ヘナロ・エルナンデス(Genaro Hernandez)(米)
本名:ヘナロ・エルナンデス
生年月日:1966年5月10日
国籍:米
戦績:41戦38勝(17KO)2敗1分
【獲得タイトル】
米-カリフォルニア州スーパーフェザー級王座
第17代WBA世界スーパーフェザー級王座
第21代WBC世界スーパーフェザー級王座
【戦歴】
1984/09/27 ○4R判定 (採点不明) ディノ・ラミレス(米)
1984/11/17 ○4R判定 3-0(採点不明) マルティン・エスコバル(メキシコ)
1985/06/24 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、60-54) ディノ・ラミレス(米)
1985/10/29 ○6R判定 (採点不明) ランディ・アーチュレッタ(米)
1985/12/12 ○1RKO ホセ・マイトレーナ(メキシコ)
1986/02/17 ○2RTKO パブロ・モンターノ(米)
1986/02/24 ○2RKO テリー・ボールドウィン(米)
1986/03/31 ○6R判定 3-0(採点不明) ラリー・ビジャレアル(米)
1986/04/28 ○3RTKO ホルヘ・バルデス(米)
1986/07/21 ○7RTKO テリー・ボールドウィン(米)
1986/09/12 ○10R判定 (採点不明) ルペ・ミランダ(米)
1986/12/12 ○10R判定 (採点不明) JL・アイビー(米)
1987/08/31 ○10R判定 3-0(99-91 | 99-92 | 100-90) ケニー・ワイアット(米)
1988/04/25 ○9RTKO フアン・マヌエル・ベガ(メキシコ)
1988/07/25 ○10R判定 3-0(採点不明) ホセ・モスケダ(ベネズエラ)
■米-カリフォルニア州スーパーフェザー級タイトルマッチ
1988/11/22 ○6RKO レフジオ・ロハス(米)
※米-カリフォルニア州スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)
1989/05/15 ○10R判定 3-0(100-91 | 99-90 | 98-91) エド・ポラード(バルバドス)
1989/07/31 ○10R判定 3-0(98-93 | 96-93 | 97-94) フェリペ・オロスコ(コロンビア)
1990/05/10 ○3RKO レオン・コリンズ(比)
1990/08/27 ○3RKO リチャード・アビラ(米)
1990/09/22 ○6RTKO ベン・ロペス(米)
1990/12/06 ○5RKO ロドルフォ・ゴメス(メキシコ)
1991/02/11 ○10R反則 ペドロ・アローヨ(プエルトリコ)
■WBA世界スーパーフェザー級王座決定戦
1991/11/22 ○9RTKO ダニエル・ロンダス(仏)
※WBA世界スーパーフェザー級王座獲得
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1992/02/24 ○12R判定 3-0(115-112、116-111、116-112) オマール・カタリ(ベネズエラ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛①
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1992/07/15 ○12R判定 3-0(117-111、119-109、120-108) 竹田 益朗(陽光アダチ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛②
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1992/11/20 ○6RTKO 渡辺 雄二(斉田)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛③
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1993/04/26 △1R負傷引分 ラウル・ペレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛④
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1993/06/28 ○8RKO ラウル・ペレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛⑤
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1993/10/11 ○12R判定 3-0(119-109、118-115、118-110) ハロルド・ウォーレン(米)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛⑥
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1994/01/31 ○8RTKO ホルヘ・ラミレス(メキシコ)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛⑦
■WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1994/11/12 ○12R判定 3-0(120-107、117-109、119-109) ジミー・ガルシア(コロンビア)
※WBA世界スーパーフェザー級王座防衛⑧(のちに王座返上)
1995/03/31 ○8RTKO ホルヘ・パエス(メキシコ)
■WBO世界ライト級タイトルマッチ
1995/09/09 ●6R棄権 オスカー・デラホーヤ(米)
※WBO世界ライト級王座挑戦
1996/05/08 ○5RTKO ハビエル・ピチャルド(メキシコ)
1996/09/28 ○10R判定 3-0(採点不明) アントニオ・エルナンデス(メキシコ)
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1997/03/22 ○12R判定 2-1(115-113、118-110、113-114) アズマー・ネルソン(ガーナ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座獲得
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1997/06/14 ○12R判定 2-1(116-113、113-115、116-113) アナトリー・アレクサンドロフ(カザフスタン)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛①
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1997/11/20 ○12R判定 3-0(120-107、119-108、119-108) カルロス・ヘルナンデス(米)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛②
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/05/16 ○12R判定 3-0(116-113、117-113、117-111) カルロス・ヘレナ(プエルトリコ)
※WBC世界スーパーフェザー級王座防衛③
■WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
1998/10/03 ●8R棄権 フロイド・メイウェザーJr(米)
※WBC世界スーパーフェザー級王座陥落
【補足情報】
・カリフォルニア州ロサンゼルス出身。
・アマチュア戦績:4戦4敗。
・兄は名トレーナーのルディ・エルナンデス。
・帝拳プロモーションと契約を結び、度々来日した。帝拳USAの代表も務めた。
・2011/06/07、カリフォルニア州の自宅で病死。
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