ドディ・ボーイ・ペニャロサ(Dodie Boy Penalosa)

ドディ・ボーイ・ペニャロサ(Dodie Boy Penalosa)(比)

 

本名:ディオスダド・ジュマラン・ペニャロサ
生年月日:1962年11月19日
国籍:比
戦績:42戦31勝(13KO)7敗3分1無効試合

 

【獲得タイトル】
GAB比国ライトフライ級王座
第8代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座
初代IBF世界ライトフライ級王座
第5代IBF世界フライ級王座

 

【戦歴】
1982/02/28 ○6R判定 3-0(採点不明) ロジャー・ピラピル(比)
1982/03/21 ○6R判定 3-0(採点不明) ローランド・ナバレス(比)
1982/03/31 ○8R判定 3-0(採点不明) トニー・ラブラドール(比)
1982/05/08 ○8R判定 3-0(採点不明) レス・カブエナス(比)
1982/05/19 ○2RTKO オーレル・サグサイ(比)
1982/06/05 ○10R判定 3-0(採点不明) エルマー・マガラーノ(比)
1982/06/30 ○6RTKO リオ・ガムタン(比)
1982/07/31 ○10R判定 3-0(採点不明) ジャーマン・エラナ(比)
1982/09/10 ○10R判定 2-0(採点不明) ジョスウェ・アグカン(比)

■GAB比国ライトフライ級王座決定戦
1982/11/26 ○12RTKO ロミー・オーストリア(比)
※GAB比国ライトフライ級王座獲得

■GAB比国ライトフライ級タイトルマッチ
1983/01/30 △4R負傷判定 (採点不明) アルフレド・グアンゾン(比)
※GAB比国ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
1983/03/18 ○11RTKO キム・ソンナム(韓)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
1983/06/11 ○12R判定 3-0(採点不明) 佐藤 勝美(内野)
※OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)

■IBF世界ライトフライ級王座決定戦
1983/12/10 ○12RTKO 新垣 諭(奈良池田)
※IBF世界ライトフライ級王座獲得

■IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
1984/05/13 ○7RTKO キム・チェホン(韓)
※IBF世界ライトフライ級王座防衛①

■IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
1984/11/16 ○15R判定 3-0(148-139、147-144、149-137) チェ・ジュンファン(韓)
※IBF世界ライトフライ級王座防衛②

1985/07/19 ○10R判定 3-0(採点不明) アマド・ウルスア(メキシコ)

■IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
1985/10/12 ○3RTKO ヤニ・ドコラモ(インドネシア)
※IBF世界ライトフライ級王座防衛③(のちに返上)

1986/02/21 ○10R判定 3-0(採点不明) カン・スンジュン(韓)

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/07/05 ●15R判定 0-3(139-148、142-144、143-145) イラリオ・サパタ(パナマ)
※WBA世界ライトフライ級王座挑戦

1986/11/08 ○5RTKO チェ・ヨニル(韓)

■IBF世界フライ級タイトルマッチ
1987/02/22 ○5RTKO シン・ヒスプ(韓)
※IBF世界フライ級王座獲得

■IBF世界フライ級タイトルマッチ
1987/09/05 ●11RKO チェ・チャンホ(韓)
※IBF世界フライ級王座陥落

1988/04/15 ○10R判定 3-0(100-90、100-88、100-91) クワンジャイ・ソルペンピット(タイ)
1988/09/02 ○10R判定 3-0(100-92、99-92、98-95) チョン・ピウォン(韓)
1989/02/04 ○8RTKO トンテープ・ペッチシラチャ(タイ)
1989/04/29 ○1R反則 チ・ヨンキ(韓)
1989/06/24 ○3RTKO ヨッシ・アムニフ(インドネシア)

■IBF世界フライ級タイトルマッチ
1989/11/08 ●12R判定 1-2(117-112、109-120、113-119) デーブ・マコーリー(英)
※IBF世界フライ級王座挑戦

1989/12/22 ○1RTKO チャンプ・キャットペッチ(タイ)
1990/03/31 ○10R判定 3-0(100-91、100-91、100-90) パク・チョンクォン(韓)
1990/08/25 ○10R判定 2-0(採点不明) デン・チュワタナ(タイ)
1990/10/19 △2R負傷引分 リック・シオドラ(比)
1991/04/25 ○7R負傷判定 (採点不明) マニー・ナルチャー(比)
1991/07/31 △6R負傷判定 (採点不明) リック・シオドラ(比)
1992/10/24 ●10R判定 0-3(95-98、97-99、96-98) ローランド・ボホール(比)
1992/12/21 ○10R判定 3-0(採点不明) スクサワット・トーブーンラート(タイ)
1993/02/02 ●6R負傷判定 (採点不明) タシー・マカロス(比)
1993/04/02 ○6RTKO チャン・インマン(韓)
1993/07/17 ●10R判定 0-3(採点不明) ローランド・パスクア(比)
1993/12/14 ●10R判定 0-3(採点不明) ピューマ 渡久地(協栄)
1995/08/12 ×6R無効試合 ジュリアス・タロナ(比)

 

【補足情報】
・比-サンカルロス市出身。
・父はカール・ペニャロサ(比)、弟にはジョナサン・ペニャロサ(比)、
 ジェリー・ペニャロサ(比)がおり、息子のドディ・ボーイ・ペニャロサJr(比)、
 デビッド・ペニャロサ(比)もプロボクサー。
・引退後はトレーナーとなり、ノニト・ドネア(比)も担当した。
・ドディ・ボーイ・ペニャローサと表記されているものもある。
・世界二階級制覇はフィリピン人初となった。

 

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