クリスチャン・ハマー(Christian Hammer)

クリスチャン・ハマー(Christian Hammer)(ルーマニア)

 

本名:クリスチャン・ハマー
生年月日:1987年4月27日
国籍:ルーマニア
戦績:37戦27勝(17KO)10敗

 

【獲得タイトル】
独インターナショナルヘビー級王座
WBO欧州ヘビー級王座
WBO欧州ヘビー級王座
WBO欧州ヘビー級王座

 

【戦歴】
2008/11/01 ●1R棄権 ロバート・グレゴール(スロバキア)
2009/05/02 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、39-37) ニコライ・マリノフ(ブルガリア)
2009/06/06 ○2RTKO アレクサンドルス・ボーホブズ(ラトビア)
2009/07/11 ○2RTKO ユージン・スタンバースキーズ(ラトビア)
2009/11/21 ○2RTKO ハンス・イェルク・ブラスコ(独)
2010/01/09 ○6R判定 3-0(59-56、60-54、59-55) レミディウス・ジオーシズ(リトアニア)
2010/04/24 ○6R判定 3-0(58-56、59-57、58-56) マルクス・トマラ(ポーランド)
2010/06/05 ○4RKO セルダル・ウイサル(独)
2010/07/17 ●6RKO マリウス・ワフ(ポーランド)
2010/12/04 ●6R判定 0-2(57-57、56-58、56-58) タラス・ビデンコー(ウクライナ)
2011/04/09 ○6R判定 3-0(採点不明) パベル・ドルゴブズ(ラトビア)
2011/11/18 ○2RTKO パボル・ポラコビック(チェコ)

■独インターナショナルヘビー級王座決定戦
2012/02/11 ○2RTKO セルダル・ウイサル(独)
※独インターナショナルヘビー級王座獲得

■独インターナショナルヘビー級タイトルマッチ
2012/03/30 ○1RTKO アレクサンダー・カール(独)
※独インターナショナルヘビー級王座防衛①

■WBO欧州ヘビー級王座決定戦
2012/09/28 ○4RTKO ダニー・ウィリアムズ(英)
※WBO欧州ヘビー級王座獲得

■WBO欧州ヘビー級タイトルマッチ
2013/02/22 ○6R棄権 アレクセイ・マジキン(ウクライナ)
※WBO欧州ヘビー級王座防衛①

■WBO欧州ヘビー級タイトルマッチ
2013/08/23 ○7RKO レイフ・ラーセン(ノルウェー)
※WBO欧州ヘビー級王座防衛②(のちに返上)

2013/12/20 ○10R判定 3-0(98-94、98-92、98-92) ケビン・ジョンソン(米)
2014/04/11 ○10R判定 3-0(採点不明) コンスタンチン・アイリッチ(カザフスタン)
2014/10/31 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、120-107) イリネウ・ベアト・コスタJr(ブラジル)

■WBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチ
2015/02/28 ●8R棄権 タイソン・ヒューリー(英)
※WBOインターナショナルヘビー級王座挑戦

2015/08/28 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、100-90) シャーマン・ウィリアムズ(バハマ)
2016/03/18 ○1RKO マイケル・スプロット(英)

■WBO欧州ヘビー級王座決定戦
2016/10/15 ○12R判定 2-1(116-112、117-112、113-115) エルカン・テーパー(独)
※WBO欧州ヘビー級王座獲得

■WBO欧州ヘビー級タイトルマッチ
2017/02/04 ○7RTKO デビッド・プライス(英)
※WBO欧州ヘビー級王座防衛①

■WBO欧州ヘビー級タイトルマッチ
2017/05/19 ○10R判定 3-0(96-94、96-93、96-93) ジネ・ベンマクロフ(仏)
※WBO欧州ヘビー級王座防衛②(のちに返上)

■WBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチ/WBAインターコンチネンタルヘビー級王座決定戦
2017/12/15 ●12R判定 0-3(108-120、109-119、107-120) アレクサンドル・ポベトキン(ロシア)
※WBOインターナショナルヘビー級王座挑戦
※WBAインターコンチネンタルヘビー級王座挑戦

2018/09/15 ○3R棄権 ダビット・ゴーギシュビリ(ジョージア)

■WBO欧州ヘビー級王座決定戦
2018/12/15 ○5RTKO マイケル・ウォリッシュ(独)
※WBO欧州ヘビー級王座獲得

2019/03/02 ●10R判定 0-3(91-99、90-100、91-99) ルイス・オルティス(キューバ)
2019/12/21 ○1RTKO サウル・ファラー(ボリビア)
2020/11/27 ●10R判定 0-3(89-100、89-100、89-100) トニー・ヨカ(仏)
2021/05/15 ○3RTKO パトリック・コウォル(ポーランド)
2021/10/16 ●5R棄権 ヒューイ・ヒューリー(英)
2022/01/01 ●10R判定 0-3(89-100、89-100、89-100) フランク・サンチェス(キューバ)
2022/05/28 ○1RTKO ドラザン・ジャンジャニン(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

■WBCシルバー/WBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチ
2022/07/02 ●4RTKO ジョー・ジョイス(英)
※WBOインターナショナルヘビー級王座陥落
※WBCヘビー級王座シルバー王座陥落

 

【補足情報】
・ルーマニア-ガラツィ出身。
・独-ハンブルグを拠点に活動。
・デビュー戦となったロバート・グレゴール戦では肩の負傷により1R終了後に棄権している。
・WBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチではのちの3団体ヘビー級王者
 タイソン・ヒューリーと対戦し8R棄権で敗北している。
・当時、3団体ヘビー級王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)への挑戦を希望しており、
 クリチコがタイソン・ヒューリーとの対戦を希望していた為、
 クリチコと戦う為にヒューリーとの対戦オファーを受けた旨のコメントをしている。

 

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