オマール・フィゲロア(Omar Figueroa Jr)(米)
本名：オマール・フィゲロア・ジュニア
生年月日：1989年12月13日
国籍：米
戦績：32戦28勝(19KO)3敗1分
【獲得タイトル】
WBOインターコンチネンタルライト級ユース王座
WBC世界ライト級シルバー暫定王座
WBC中央アメリカライト級王座
NABA北米ライト級王座
WBC世界ライト級暫定王座
第38代WBC世界ライト級王座
【戦歴】
2008/06/21 ○1RKO エドウィン・エスピノサ(米)
2008/10/18 ○1RTKO ジョー・レイエス(米)
2008/11/21 ○2RTKO アルツロ・エレラ(メキシコ)
2009/02/27 ○3RTKO ダニエル・ガルシア(米)
2009/05/15 ○1RTKO ラミロ・トーレス(米)
2009/06/04 ○3RTKO ホルヘ・デ・レオン(メキシコ)
2009/08/22 ○1RTKO ジェレミー・マート(米)
2009/12/12 ○2RTKO アンソニー・ウッズ(バハマ)
2010/03/27 ○6R判定 3-0(60-54、58-56、58-56) エドガー・ポルティージョ(米)
2010/06/18 ○2R反則 フリアン・ロドリゲス(メキシコ)
2010/11/12 △8R判定 1-1(77-75、76-76、75-77) アルツロ・キンテロ(米)
2011/04/23 ○2RKO ジョン・フィゲロア(プエルトリコ)
2011/06/17 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、79-73) エリック・クルス(プエルトリコ)
2011/08/26 ○2RKO マルコス・エレーラ(米)
■WBOインターコンチネンタルライト級ユース王座決定戦
2012/01/06 ○6R棄権 マイケル・ペレス(米)
※WBOインターコンチネンタルライト級ユース王座獲得(のちに返上)
2012/03/16 ○2RKO ラモン・アヤラ(メキシコ)
2012/05/05 ○2RTKO ロビー・キャノン(米)
2012/06/02 ○1RKO タイラー・ジョルコフスキ(米)
2012/06/23 ○1RTKO アラン・エルナンデス(メキシコ)
2012/07/21 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、98-92) ドミニク・サルシド(米)
2013/03/02 ○1RKO ヘンリー・オーラッド(コロンビア)
■WBC中央アメリカライト級タイトルマッチ/WBCシルバー暫定/NABA北米ライト級王座決定戦
2013/04/20 ○1RKO アブネル・コット(プエルトリコ)
※WBC中央アメリカライト級王座獲得(のちに返上)
※WBCシルバーライト級暫定王座獲得(のちに返上)
※NABA北米ライト級王座獲得(のちに返上)
■WBC世界ライト級暫定王座決定戦
2013/07/27 ○12R判定 3-0(119-107、118-108、118-108) 荒川 仁人(ワタナベ)
※WBC世界ライト級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2014/04/26 ○12R判定 2-1(116-112、118-110、113-115) ジェリー・ベルモンテス(米)
※WBC世界ライト級王座防衛①
■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2014/08/16 ○9RKO ダニエル・エストラーダ(メキシコ)
※WBC世界ライト級王座防衛②(のちに返上)
2015/05/09 ○12R判定 3-0(116-110、116-110、117-109) リッキー・バーンズ(英)
2015/12/12 ○12R判定 3-0(115-113、115-113、116-112) アントニオ・デマルコ(メキシコ)
2017/07/15 ○3RTKO ロバート・ゲレーロ(米)
2019/02/16 ○12R判定 3-0(99-91、98-92、97-93) ジョン・モリナ(米)
2019/07/20 ●12R判定 0-3(107-119、107-119、107-119) ヨルデニス・ウガス(キューバ)
2021/05/01 ●6R棄権 アベル・ラモス(米)
■WBCスーパーライト級シルバー王座決定戦
2022/08/20 ●8R棄権 セルゲイ・リピネッツ(ロシア)
※WBCスーパーライト級シルバー王座挑戦
【補足情報】
・米-テキサス州ウェスラコ出身。
・弟はWBA世界スーパーバンタム級王者のブランドン・フィゲロア(米)。
・WBC世界ライト級暫定王座の正規認定は、正規王者エイドリアン・ブローナー(米)の
不活動による王座剥奪に伴うもの。同王座は休養王座を経て返上。この期間に
ゴールデンボーイプロモーションズからプロモート権を破棄されている。
・2015年3月には飲酒運転の出頭命令に背き、逮捕されている。
・リッキー・バーンズ戦、アントニオ・デマルコ戦の2試合連続で計量超過を犯している。
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