大橋 秀行(Hideyuki Ohashi)

大橋 秀行(Hideyuki Ohashi)(ヨネクラ)

 

本名:大橋 秀行
生年月日:1965年3月8日
国籍:日本
戦績:24戦19勝(12KO)5敗 

 

【獲得タイトル】
1981年度インターハイモスキート級優勝
第12代日本ライトフライ級王座
第14代日本ライトフライ級王座
第4代WBA世界ミニマム級王座
第4代WBC世界ミニマム級王座

 

【戦歴】
1985/02/12 ○1RKO 相方 将克(西遠)
1985/05/07 ○8R判定 3-0(採点不明) 長内 秀人(協栄)
1985/08/27 ○1RKO 倉持 正(角海老宝石)
1985/12/03 ○3RKO 田中 正人(金子)
1986/03/20 ●10R判定 0-3(96-98、95-98、95-97) キム・ボンジュン(韓)

■日本ライトフライ級王座決定戦
1986/06/23 ○10R判定 3-0(99-96、97-96、98-96) 野島 嘉章(ピストン堀口)
※日本ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1986/12/14 ●5RTKO チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦

1987/04/07 ○3RKO 田中 正人(金子)
1987/09/08 ○10R判定 3-0(99-96、99-96、98-95) 桜井 靖高(多寿満)

■日本ライトフライ級タイトルマッチ
1988/01/11 ○10R判定 3-0(99-96、99-96、99-96) 喜友名 朝博(協栄)
※日本ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1988/06/27 ●8RTKO チャン・ジョング(韓)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦

1988/10/18 ○3RKO ロミー・セニザ(比)
1989/03/07 ○2RKO ジョエル・レビリャ(比)
1989/04/25 ○7RTKO イ・ジェマン(韓)
1989/10/03 ○2RKO ボーイ・エミリア(比)

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
1990/02/07 ○9RKO チェ・ジュンファン(韓)
※WBC世界ミニマム級王座獲得

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
1990/06/08 ○12R判定 3-0(117-112、116-110、116-112) ナパ・キャットワンチャイ(タイ)
※WBC世界ミニマム級王座防衛①

■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
1990/10/25 ●5RTKO リカルド・ロペス(メキシコ)
※WBC世界ミニマム級王座陥落

1991/04/23 ○7RKO ジュリアス・プラナス(比)
1991/08/20 ○5RKO リコ・マコボス(比)
1991/12/17 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-88) ファン・インキュ(韓)
1992/06/02 ○6RKO ジョー・コンスタンチン(比)

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1992/10/14 ○12R判定 3-0(118-110、116-112、117-111) チェ・ヒヨン(韓)
※WBA世界ミニマム級王座獲得

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1993/02/10 ●12R判定 0-2(114-114、112-117、111-118) チャナ・ポーパオイン(タイ)
※WBA世界ミニマム級王座陥落

 

【補足情報】
・元日本1位の大橋 克行(東海カワイ)は実兄。
・チェ・ジュンファン戦の勝利で日本ボクシング界の連敗記録が21で止まることとなった。
 勝利の際に後楽園ホールで起こった万歳コールは日本ボクシング史に残る名シーンと
 されることも多い。
・チャナ・ポーパオイン戦後、一時は復帰を目指すも眼疾が発覚し引退した。
・引退後は大橋ジム会長として男女4人の世界王者を育て、JBC理事、JPBA会長も務めていた。
・他格闘技にも精通しており、総合格闘家にボクシング技術の指導を行うこともある。

 

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