ホセ・ペドラザ(Jose Pedraza)(プエルトリコ)
本名:ホセ・ペドラサ・ゴンサレス
生年月日:1989年5月8日
国籍:プエルトリコ
戦績:36戦29勝(14KO)6敗1分
【獲得タイトル】
WBCスーパーフェザー級ユース王座
USBA全米スーパーフェザー級王座
IBO世界スーパーフェザー級王座
WBOラテンアメリカライト級王座
第31代IBF世界スーパーフェザー級王座
第16代WBO世界ライト級王座
【戦歴】
2011/02/18 ○1RTKO フェリックス・リベラ(プエルトリコ)
2011/03/29 ○1RTKO コーベン・ページ(米)
2011/06/10 ○1RTKO トミー・アーシャンボウ(米)
2011/08/19 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ペドロ・アントニオ・サルセド(プエルトリコ)
2011/11/11 ○4RTKO ジョン・ワンパッシュ(エクアドル)
■WBCスーパーフェザー級ユース王座決定戦
2011/12/30 ○5RKO ハーバート・クオーティ(ガーナ)
※WBCスーパーフェザー級ユース王座獲得(のちに返上)
2012/02/24 ○4RTKO アンソニー・ウッズ(バハマ)
2012/04/27 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、79-72) ギル・ガルシア(米)
2012/06/15 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、79-73) カルロス・クラウディオ(プエルトリコ)
2012/08/31 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) ホセ・M・バルデラマ(プエルトリコ)
2012/10/12 ○8RTKO テビン・ファーマー(米)
2013/02/23 ○1RTKO ヘラルド・ザヤス(メキシコ)
2013/06/08 ○7RTKO セルヒオ・レイジェス(メキシコ)
■USBA全米スーパーフェザー級王座決定戦
2013/08/09 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、97-93) ガブリエル・トルメジャン(アルメニア)
※USBA全米スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)
2013/10/26 ○3RKO アレハンドロ・ロドリゲス(メキシコ)
■IBO世界スーパーフェザー級王座決定戦
2014/03/22 ○12R判定 3-0(119-109、118-110、117-111) アルベルト・ハルサ(メキシコ)
※IBO世界スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)
2014/06/07 ○1RTKO アルツロ・アラスクイエタ(メキシコ)
2014/08/15 ○6R棄権 フアン・カルロス・マルティネス(メキシコ)
■IBF世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦
2014/11/14 ○12R判定 3-0(118-110、117-110、116-112) マイケル・ファレナス(比)
※IBF世界スーパーフェザー級挑戦権獲得
■IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦
2015/06/13 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、119-109) アンドレイ・クリモフ(ロシア)
※IBF世界スーパーフェザー級王座獲得
■IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2015/10/03 ○12R判定 2-1(112-116、117-111、117-111) エドナー・チェリー(バハマ)
※IBF世界スーパーフェザー級王座防衛①
■IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2016/04/16 ○12R判定 3-0(116-111、117-110、116-111) ステファン・スミス(英)
※IBF世界スーパーフェザー級王座防衛②
■IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2017/01/14 ●7RTKO ジェルボンテ・デイビス(米)
※IBF世界スーパーフェザー級王座陥落
2018/03/17 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) ホセ・ルイス・ロドリゲス(メキシコ)
■WBOラテンアメリカライト級タイトルマッチ
2018/06/09 ○10R判定 3-0(96-94、96-94、96-94) アントニオ・モラン(メキシコ)
※WBOラテンアメリカライト級王座獲得
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
2018/08/25 ○12R判定 3-0(115-112、117-110、117-110) ライムンド・ベルトラン(メキシコ)
※WBO世界ライト級王座獲得
■WBAスーパー/WBO世界ライト級王座統一戦
2018/12/08 ●12R判定 0-3(109-117、107-119、109-117) ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)
※WBO世界ライト級王座陥落
※WBA世界ライト級スーパー王座挑戦
■WBOラテンアメリカライト級王座決定戦
2019/05/25 ○9RTKO アントニオ・ロサダJr(メキシコ)
※WBOラテンアメリカライト級王座獲得
■WBC米国(USNBC全米)スーパーライト級王座決定戦
2019/09/14 ●10R判定 0-3(93-97、93-97、93-97) ホセ・セペダ(メキシコ)
※WBC米国(USNBC全米)スーパーライト級王座挑戦
2020/07/02 ○10R判定 3-0(100-88、99-89、99-89) ミッケル・レスピエール(米)
2020/09/19 ○10R判定 3-0(99-91、98-92、98-92) ハビエル・モリナ(米)
2021/06/12 ○8R棄権 ジュリアン・ロドリゲス(米)
2022/03/04 ●12R判定 0-3(112-116、112-116、112-116) ホセ・カルロス・ラミレス(米)
2022/08/27 △10R判定 1-1(93-97、95-95、96-94) リチャード・カミー(ガーナ)
■WBOインターコンチネンタルスーパーライト級タイトルマッチ
2023/02/03 ●10R判定 0-3(93-97、94-96、94-96) アーノルド・バルボサJr(米)
※WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座挑戦
■WBOインターコンチネンタル/WBC米国(USNBC全米)ライト級タイトルマッチ/IBF米国ライト級王座決定戦
2024/02/08 ●6RTKO キーショーン・デイビス(米)
※WBC米国(USNBC全米)ライト級王座挑戦
※WBOインターコンチネンタルライト級王座挑戦
※IBF米国ライト級王座挑戦
【補足情報】
・プエルトリコ-カグアス出身。
・プエルトリコ-シドラを拠点に活動。
・アマチュア経験が豊富で北京五輪出場、世界選手権には2度出場し準優勝1度の実績がある。
・世界初挑戦時のIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦は
正規王者ランセス・バルテレミー(キューバ)の階級変更による王座返上に伴うもの。
・上記王座決定戦では、当初ビリー・ディブ(豪)との対戦が指令されていたが、ディブがWBC王者の
三浦 隆司(帝拳)への挑戦を優先した為、対戦相手がアンドレイ・クリモフに変更された。
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