ディリアン・ホワイト(Dillian Whyte)

ディリアン・ホワイト(Dillian Whyte)(英)

 

本名:ディリアン・ホワイト
生年月日:1988年4月11日
国籍:英
戦績:32戦29勝(19KO)3敗

 

【獲得タイトル】
WBCインターナショナルヘビー級シルバー王座
WBCヘビー級シルバー王座
BBBofC英国ヘビー級王座
WBCインターナショナルヘビー級王座
WBOインターナショナルヘビー級王座
WBC世界ヘビー級暫定王座
WBC世界ヘビー級暫定王座

 

【戦歴】
2011/05/13 ○4R判定 (40-36) タヤル・メフメド(ブルガリア)
2011/09/16 ○4R判定 (40-37) レミジウス・ゾウシス(リトアニア)
2011/12/03 ○3RTKO トニ・ビジック(クロアチア)
2012/01/21 ○4R判定 (40-36) ヘイスティングス・ラサニ(ジンバブエ)
2012/03/02 ○1RTKO クリスチャン・キリロフ(ブルガリア)
2012/05/19 ○1RTKO ズラブ・ノニアシュビリ(ジョージア)
2012/07/07 ○2RKO ガボール・ファルカス(ハンガリー)
2012/09/15 ○3RTKO マイク・ホールデン(英)
2012/10/13 ○4RTKO サンドール・バログ(ハンガリー)
2014/11/21 ○2RTKO アンテ・ヴェルニカ(クロアチア)
2014/11/28 ○3RTKO トマス・ムラゼク(チェコ)
2014/12/20 ○3RTKO カミル・ソコロウスキ(ポーランド)
2015/02/07 ○2RKO マルセロ・ナシメント(ブラジル)
2015/02/28 ○4RKO ベカ・ロブダニゼ(ジョージア)
2015/08/01 ○1RKO イリネウ・ベアト・コスタ・ジュニア(ブラジル)

■WBCインターナショナルヘビー級シルバー王座決定戦
2015/09/12 ○3RTKO ブライアン・ミント(米)
※WBCインターナショナルヘビー級シルバー王座獲得(のちに返上)

■WBCインターナショナル/コモンウェルス英連邦ヘビー級タイトルマッチ/BBBofC英国ヘビー級王座決定戦
2015/12/12 ●7RTKO アンソニー・ジョシュア(英)
※WBCインターナショナルヘビー級王座挑戦
※コモンウェルス英連邦ヘビー級王座挑戦
※BBBofC英国ヘビー級王座挑戦

2016/06/25 ○6RKO イビカ・バクリン(クロアチア)

■WBCインターナショナルヘビー級王座決定戦
2016/07/30 ○10R判定 3-0(99-91、100-91、100-90) デビッド・アレン(英)
※WBCインターナショナルヘビー級王座獲得(のちに返上)

■BBBofC英国ヘビー級王座決定戦
2016/10/07 ○10R棄権 イアン・レウィソン(英)
※BBBofC英国ヘビー級王座獲得(のちに返上)

2016/12/10 ○12R判定 2-1(115-114、115-113、114-115) デレク・チゾラ(英)
2017/08/19 ○3RTKO マルコム・タン(米)

■WBCヘビー級シルバー王座決定戦
2017/10/28 ○12R判定 3-0(119-109、119-109、118-110) ロバート・ヘレニウス(スウェーデン)
※WBCヘビー級シルバー王座獲得

■WBCヘビー級シルバータイトルマッチ
2018/03/24 ○6RKO ルーカス・ブラウン(豪)
※WBCヘビー級シルバー王座防衛①

■WBCヘビー級シルバータイトルマッチ/WBOインターナショナルヘビー級王座決定戦
2018/07/28 ○12R判定 3-0(114-111、115-110、113-112) ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)
※WBOインターナショナルヘビー級王座獲得
※WBCヘビー級シルバー王座防衛②

■WBCシルバー/WBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチ
2018/12/22 ○11RKO デレク・チゾラ(英)
※WBOインターナショナルヘビー級王座防衛①(のちに返上)
※WBCヘビー級シルバー王座防衛③(のちに返上)

■WBC世界ヘビー級暫定王座決定戦
2019/07/20 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、116-111) オスカル・リバス(コロンビア)
※WBC世界ヘビー級暫定王座獲得

2019/12/07 ○10R判定 3-0(97-93、98-93、97-93) マリウス・ワフ(ポーランド)

■WBC世界ヘビー級暫定タイトルマッチ/WBC世界ヘビー級ダイヤモンド王座決定戦
2020/08/22 ●5RTKO アレクサンドル・ポベトキン(ロシア)
※WBC世界ヘビー級暫定王座陥落
※WBC世界ヘビー級ダイヤモンド王座挑戦

■WBC世界ヘビー級暫定タイトルマッチ
2021/03/27 ○4RTKO アレクサンドル・ポベトキン(ロシア)
※WBC世界ヘビー級暫定王座獲得

■WBC世界ヘビー級王座統一戦
2022/04/23 ●6RTKO タイソン・ヒューリー(英)
※WBC世界ヘビー級暫定王座陥落

2022/11/26 ○12R判定 2-0(115-115、116-112、116-112) ジャーメイン・フランクリン(米)

 

【補足情報】
・ジャマイカ-ポートランド教区ポートアントニオ出身。
・キックボクシングでは20勝1敗の戦績で英国と欧州の王座を獲得、その後、
 総合格闘技を経てボクシング転向。
・アマチュア時代にはアンソニー・ジョシュアを破っている。
・サンドール・バログ戦後、薬物テストで陽性となり2年間のサスペンデッドを
 受けている。また、オスカル・リバス戦はWBC世界ヘビー級暫定王座決定戦として
 開催されたが、勝利したホワイトから薬物反応が検出された為、タイトル戦としての
 承認が停止された。
・日本語表記ではディリアン・ホワイテ、ディリアン・ホワイティと表記されることもある。

 

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