レイモンド・フォード(Raymond Ford)

レイモンド・フォード(Raymond Ford)(米)

 

本名:レイモンド・ムラタラ・フォード
生年月日:1999年3月16日
国籍:米
戦績:20戦18勝(8KO)1敗1分

 

【獲得タイトル】
2018年度ナショナル・ゴールデン・グローブバンタム級優勝(アマチュア)
WBA米大陸フェザー級王座
WBA北米スーパーフェザー級王座
IBF北米フェザー級王座
第34代WBA世界フェザー級王座

 

【戦歴】
2019/03/15 ○4R判定 3-0(39-36、39-36、39-36) ウェウシ・ジョンソン(米)
2019/05/10 ○4R判定 (40-36) アレクサンドルス・ビルケンベルク(ラトビア)
2019/06/29 ○1RKO イシドロ・フィゲロア(メキシコ)
2019/09/13 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) ラファエル・カスティージョ(米)
2019/12/20 ○1RTKO フランシスコ・ムロ(米)
2020/08/15 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、59-54) エリック・マンリケス(米)
2020/11/07 ○3RTKO ラファエル・レジェス(メキシコ)
2020/12/19 ○7RKO フアン・アントニオ・ロペス(メキシコ)
2021/03/13 △8R判定 1-1(76-76、77-75、74-78) アーロン・ペレス(米)

■WBA米大陸フェザー級王座決定戦
2021/08/14 ○3RTKO リース・ベロッティ(英)
※WBA米大陸フェザー級王座獲得

■WBA米大陸フェザー級タイトルマッチ
2021/11/27 ○8RTKO フェリックス・カラバロ(プエルトリコ)
※WBA米大陸フェザー級王座防衛①

■WBA米大陸フェザー級タイトルマッチ
2022/02/05 ○10R判定 2-1(94-96、98-92、97-93) エドワード・バスケス(米)
※WBA米大陸フェザー級王座防衛②

■WBA米大陸/IBF北米フェザー級王座統一戦
2022/06/25 ○10R判定 3-0(99-91、100-90、100-90) リチャード・メディナ(米)
※WBA米大陸フェザー級王座防衛③
※IBF北米フェザー級王座獲得

■WBA米大陸フェザー級タイトルマッチ
2022/11/12 ○8RKO サカリア・ルカス(ナミビア)
※WBA米大陸フェザー級王座防衛④

2023/04/08 ○12R判定 3-0(116-110、119-107、119-107) ジェシー・マグダレノ(米)

■WBA世界フェザー級王座決定戦
2024/03/02 ○12RTKO オタベク・ホルマトフ(ウズベキスタン)
※WBA世界フェザー級王座獲得

■WBA世界フェザー級タイトルマッチ
2024/06/01 ●12R判定 1-2(113-115、115-113、113-115) ニック・ボール(英)
※WBA世界フェザー級王座陥落

■WBA北米スーパーフェザー級タイトルマッチ
2024/11/09 ○10R判定 3-0(99-89、100-88、100-88) オーランド・ゴンザレス(プエルトリコ)
※WBA北米スーパーフェザー級王座獲得

■WBA北米スーパーフェザー級タイトルマッチ
2025/04/12 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) トーマス・マティス(米)
※WBA北米スーパーフェザー級王座防衛①

2025/08/16 ○10R判定 3-0(96-94、97-93、97-93) アブラハム・ノバ(米)

 

【補足情報】
・米-ニュージャージー州カムデン出身。
・10代の頃には年上の不良たちと関わり、ドラッグの売買や武器の所持といった
 危険な道に進みかけていた。16歳頃には少年拘置所に入る。フォードの母親は
 息子が危険な道に進むのを防ぐため、家族を連れてカムデンからシッカービルや
 フィラデルフィアへと複数回引っ越しをしました。この環境の変化が、
 フォードがボクシングと出会うきっかけとなった。
・アマチュアでは約100戦を戦い、全米選手権で2度の準優勝。国際大会でも
 世界コンバットゲームズで3位となるなど全米トップクラスの実績を残した。
・英語表記では「Ray Ford」と表記するものもある。
・日本語表記ではレイ・フォードと表記するものもある。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-れ-に戻る
索引-R-に戻る

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました