テリー・フラナガン(Terry Flanagan)

テリー・フラナガン(Terry Flanagan)(英)
 
 

本名:不明
生年月日:1989年6月11日
国籍:英
戦績:38戦36勝(14KO)2敗
 
 

【獲得タイトル】
2012年度英国プロボクサートーナメントライト級優勝
BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座
BBBofC英国ライト級王座
WBO欧州ライト級王座
第14代WBO世界ライト級王座
 
 

【戦歴】
2009/01/24 ○6R判定 (59-55) ダニー・マクダーミッド(英)
2009/03/29 ○6R判定 (60-54) デルロイ・スペンサー(英)
2009/08/01 ○4R判定 (40-35) マイケル・オガラ(英)
2009/10/31 ○4R判定 (40-36) パベルス・センコブズ(ラトビア)
2009/12/20 ○3RTKO デルロイ・スペンサー(英)
2010/05/30 ○1RKO チャバ・トス(ハンガリー)
2010/09/17 ○2RTKO イグナーツ・カッシャイ(ハンガリー)
2010/11/21 ○6R判定 (60-54) ドギー・カラン(英)
2011/01/22 ○2RTKO ストヤン・サーベゾフ(ブルガリア)
2011/02/05 ○6R判定 (60-53) ルイス・ブラウニング(英)
2011/12/18 ○4R判定 (40-36) パベルス・センコブズ(ラトビア)
2012/02/03 ○6R判定 (60-53) スコット・モイセス(英)
2012/03/31 ○4R判定 (40-36) クリスチャン・ライト(英)

■BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座決定戦
2012/05/18 ○10R判定 3-0(99-91、99-90、99-91) ドギー・カラン(英)
※BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座獲得

■BBBofCイングランドスーパーフェザー級タイトルマッチ
2012/09/22 ○10R判定 3-0(99-92、99-93、98-94) トロイ・ジェームズ(英)
※BBBofCイングランドスーパーフェザー級王座防衛①(のちに返上)

2012/10/06 ○3R判定 3-0(29-28、29-28、29-28) パトリック・ウォルシュ(英)
2012/10/06 ○3R判定 3-0(29-27、29-27、29-27) デリー・マシューズ(英)

■2012年度英国プロボクサートーナメントライト級決勝(プライズファイター 26)
2012/10/06 ○3R判定 2-1(29-28、29-28、28-29) ゲイリー・サイクス(英)
※英国プロボクサートーナメント優勝

2012/12/14 ○3R棄権 ミッキー・カブニー(英)
2013/04/27 ○4R棄権 ネイト・キャンベル(米)
2013/10/05 ○2RTKO マイケル・グラント(英)
2013/11/15 ○6R判定 (60-54) ミハル・ドゥフェク(チェコ)
2014/03/08 ○8R判定 (80-72) ジェルジ・ミズセーJr(ハンガリー)
2014/05/10 ○2RTKO ジョーダン・ワシリエフ(ブルガリア)

■BBBofC英国ライト級王座決定戦
2014/07/26 ○7R棄権 マーティン・ゲシン(英)
※BBBofC英国ライト級王座獲得(のちに返上)

2014/12/13 ○5RTKO ダニー・リトル(英)

■WBO欧州ライト級タイトルマッチ
2015/02/14 ○10R反則 スティーブン・オーモンド(アイルランド)
※WBO欧州ライト級王座獲得

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2015/07/11 ○2R棄権 ホセ・セペダ(メキシコ)
※WBO世界ライト級王座獲得

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2015/10/10 ○2RTKO ディエゴ・マグダレノ(米)
※WBO世界ライト級王座防衛①

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2016/03/12 ○12R判定 3-0(115-112、117-110、117-110) デリー・マシューズ(英)
※WBO世界ライト級王座防衛②

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2016/07/16 ○12R判定 3-0(120-106、120-106、120-106) ムゾンケ・ファナ(南ア)
※WBO世界ライト級王座防衛③

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2016/11/26 ○8RTKO オルランド・クルス(プエルトリコ)
※WBO世界ライト級王座防衛④

■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2017/04/08 ○12R判定 3-0(116-112、120-108、118-110) ピーテル・ペトロフ(ロシア)
※WBO世界ライト級王座防衛⑤(のちに返上)

■WBO世界スーパーライト級王座決定戦
2018/06/09 ●12R判定 1-2(117-111、111-117、113-115) モーリス・フーカー(米)
※WBO世界スーパーライト級王座挑戦

■WBC世界スーパーライト級暫定タイトルマッチ/WBSSシーズン2スーパーライト級準々決勝
2018/10/27 ●12R判定 0-3(110-117、109-118、108-119) レジス・プログレイス(米)
※WBC世界スーパーライト級暫定王座挑戦
※WBSSシーズン2スーパーライト級準決勝敗退

2019/07/12 ○5RKO ジョナス・セグ(タンザニア)
2019/10/11 ○4R反則 マイケル・アンサ(ガーナ)
2019/11/15 ○8R判定 (80-71) ジャイロ・デュラン(ホンジュラス)
 
 

【補足情報】
・ 英-ランカシャー州マンチェスター出身。同地を拠点に活動。
・ マイケル・グラント戦では2Rにダウンを奪われるも、同ラウンドに奪い返しての逆転TKO勝ちを収めた。
・ スティーブン・オーモンド戦ではオーモンドの頻繁なバッティングにより反則勝ちとなった。
・ 世界初挑戦のホセ・セペダ戦ではセペダが左肩を脱臼し棄権。
・当初、モーリス・フーカー戦は2018/04/14に実施される予定だったが、興行中止により
 2か月ほど延期されて開催となった。
 
 

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