フロイド・メイウェザーJr(Floyd Mayweather Jr)(米)
本名:フロイド・ジョイ・シンクレア
生年月日:1977年2月24日
国籍:米
戦績:50戦50勝(27KO)
【獲得タイトル】
アトランタオリンピックフェザー級銅メダル(アマチュア)
IBO世界ウェルター級王座
IBA世界ウェルター級王座
リングマガジン世界ウェルター級王座
リングマガジン世界スーパーウェルター級王座
第22代WBC世界スーパーフェザー級王座
第29代WBC世界ライト級王座
第27代WBC世界スーパーライト級王座
第33代WBC世界ウェルター級王座
第36代WBC世界ウェルター級王座
第37代WBC世界スーパーウェルター級王座
第44代WBC世界スーパーウェルター級王座
第10代IBF世界ウェルター級王座
第17代WBO世界ウェルター級王座
第6代WBA世界ウェルター級スーパー王座
第6代WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座
WBC世界スーパーウェルター級ダイヤモンド王座
【戦歴】
1996/10/11 ○2RKO ロベルト・アポダカ(メキシコ)
1996/11/30 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、39-37) レジー・サンダース(米)
1997/01/18 ○1RTKO ジェリー・クーパー(米)
1997/02/01 ○2RKO エドガル・アヤラ(メキシコ)
1997/03/12 ○1RTKO キノ・ロドリゲス(米)
1997/04/12 ○1RTKO バビー・ジパード(米)
1997/05/10 ○1RTKO トニー・デュラン(米)
1997/06/14 ○6R判定 3-0(採点不明) ラリー・オシールズ(米)
1997/07/12 ○5RTKO ヘスス・チャベス(メキシコ)
1997/09/06 ○2RTKO ルイ・レイハ(米)
1997/10/14 ○6RKO フェリッペ・ガルシア(メキシコ)
1997/11/20 ○3RKO アンジェロ・ヌニェス(米)
1998/01/09 ○5RKO ヘクター・アローヨ(プエルトリコ)
1998/02/28 ○2RKO サム・ギラード(米)
1998/03/23 ○3RTKO ミゲール・メーロ(ドミニカ共和国)
1998/04/18 ○10R判定 3-0(99-90、99-90、99-90) グスタボ・クエーリョ(亜)
1998/06/14 ○10R判定 3-0(99-91、100-90、100-90) トニー・ペップ(カナダ)
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/10/03 ○9R棄権 ヘナロ・エルナンデス(米)
※WBC世界スーパーフェザー級王座獲得
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/12/19 ○2RTKO エンジェル・マンフレディ(米)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛①
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/02/17 ○12R判定 3-0(120-110、119-108、120-109) カルロス・リオス(亜)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛②
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/05/22 ○9RKO ジャスティン・ジューコ(ウガンダ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛③
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1999/09/11 ○8R棄権 カルロス・ヘレナ(プエルトリコ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛④
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2000/03/18 ○12R判定 3-0(118-109、119-108、119-108) グレゴリオ・バルガス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛⑤
2000/10/21 ○9RTKO エマヌエル・バートン(米)
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2001/01/20 ○10RTKO ディエゴ・コラレス(米)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛⑥
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2001/05/26 ○12R判定 3-0(119-109、117-109、116-111) カルロス・エルナンデス(米)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛⑦
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2001/11/10 ○9R棄権 ヘスス・チャベス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛⑧(のちに返上)
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2002/04/20 ○12R判定 3-0(116-111、115-111、115-111) ホセ・ルイス・カスティージョ(メキシコ)
※WBC世界ライト級王座獲得
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2002/12/07 ○12R判定 3-0(116-113、115-113、115-113) ホセ・ルイス・カスティージョ(メキシコ)
※WBC世界ライト級王座防衛①
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2003/04/19 ○12R判定 3-0(118-110、 119-109、118-110) ビクトリアーノ・ソーサ(ドミニカ共和国)
※WBC世界ライト級王座防衛②
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2003/11/01 ○7RTKO フィリップ・ヌドゥ(南ア)
※WBC世界ライト級王座防衛③(のちに返上)
■WBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦
2004/05/22 ○12R判定 3-0(119-107、118-108、119-108) デマーカス・コーリー(米)
※WBC世界スーパーライト級挑戦権獲得
■WBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦
2005/01/22 ○8RTKO ヘンリー・ブルセレス(プエルトリコ)
※WBC世界スーパーライト級挑戦権獲得
■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
2005/06/25 ○6R棄権 アルツロ・ガッティ(カナダ)
※WBC世界スーパーライト級王座獲得(のちに返上)
2005/11/19 ○6RKO シャンバ・ミッチェル(米)
■IBF世界ウェルター級タイトルマッチ/IBO世界ウェルター級王座決定戦
2006/04/08 ○12R判定 3-0(119-109、116-112、117-111) サブ・ジュダー(米)
※IBF世界ウェルター級王座獲得(のちに返上)
※IBO世界ウェルター級王座獲得
■WBC/IBA/IBO世界ウェルター級王座統一戦
2006/11/04 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、118-110) カルロス・バルドミール(亜)
※WBC世界ウェルター級王座獲得
※IBA世界ウェルター級王座獲得(のちに返上)
※IBO世界ウェルター級王座防衛①(のちに返上)
※リングマガジン世界ウェルター級王座認定
■WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2007/05/05 ○12R判定 2-1(116-112、115-113、113-115) オスカー・デラホーヤ(米)
※WBC世界スーパーウェルター級王座獲得(のちに返上)
■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
2007/12/08 ○10RTKO リッキー・ハットン(英)
※WBC世界ウェルター級王座防衛①(のちに返上)
2009/09/19 ○12R判定 3-0(120-107、119-108、118-109) フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)
2010/05/01 ○12R判定 3-0(119-109、118-110、119-109) シェーン・モズリー(米)
■WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
2011/09/17 ○4RKO ビクター・オルティス(米)
※WBC世界ウェルター級王座獲得
■WBA世界スーパーウェルター級スーパータイトルマッチ
2012/05/05 ○12R判定 3-0(118-110、117-111、117-111) ミゲール・コット(プエルトリコ)
※WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座獲得
※WBC世界スーパーウェルター級ダイヤモンド王座認定
■WBC世界ウェルター級王座統一戦
2013/05/04 ○12R判定 3-0(117-111、117-111、117-111) ロバート・ゲレーロ(米)
※WBC世界ウェルター級王座防衛①
※リングマガジン世界ウェルター級王座認定
■WBAスーパー/WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦
2013/09/14 ○12R判定 2-0(116-112、114-114、117-111) サウル・アルバレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座防衛①(のちに返上)
※WBC世界スーパーウェルター級王座獲得
※リングマガジン世界スーパーウェルター級王座認定
■WBAスーパー/WBC世界ウェルター級王座統一戦
2014/05/03 ○12R判定 2-0(116-112、117-111、114-114) マルコス・マイダナ(亜)
※WBC世界ウェルター級王座防衛②
※WBA世界ウェルター級スーパー王座獲得
■WBAスーパー/WBC世界ウェルター級/WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
2014/09/13 ○12R判定 3-0(116-111、116-111、115-112) マルコス・マイダナ(亜)
※WBC世界ウェルター級王座防衛③
※WBC世界スーパーウェルター級王座防衛①(のちに返上)
※WBA世界ウェルター級スーパー王座防衛①
■WBAスーパー/WBC/WBO世界ウェルター級王座統一戦
2015/05/02 ○12R判定 3-0(116-112、118-110、116-112) マニー・パッキアオ(比)
※WBC世界ウェルター級王座防衛④
※WBA世界ウェルター級スーパー王座防衛②
※WBO世界ウェルター級王座獲得(のちに剥奪)
■WBAスーパー/WBC世界ウェルター級王座統一戦
2015/09/12 ○12R判定 3-0(120-108、117-111、118-110) アンドレ・ベルト(米)
※WBC世界ウェルター級王座防衛⑤(のちに返上)
※WBA世界ウェルター級スーパー王座防衛③(のちに返上)
2015/08/26 ○10RTKO コナー・マクレガー(アイルランド)
【補足情報】
・トップランク社と契約しプロデビュー。トレーナーはメイウェザー・シニアだったが、
コカインの密輸で服役。不在の期間トレーナーを務めた叔父のロジャー・メイウェザー(米)が
一時期シニアが復帰した時期を除いて、継続してトレーナーを務めている。
・リッキー・ハットン戦後、プロレス参戦を挟み、WBC世界ウェルター級王座を返上して引退するが
のちに復帰。アンドレ・ベルト戦後に2度目の引退をしている。
・ミゲール・コット戦ではウェルター級王座を保持したままスーパーウェルター級へ挑み、
同時に2階級の王座保持となった。マルコス・マイダナ戦では同時2階級の防衛戦として
WBCウェルター級とWBCスーパーウェルター級のベルトがかけられた。
・WBO世界ウェルター級王座の剥奪は、認定料の未払いと、
同時に複数回級の王座保持が規定に反することから。
・フロイド・メイウェザー・ジュニアと表記されることも多い。
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