荒川 仁人(Nihito Arakawa)

荒川 仁人(Nihito Arakawa)(ワタナベ)
 
 

本名:荒川 仁人
生年月日:1981年12月23日
国籍:日本
戦績:41戦32勝(18KO)7敗2分
 
 

【獲得タイトル】
2003年度全日本実業団選手権ライトウェルター級優勝(アマチュア)
2005年度全日本ライト級新人王
第56代日本ライト級王座
第59代日本ライト級王座
WBOアジア太平洋ライト級王座
第44代OPBF東洋太平洋ライト級王座
 
 

【戦歴】
2004/02/10 ○1RKO 山下 真外(角海老宝石)
2004/05/05 ○2RTKO 中沢 勇輝(ヨネクラ)
2004/10/30 ○4R判定 3-0(40-36、40-37、40-37) 前田 拓馬(京葉)
2005/03/29 ○2RKO 濱邊 哉壮(シャイアン)
2005/05/27 ○1RTKO 長崎 大之(三迫)
2005/08/18 ○4R判定 3-0(40-37、39-37、39-38) 山内 基功(松戸平沼)
2005/09/28 ○4RKO 竹内 俊介(新田)
2005/11/03 ○6R判定 2-1(58-57、58-57、56-58) 加藤 善孝(角海老宝石)

■2005年度全日本ライト級新人王決定戦
2005/12/18 ○6R判定 2-0(58-55、58-56、57-57) 小出 大貴(緑)
※全日本新人王獲得

2006/04/26 ○3RKO 酒井 義信(鎌ヶ谷)
2006/09/16 ●8R判定 0-2(76-78、76-77、77-77) 加藤 善孝(角海老宝石)
2007/04/21 ○8RTKO 遠藤 智也(ドリーム)
2007/11/14 ○1RKO ラモナ・プルバ(インドネシア)
2008/06/01 ○5RTKO ジャメッド・ジャラランテ(インドネシア)

■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2008/09/20 △12R判定 0-1(114-115、114-114、114-114) ランディ・スイコ(比)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座挑戦

2009/01/24 ○6RTKO 鎧塚 真也(協栄)
2009/05/05 ○5RKO ペッチバンプラン・サクチャトリー(タイ)
2009/11/21 ○8R判定 3-0(80-73、80-73、79-73) 西原 竜二(フジタ)

■日本ライト級タイトルマッチ
2010/04/22 ○10R判定 2-0(96-94、96-94、95-95) 近藤 明広(日東)
※日本ライト級王座獲得

■日本ライト級タイトルマッチ
2010/09/04 ○5RTKO 大村 光矢(三迫)
※日本ライト級王座防衛①

■日本ライト級タイトルマッチ
2011/01/08 ○8RTKO 中森 宏(平仲BS)
※日本ライト級王座防衛②

■日本ライト級タイトルマッチ
2011/06/13 ○4RTKO 生田 真敬(ワタナベ)
※日本ライト級王座防衛③(のちに返上)

■OPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦
2011/10/04 ○12R判定 2-1(115-114、115-113、112-115) ジェイ・ソルミアノ(比)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2012/02/28 ○12R判定 3-0(116-112、117-112、118-111) 三垣 龍次(M.T)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座防衛①

■OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
2012/08/13 ○8RTKO 嶋田 雄大(ヨネクラ)
※OPBF東洋太平洋ライト級王座防衛②

■WBCライト級シルバータイトルマッチ/WBC世界ライト級挑戦者決定戦
2012/11/24 ●10R負傷判定 (92-98、91-99、92-98) ダニエル・エストラーダ(メキシコ)
※WBCライト級シルバー王座挑戦
※WBC世界ライト級挑戦権獲得失敗

2013/05/04 ○2RKO パクプーム・オーベンジャマッド(タイ)

■WBC世界ライト級暫定王座決定戦
2013/07/27 ●12R判定 0-3(107-119、108-118、108-118) オマール・フィゲロア(米)
※WBC世界ライト級暫定王座挑戦

■WBC世界ライト級挑戦者決定戦
2014/03/08 ●10R判定 0-3(92-98、90-100、90-100) ホルヘ・リナレス(帝拳)
※WBC世界ライト級挑戦権獲得失敗

2014/07/23 ○10R判定 3-0(98-92、97-94、96-95) 近藤 明広(一力)
2014/12/06 ●10R判定 0-3(94-97、94-97、95-96) 加藤 善孝(角海老宝石)
2015/06/08 ●10R判定 0-3(92-98、93-97、94-97) 内藤 律樹(E&Jカシアス)
2015/11/02 ○8R判定 3-0(79-73、78-75、78-76) 杉崎 由夜(角海老宝石)

■日本ライト級タイトルマッチ
2016/04/16 ○10R判定 3-0(96-92、96-94、95-93) 徳永 幸大(ウォズ)
※日本ライト級王座獲得

■日本ライト級タイトルマッチ
2016/09/24 ○6RKO 塚田 祐介(吉祥寺鉄拳8)
※日本ライト級王座防衛①(のちに返上)

■WBOアジア太平洋ライト級王座決定戦
2017/01/31 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、115-113) アンソニー・サバルデ(比)
※WBOアジア太平洋ライト級王座獲得

■WBOアジア太平洋ライト級タイトルマッチ
2017/07/11 ○6RTKO マルボン・ボディオンガン(比)
※WBOアジア太平洋ライト級王座防衛①

2017/12/02 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、98-93) アドニス・アゲロ(比)

■WBOアジア太平洋ライト級タイトルマッチ
2018/05/20 △12R判定 1-0(116-112、114-114、114-114) リマール・メツダ(比)
※WBOアジア太平洋ライト級王座防衛②

2019/01/26 ○8R判定 3-0(78-74、77-75、77-75) タードサック・シーナム(タイ)

■WBOインターナショナルライト級タイトルマッチ
2019/04/20 ●12R判定 0-3(107-120、107-120、109-118) デニス・ベリンチク(ウクライナ)
※WBOインターナショナルライト級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・WOWOW『エキサイトマッチ』を見て競技開始。
・アマチュア戦績:5戦4勝(3KO)1敗
・ダニエル・エストラーダ戦での負傷判定は、議論を呼ぶ判定としてWBCが再戦指令を命じたが、
 エストラーダ側が拒否。結果、荒川が挑戦権を手に入れることとなった。
・オマール・フィゲロア戦での激戦は米メディアから絶賛され、RingTV.comでは2013年に
 米国で最も名を上げた外国人ボクサーとされた。
・2015年の内藤 律樹戦前に八王子中屋ジムからワタナベボクシングジムに移籍
 
 

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 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

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