ダウド・ヨルダン(Daud Yordan)

ダウド・ヨルダン(Daud Yordan)(インドネシア)

 

本名:ダウド・ヨルダン
生年月日:1987年6月10日
国籍:インドネシア
戦績:47戦42勝(30KO)4敗1無効試合

 

【獲得タイトル】
WBOアジア太平洋フェザー級ユース王座
WBOオリエンタルフェザー級暫定王座
WBOアジア太平洋フェザー級暫定王座
IBOアジア太平洋フェザー級王座
WBOアジア太平洋ライト級暫定王座
WBOアジア太平洋ライト級王座
WBOアフリカライト級王座
WBAインターナショナルライト級暫定王座
WBOオリエンタルスーパーライト級王座
IBO世界フェザー級王座
IBO世界ライト級王座
IBA世界スーパーライト級王座獲得

 

【戦歴】
2005/08/25 ○1RTKO アンショリ・アンハーピトゥレイ(インドネシア)
2005/10/13 ○1RTKO ムハンマド・ディディン(インドネシア)
2005/12/15 ○8R判定 (採点不明) ラト・ベガス(インドネシア)
2006/01/12 ○5RTKO ゴンザレス・ビン・アヌール(インドネシア)
2006/03/16 ○3RTKO サンディ・ロレン(インドネシア)
2006/05/11 ○7RTKO アドリアヌス・カーウニ(インドネシア)
2006/06/15 ○2RKO ナロン・ソーチタラダ(タイ)
2006/07/20 ○5RTKO ユベンシウス・ラ・エンデ(インドネシア)
2006/09/09 ○7RTKO コントラネー・シトラッドトラカン(タイ)
2006/11/02 ○3RTKO ボーイ・マヌラン(インドネシア)
2006/11/18 ○8R判定 (採点不明) サマン・エクワンチャイ(タイ)
2007/01/11 ○8R判定 3-0(採点不明) ユリオ・モロ(インドネシア)
2007/03/01 ○10R判定 3-0(採点不明) リーズ・シャブ(インドネシア)
2007/03/15 ○2RTKO ファーサイ・サックリーリン(タイ)

■WBOアジア太平洋フェザー級ユース王座決定戦
2007/05/17 ○8RKO レマン・サリム(比)
※WBOアジア太平洋フェザー級ユース王座獲得

■WBOアジア太平洋フェザー級ユースタイトルマッチ
2007/07/26 ○3RTKO ファリド・サフィリン(カザフスタン)
※WBOアジア太平洋フェザー級ユース王座防衛①(のちに返上)

2007/09/27 ○4RTKO ピサーデーン・ギャットサックターニー(タイ)
2007/12/10 ○8R判定 3-0(採点不明) ユリオ・モロ(インドネシア)
2008/02/04 ○1RTKO ボギ・ゴンザレス(インドネシア)
2008/03/03 ○2RTKO ゾエル・フィダル(インドネシア)
2008/06/16 ○3RTKO トーンタイ・ラチャノン(タイ)
2008/09/13 ○8R判定 2-0(78-74、76-76、78-74) アントニオ・メサ(メキシコ)
2008/12/22 ○2RTKO ハーディアン・シレガー(インドネシア)

■NABO北米スーパーフェザー級王座決定戦
2009/03/07 ×2R無効試合 ロバート・ゲレーロ(米)
※NABO北米スーパーフェザー級王座挑戦

■WBOオリエンタルフェザー級暫定王座決定戦
2009/06/27 ○2RKO ロバート・アラニック(比)
※WBOオリエンタルフェザー級暫定王座獲得

■WBOオリエンタルフェザー級暫定タイトルマッチ
2009/08/15 ○10R棄権 リッキー・シスムンド(比)
※WBOオリエンタルフェザー級暫定王座防衛①(のちに返上)

2010/04/10 ●12R判定 0-3(108-119、107-120、108-119) セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)
2010/09/26 ○6RKO クリスチャン・アビラ(比)

■WBOアジア太平洋フェザー級暫定王座決定戦
2010/12/05 ○1RTKO ダミアン・ダビド・マルチアノ(亜)
※WBOアジア太平洋フェザー級暫定王座獲得(のちに返上)

■WBA世界フェザー級スーパータイトルマッチ
2011/04/17 ●12R判定 0-3(112-116、112-116、111-117) クリス・ジョン(インドネシア)
※WBA世界フェザー級スーパー王座挑戦

■IBOアジア太平洋フェザー級王座決定戦
2011/11/30 ○4RTKO フランキー・アーチュレタ(米)
※IBOアジア太平洋フェザー級王座獲得(のちに返上)

■IBO世界フェザー級王座決定戦
2012/05/05 ○2RKO ロレンゾ・ビラヌエバ(比)
※IBO世界フェザー級王座獲得

■IBO世界フェザー級タイトルマッチ
2012/11/09 ○12R判定 3-0(119-110、117-111、118-110) チェ・ツベーンプルエフ(モンゴル)
※IBO世界フェザー級王座防衛①

■IBO世界フェザー級タイトルマッチ
2013/04/14 ●12RTKO シンピウェ・ベチェカ(南ア)
※IBO世界フェザー級王座陥落

■IBO世界ライト級王座決定戦
2013/07/06 ○12R判定 3-0(116-112、117-111、115-113) ダニエル・エデュアルド・ブリスエラ(亜)
※IBO世界ライト級王座獲得

■IBO世界ライト級タイトルマッチ
2013/12/06 ○12R判定 2-1(116-111、113-114、117-110) シフォ・タリウェ(南ア)
※IBO世界ライト級王座防衛①(のちに返上)

■WBOアジア太平洋ライト級暫定王座決定戦
2014/12/20 ○5RKO ロナルド・ポンティージャス(比)
※WBOアジア太平洋ライト級暫定王座獲得

■WBOアジア太平洋ライト級暫定タイトルマッチ/WBOアフリカライト級王座決定戦
2015/06/06 ○12R判定 3-0(115-112、114-113、117-110) マックスウェル・アウク(ガーナ)
※WBOアジア太平洋ライト級暫定王座防衛①(のちに正規王座に認定)
※WBOアフリカライト級王座獲得(のちに返上)

■WBOアジア太平洋ライト級タイトルマッチ/WBOアフリカライト級タイトルマッチ
2016/02/05 ○9R負傷判定 3-0(88-83、88-84、87-84) 加藤 善孝(角海老宝石)
※WBOアジア太平洋ライト級王座防衛②(のちに返上)
※WBOアフリカライト級王座防衛①

■WBAインターナショナルライト級暫定王座決定戦
2016/06/04 ○10R判定 3-0(96-93、97-92、97-92) クリスティアン・ラファエル・コリア(亜)
※WBAインターナショナルライト級暫定王座獲得(のちに返上)

2017/03/25 ○2RKO カンピー・ファヨム(タイ)

■WBCインターコンチネンタルライト級タイトルマッチ
2018/04/22 ○8RKO パベル・マリコフ(ロシア)
※WBCインターコンチネンタルライト級王座獲得(のちに返上)

2018/11/10 ●12R判定 0-3(112-116、112-116、112-116) アンソニー・クローラ(英)
2019/08/04 ○5R棄権 パトムシット・パトムポン(タイ)

■IBA世界/WBOオリエンタルスーパーライト級王座決定戦
2019/11/17 ○8RTKO マイケル・モコエナ(南ア)
※IBA世界スーパーライト級王座獲得
※WBOオリエンタルスーパーライト級王座獲得

■WBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバー王座決定戦
2021/11/19 ○5RTKO ラチャタ・カオフィマイ(タイ)
※WBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバー王座獲得

■WBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバータイトルマッチ
2022/07/01 ○6RTKO プンルアン・ソーシンユー(タイ)
※WBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバー王座防衛①

 

【補足情報】
・インドネシア-ボルネオ州ケタパン出身。西カリマンタン州スカダナ出身とするものもある。
・弟はインドネシアスーパーフェザー級暫定王者のヨハネス・ヨルダン(インドネシア)。
・加藤 善孝戦で賭けられたWBOアフリカライト級王座はBoxRecではタイトルが賭けられた記録が
 消失している。(2019/12/30時点)
・2022/03/04にはWBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバータイトルマッチとして
 キム・ファンキル(韓)と対戦する予定だったが流れている。
・日本語表記ではダウド・ヨーダンと表記されることもある

 

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