エイドリアン・ブローナー(Adrien Broner)

エイドリアン・ブローナー(Adrien Broner)(米)

 

本名:エイドリアン・ジェロム・ブローナー
生年月日:1989年7月28日
国籍:米
戦績:41戦35勝(24KO)4敗1分1無効試合

 

【獲得タイトル】
WBCインターコンチネンタルスーパーフェザー級ユース王座
WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座
WBC米国(USNBC全米)スーパーフェザー級王座
WBC米国(USNBC全米)ライト級王座
WBAインターナショナルスーパーライト級王座
WBAインターナショナルスーパーライト級王座
第18代WBO世界スーパーフェザー級王座
第37代WBC世界ライト級王座
第39代WBA世界スーパーライト級王座
第7代WBA世界スーパーライト級スーパー王座
第33代WBA世界ウェルター級王座

 

【戦歴】
2008/05/31 ○1RKO アランテ・デイビス(米)
2008/08/30 ○1RTKO デビッド・ウォーレン・ホフマン(米)
2008/09/27 ○1RTKO ラモン・フローレス(メキシコ)
2008/11/22 ○6RTKO テランス・ジェット(米)
2008/12/06 ○1RTKO スコット・フォーニー(米)
2008/12/27 ×2R無効試合 エリック・リッカー(米)
2009/01/24 ○6R判定 3-0(60-54、59-55、58-56) ホセ・アルフレド・ルーゴ(メキシコ)
2009/03/14 ○6R判定 3-0(採点不明) エリック・リッカー(米)
2009/04/04 ○4RTKO アンヘル・ロドリゲス(メキシコ)
2009/05/08 ○8R判定 2-0(78-74、77-75、76-76) フェルナンド・キンテロ(メキシコ)
2009/06/27 ○6RKO ウィリアム・キケット(豪)
2009/08/22 ○1RTKO エドガー・ポルティリョ(メキシコ)
2009/09/05 ○3RKO ヘンリー・ホワイトJr(米)
2009/11/28 ○1RTKO トミー・アテンシオ(米)
2010/01/23 ○4RTKO ロベルト・アセベド(プエルトリコ)
2010/05/14 ○1RTKO ラファエル・ロラ(ドミニカ共和国)

■WBCインターコンチネンタルスーパーフェザー級ユース王座決定戦
2010/06/19 ○6R棄権 カルロス・クラウディオ(プエルトリコ)
※WBCインターコンチネンタルスーパーフェザー級ユース王座獲得(のちに返上)

2010/09/04 ○2RTKO ギレルモ・サンチェス(米)
2010/11/06 ○1RTKO イリド・フリオ(コロンビア)

■WBC米国(USNBC全米)ライト級王座決定戦
2011/01/15 ○1R棄権 ジョン・レビッシュ(米)
※WBC米大陸ライト級王座獲得(のちに返上)

■WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座決定戦
2011/03/05 ○10R判定 3-0(96-94、99-91、96-94) ダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)
※WBOインターコンチネンタルスーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)

■WBC米国(USNBC全米)スーパーフェザー級王座決定戦
2011/06/18 ○1RTKO ジェイソン・リーツォー(米)
※WBC米大陸スーパーフェザー級王座獲得(のちに返上)

■WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦
2011/11/26 ○3RKO ビセンテ・マルチン・ロドリゲス(亜)
※WBO世界スーパーフェザー級王座獲得

■WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2012/02/25 ○4RTKO エロイ・ペレス(米)
※WBO世界スーパーフェザー級王座防衛①

■WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
2012/07/21 ○5RTKO ビセンテ・エスコビド(メキシコ)
※WBO世界スーパーフェザー級王座剥奪(体重超過)

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2012/11/17 ○8RTKO アントニオ・デマルコ(メキシコ)
※WBC世界ライト級王座獲得

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
2013/02/16 ○5RTKO ゲビン・リース(英)
※WBC世界ライト級王座防衛①(のちに剥奪)

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2013/06/22 ○12R判定 2-1(115-113、113-115、117-111) ポール・マリナッジ(米)
※WBA世界ウェルター級王座獲得

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2013/12/14 ●12R判定 0-3(109-117、109-116、110-115) マルコス・マイダナ(亜)
※※WBA世界ウェルター級王座陥落

■WBAインターナショナルスーパーライト級王座決定戦
2014/05/03 ○10R判定 3-0(98-92、100-90、99-91) カルロス・モリナ(米)
※WBAインターナショナルスーパーライト級王座獲得(のちに返上)

■WBAインターナショナルスーパーライト級王座決定戦
2014/09/06 ○12R判定 3-0(116-111、115-112、116-111) エマヌエル・テイラー(米)
※WBAインターナショナルスーパーライト級王座獲得(のちに返上)

2015/03/07 ○12R判定 3-0(120-108、120-108、118-110) ジョン・モリナ(米)
2015/06/20 ●12R判定 0-3(112-114、108-118、111-115) ショーン・ポーター(米)

■WBA世界スーパーライト級王座決定戦
2015/10/03 ○12RTKO カビブ・アーラフベルディエフ(ロシア)
※WBA世界スーパーライト級王座獲得(のちにスーパー王座に認定)

■WBA世界スーパーライト級スーパータイトルマッチ
2016/04/01 ○9RTKO アシュレイ・セオペーン(英)
※WBA世界スーパーライト級スーパー王座剥奪(計量超過)

2017/02/18 ○10R判定 2-1(96-94、93-97、97-93) アドリアン・グラナドス(メキシコ)
2017/07/29 ●12R判定 0-3(112-116、111-117、112-116) マイキー・ガルシア(米)
2018/04/21 △12R判定 1-0(115-113、114-114、114-114) ジェシー・バルガス(米)

■WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
2019/01/19 ●12R判定 0-3(111-117、112-116、112-116) マニー・パッキアオ(比)
※WBA世界ウェルター級王座挑戦

2021/02/20 ○12R判定 3-0(116-111、115-112、117-110) ジョバニー・サンティアゴ(プエルトリコ)
2023/06/09 ○10R判定 3-0(99-91、100-90、99-91) ビル・ハッチンソン(米)

 

【補足情報】
・アマチュア時代には300戦以上を経験。
・プロボクサーとしての活動開始以降、少なくとも6度以上逮捕されている。
・第37代WBC世界ライト級王座の剥奪は複数回級の同時王座保持が禁止されており、
 返上の意思を示さなかったこと、また、同王座の不活動による剥奪となった。
・WBA世界スーパーライト級王座決定戦はジェシー・バルガス(米)がWBAへの憤慨から
 王座を返上したことに伴うもの。
・2018/04/21にはオマール・フィゲロア(米)と対戦する予定だったが
 フィゲロアの肩の故障によりジェシー・バルガスとの対戦に変更された。

 

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