キム・ボンジュン(Bong Jun Kim)

キム・ボンジュン(Bong Jun Kim)(韓)
 
 

本名:金 奉準
生年月日:1964年5月13日
国籍:韓
戦績:37戦24勝(10KO)10敗3分
 
 

【獲得タイトル】
第2代WBA世界ミニマム級王座
 
 

【戦歴】
1983/07/23 ○4R判定 (採点不明) オ・ヤンチョン(韓)
1983/12/10 ○4R判定 (採点不明) キム・ビョンカプ(韓)
1983/12/12 ○4R判定 (採点不明) キム・サンドク(韓)
1983/12/14 ●4RKO キム・スンジェ(韓)
1984/02/12 △4R判定 (採点不明) チョ・キュシク(韓)
1984/04/06 ○4R判定 (採点不明) チョ・キュシク(韓)
1984/06/17 ●6R判定 (採点不明) チャン・ギョンジェ(韓)
1984/10/28 ○6R判定 (採点不明) キム・イルファン(韓)
1984/11/24 △6R判定 (採点不明) チュン・ビョングァン(韓)
1985/02/16 ●3RKO ハウ・チョンジュン(韓)
1985/04/27 ○6R判定 (採点不明) キム・ヒョンマン(韓)
1985/10/20 ○2RKO チャン・チャニョン(韓)
1986/01/11 ○4RKO イ・ヨンサン(韓)
1986/03/20 ○10R判定 (採点不明) 大橋 秀行(ヨネクラ)
1986/06/28 ○8R負傷判定 (採点不明) キム・スンキュ(韓)

■韓国ライトフライ級タイトルマッチ
1986/10/25 ●4R負傷判定 (採点不明) イム・ハシク(韓)
※韓国ライトフライ級王座挑戦

1986/12/20 ○3RKO キム・ドクヒョン(韓)
1987/01/24 ○5R負傷判定 (採点不明) カン・スンヨプ(韓)
1987/03/14 ○4RTKO パク・チュンボク(韓)
1987/06/14 △8R判定 (採点不明) チュン・ウルチュル(韓)
1987/09/13 ○3RKO ノ・ヒチョン(韓)

■WBA世界ミニマム級王座決定戦
1988/01/10 ●12R判定 0-3(115-116、115-116、114-115) レオ・ガメス(ベネズエラ)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦

1988/04/09 ○10R判定 (採点不明) ナナ・スハナ(インドネシア)
1988/10/29 ○1RKO イ・スンゴン(韓)
1989/01/29 ○2RKO アルマンド・テノリア(比)

■WBA世界ミニマム級王座決定戦
1989/04/16 ○7RTKO アグスティン・ガルシア(コロンビア)
※WBA世界ミニマム級王座獲得

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1989/08/06 ○12R判定 2-0(120-113、118-114、115-115) イ・サムジュン(韓)
※WBA世界ミニマム級王座防衛①

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1989/10/22 ○9RTKO ジョン・アウフリー(インドネシア)
※WBA世界ミニマム級王座防衛②

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1990/02/10 ○4RKO ペッチチャイ・チュワタナ(タイ)
※WBA世界ミニマム級王座防衛③

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1990/05/13 ○5R負傷判定 (39-37、39-38、38-39) シルベリオ・バルセナス(パナマ)
※WBA世界ミニマム級王座防衛④

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1990/11/03 ○12R判定 2-0(116-113、117-111、114-114) シルベリオ・バルセナス(パナマ)
※WBA世界ミニマム級王座防衛⑤

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1991/02/02 ●12R判定 0-3(113-116、113-116、113-115) チェ・ヒヨン(韓)
※WBA世界ミニマム級王座陥落

■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
1991/10/26 ●12R判定 0-3(111-118、112-117、111-118) チェ・ヒヨン(韓)
※WBA世界ミニマム級王座陥落

■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1992/06/15 ●12R判定 0-3(112-116、114-116、112-117) 井岡 弘樹(グリーンツダ)
※WBA世界ライトフライ級王座挑戦

1993/07/17 ●10R判定 0-3(92-97、91-98、92-98) メルチョール・コブ・カストロ(メキシコ)
1994/10/14 ○10R判定 (採点不明) マキシモ・バーロ(比)
1994/11/14 ●4RTKO 大場 貴志(姫路木下)
 
 
 

【補足情報】
・ 異名は「スリーピングボーイ」
・ のちに二団体で世界ミニマム級王座を獲得する大橋 秀行と対戦し、判定で勝利している。
・ のちに五階級制覇王者となるレオ・ガメスと対戦し、判定で敗れている。
・ レオ・ガメス戦ではジョー小泉氏から採点を疑問視する記事が出ている。
・ 二階級制覇王者の井岡 弘樹に挑戦したが、判定で敗れている。
 
 

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