05/11 ○6R判定 3-0(59-55、58-56、58-56) アンヘル・リオス(プエルトリコ)
2001/06/23 ○2RKO キース・メジャー(米)
2001/07/28 ○2RTKO アントニオ・スミス(米)
2001/08/11 ○3RTKO スティーブ・トランブル(米)
2001/08/31 ○8RTKO ビクトリオ・アバディア(パナマ)
2001/09/29 ○4RTKO エリアス・フアレス(グアテマラ)
2001/11/10 ○1RTKO マイケル・ジャミソン(米)
2002/02/10 ○9RTKO ジェームズ・ベイカー(米)
2002/02/23 ○8R判定 3-0(採点不明) ジョセフ・フィゲロア(米)

■NABA北米スーパーフェザー級王座決定戦
2002/03/22 ○4RTKO アリック・ジョンソン(トリニダード・トバゴ)
※NABA北米スーパーフェザー級王座獲得

2002/04/27 ○5RTKO ハイメ・トーレス(プエルトリコ)
2002/06/22 ○5RTKO カルロス・ナバロ(米)

■NABA北米/NABF北米スーパーフェザー級王座統一戦
2002/09/14 ○3RKO ダニエル・アリセア(プエルトリコ)
※NABA北米スーパーフェザー級王座防衛①
※NABF北米スーパーフェザー級王座獲得

2002/11/23 ○5RKO レノール・ロハス・クラウレ(ボリビア)
2003/01/25 ●10R判定 0-3(92-98、93-97、94-96) ホエル・カサマヨール(キューバ)
2003/05/17 △10R判定 1-1(95-93、93-95、94-94) エーデルミロ・マルチネス(米)
2004/01/09 ○12R判定 3-0(116-108、117-107、116-109) ダニエル・アッタ(ナイジェリア)

■USBA全米スーパーフェザー級タイトルマッチ/IBF世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦
2004/03/14 ●5RKO ロビー・ペデン(豪)
※USBA全米スーパーフェザー級王座挑戦
※IBF世界スーパーフェザー級挑戦権獲得失敗

■IBF世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦
2004/07/30 ○4R反則 エーデルミロ・マルチネス(米)
※IBF世界スーパーフェザー級挑戦権獲得

■IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦
2005/02/23 ●8RTKO ロビー・ペデン(豪)
※IBF世界スーパーフェザー級王座挑戦

2005/04/29 ○2RTKO ジョニー・ウォーカー(米)
2005/06/14 ●10R判定 1-2(95-94、92-97、93-96) フランシスコ・ロレンソ(ドミニカ共和国)
2005/10/01 ○10RTKO アルマズベク・ライムクロフ(キルギス)
2006/01/27 ○6R棄権 フランシスコ・ハビエル・オルベラ(メキシコ)

■IBO世界ライト級タイトルマッチ
2006/04/07 ●12R判定 1-2(112-116、111-117、115-113) アイザック・フラツワヨ(南ア)
※IBO世界ライト級王座挑戦

■IBF世界ライト級挑戦者決定戦
2006/10/07 ○12R判定 3-0(120-106、119-107、118-109) マット・ゼガン(ポーランド)
※IBF世界スーパーフェザー級挑戦権獲得

■IBF世界ライト級挑戦者決定戦
2007/03/02 ○12R判定 3-0(120-107、119-109、119-106) リッキー・クワイルズ(プエルトリコ)
※IBF世界スーパーフェザー級挑戦権獲得

2007/07/06 ○6RTKO ウィルソン・アルコロ(コロンビア)

■WBAスーパー/WBO/IBF世界ライト級タイトルマッチ
2008/03/08 ○12R判定 2-1(113-114、116-111、115-112) フアン・ディアス(米)
※WBA世界ライト級スーパー王座獲得(のちに返上)
※WBO世界ライト級王座獲得
※IBF世界ライト級王座獲得

■WBO/IBF世界ライト級タイトルマッチ
2009/02/14 ○12R判定 2-0(115-111、114-112、113-113) アリ・フネカ(南ア)
※WBO世界ライト級王座剥奪(体重超過)
※IBF世界ライト級王座剥奪(体重超過)

■WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2009/08/01 ×3R無効試合 ティモシー・ブラッドリー(米)
※WBO世界スーパーライト級王座挑戦

2010/05/15 ●10R判定 0-3(89-100、90-99、89-100) ビクター・オルティス(米)
2010/11/27 ●8R判定 1-2(74-77、74-77、76-75) ワルテル・エストラダ(コロンビア)
2011/04/09 ●10R判定 0-3(91-99、92-98、90-100) ダニー・ガルシア(米)
2011/05/21 ○8R判定 3-0(79-73、79-74、80-74) シェルゾド・ナザロフ(ウズベキスタン)
2011/09/25 ●6R負傷判定 0-3(56-60、55-60、55-60) カビブ・アーラフベルディエフ(ロシア)
2012/03/24 ○9RTKO ビクトル・マヌエル・カヨ(ドミニカ共和国)
2012/06/30 ○8R判定 3-0(79-74、77-75、79-73) クシシュトフ・ゾット(ポーランド)

■IBFインターコンチネンタルウェルター級王座決定戦/NABA北米ウェルター級タイトルマッチ
2013/02/08 ●8R棄権 ケビン・ビジエ(カナダ)
※IBFインターコンチネンタルウェルター級王座挑戦
※NABA北米ウェルター級王座挑戦

2013/04/27 ●4R棄権 テリー・フラナガン(英)
2014/03/29 ○8R判定 3-0(採点不明) ギルバート・ベネガス(米)
2024/05/04 ○8R判定 2-0(77-75、76-76、79-73) エミリオ・フリオ(コロンビア)

 

【補足情報】
・米-フロリダ州ジャクソンビル出身。
・2008/09/13にはWBAスーパー/WBO/IBF世界ライト級タイトルマッチとして、
 ホアン・グスマン(ドミニカ共和国)と対戦する予定だったが、グスマンが減量失敗から
 脱水症状を起こし、試合が中止されている。
・ティモシー・ブラッドリー戦の無効試合は偶然のバッティングによるもの。当初は
 ブラッドリーのTKO勝利が宣告されたが、映像によりバッティングでの負傷が確認され、
 後日無効試合に変更された。
・引退後は故郷でパーソナルトレーナーを務めながら、TV番組の司会を務めるなどしている。
・日本語表記ではネート・キャンベルと表記されることも多い。

 

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