マイケル・スピンクス(Michael Spinks)

マイケル・スピンクス(Michael Spinks)(米)
 
 

本名:マイケル・スピンクス
生年月日:1956年7月13日
国籍:米
戦績:32戦31勝(21KO)1敗
 
 

【獲得タイトル】
モントリオール五輪ミドル級金メダル(アマチュア)
第13代WBA世界ライトヘビー級王座
第12代WBC世界ライトヘビー級王座
初代IBF世界ライトヘビー級王座
第2代IBF世界ヘビー級王座

 
 

【戦歴】
1977/04/16 ○1RTKO エディ・ベンソン(米)
1977/05/07 ○6R判定 3-0(採点不明) ルイス・ロドリゲス(プエルトリコ)
1977/06/01 ○2RKO ジョー・ボーデン(カナダ)
1977/08/23 ○2RTKO ジャスパーブ・リスベン(米)
1977/09/13 ○1RKO レイ・エルソン(米)
1977/10/22 ○8R判定 3-0(採点不明) ゲリー・サマーヘイズ(カナダ)
1978/02/15 ○8R判定 3-0(採点不明) トム・ベセア(米)
1978/12/15 ○4RKO エディ・フィリップス(米)
1979/11/24 ○1RTKO マルク・ハンス(米)
1980/02/01 ○8R判定 3-0(採点不明) ジョニー・ウィルバーン(米)
1980/02/24 ○6RTKO ラモン・ランケリョ(米)
1980/05/04 ○10R判定 3-0(7-2、7-3、9-1) マレイ・サザーランド(英)
1980/08/02 ○9RTKO デビッド・コンテー(英)
1980/10/18 ○7RTKO ヤキ・ロペス(メキシコ)
1981/01/24 ○8RTKO ウィリー・テイラー(米)
1981/03/28 ○4RKO マービン・ジョンソン(米)

■WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1981/07/18 ○15R判定 3-0(146-138、144-140、145-139) エディ・ムスタファ・ムハマド(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座獲得

■WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1981/11/07 ○7RTKO ボンゼル・ジョンソン(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛①

■WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1982/02/13 ○6RTKO ムスタファ・ワサジャ(ウガンダ)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛②

■WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1982/04/11 ○8RTKO マレイ・サザーランド(英)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛③

■WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1982/06/12 ○8RTKO ジェリー・セレスティン(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛④

■WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1982/09/18 ○9RTKO ジョニー・デイビス(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛⑤

■WBA/WBC世界ライトヘビー級王座統一戦
1983/03/18 ○15R判定 3-0(144-141、144-141、144-140) ドワイト・ムハマド・カウイ(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛⑥
※WBC世界ライトヘビー級王座獲得

■WBA/WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1983/11/25 ○10RTKO オスカル・リバデネイラ(ペルー)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛⑦
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛①

■WBA/WBC/IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1984/02/25 ○12R判定 3-0(119-109、115-114、118-111) エディ・デイビス(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛⑧
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛②
※IBF世界ライトヘビー級王座防衛①

■WBA/WBC/IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1985/02/23 ○3RTKO デビッド・シアーズ(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛⑨
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛③
※IBF世界ライトヘビー級王座防衛②

■WBA/WBC/IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ
1985/06/06 ○8RTKO ジム・マクドナルド(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座防衛⑩(のちに返上)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛④(のちに返上)
※IBF世界ライトヘビー級王座防衛③(のちに返上)

■IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1985/09/21 ○15R判定 3-0(145-142、143-142、145-142) ラリー・ホームズ(米)
※IBF世界ヘビー級王座獲得

■IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1986/04/19 ○15R判定 2-1(141-144、144-141、144-142) ラリー・ホームズ(米)
※IBF世界ヘビー級王座防衛①

■IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1986/09/06 ○4RTKO ステファン・タングスタッド(ノルウェー)
※IBF世界ヘビー級王座防衛②(のちに返上)

1987/06/15 ○5RTKO ジェリー・クーニー(米)

■WBA/WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
1988/06/27 ●1RKO マイク・タイソン(米)
※WBA世界ライトヘビー級王座挑戦
※WBC世界ライトヘビー級王座挑戦
※IBF世界ライトヘビー級王座挑戦
 
 

 

【補足情報】
・兄は元WBA・WBC統一世界ヘビー級王者のレオン・スピンクス(米)
 甥のコーリー・スピンクス(米)はウェルターとスーパーウェルターを制した二階級制覇王者。
・1983/06/01にIBF世界ライトヘビー級王者として認定されている。
・世界ライトヘビー級チャンピオンを経て世界ヘビー級チャンピオンとなった史上初のボクサー。
・「ヒストリーメイカー(歴史を作るもの)」と呼ばれた。
・「スピンクス・ジンクス」と称した右ストレートの強打が武器。
 
 
 

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