プンルアン・ソーシンユー(Panya Uthok)

プンルアン・ソーシンユー(Panya Uthok)(タイ)

 

本名:ペーニャ・ユートック
生年月日:1988年4月16日
国籍:タイ
戦績:71戦57勝(38KO)14敗

 

【獲得タイトル】
WBCユース世界バンタム級王座
WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座
WBOオリエンタルバンタム級暫定王座
WBOインターナショナルバンタム級王座
WBOアジア太平洋バンタム級暫定王座
WBOアジア太平洋バンタム級王座
第18代WBO世界バンタム級王座
第21代WBO世界バンタム級王座

 

【戦歴】
2004/09/27 ○3RKO シンダム・シンナムパタナー(タイ)
2004/11/01 ○2RKO サイチョン・シンナムパタナー(タイ)
2004/12/06 ○6R判定 (採点不明) スーパーレック・ポー・プレーテオング(タイ)
2005/05/16 ○2RKO シングチャイ・ワンディージム(タイ)
2005/06/10 ○2RKO チャンデッド・シスラムカヘン(タイ)
2005/09/22 ○6R判定 (採点不明) シッティー・シスコソル(タイ)
2005/10/24 ○6R判定 (採点不明) シッティー・シスコソル(タイ)
2006/03/06 ○3RTKO ソーンラック・モー・チャンケーセム(タイ)
2006/04/06 ○1RKO デンセーアーム・ポー・モンコルチャイ(タイ)
2006/05/08 ○2RKO プーパー・ポー・ノップノム(タイ)

■WBCユース世界バンタム級王座決定戦
2006/07/27 ○1RTKO ブライアン・ビセラ(比)
※WBCユース世界バンタム級王座獲得

2006/09/25 ○7RTKO ソムサク・シスサイソング(タイ)
2006/12/05 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-74) シッティー・シスコソル(タイ)

■WBCユース世界バンタム級タイトルマッチ
2007/05/10 ○2RTKO ターレック・クレブ(チュニジア)
※WBCユース世界バンタム級王座防衛①

2007/06/15 ○2RKO キクチ イチロウ(タイ)

■WBCユース世界バンタム級タイトルマッチ
2007/10/23 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、96-94) モニコ・ローレンテ(比)
※WBCユース世界バンタム級王座防衛②

■WBCユース世界バンタム級タイトルマッチ
2008/03/17 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、98-92) ハビエル・マウラナ(比)
※WBCユース世界バンタム級王座防衛③

2008/04/11 ○6R判定 3-0(採点不明) ピチッチャイ・ツインズジム(タイ)
2008/06/12 ○1RKO ロムサクレック・シスクリエンクライ(タイ)
2008/08/25 ○6R判定 3-0(採点不明) ワンチャナ・シスニワット(タイ)

■WBCユース世界バンタム級タイトルマッチ
2008/09/12 ○4RTKO ジェイソン・レイサン(比)
※WBCユース世界バンタム級王座防衛④

■WBCユース世界バンタム級タイトルマッチ
2009/02/06 ○10R判定 3-0(採点不明) エデン・ソンソナ(比)
※WBCユース世界バンタム級王座防衛⑤

2009/04/03 ○5RKO ペッチ・サックルンルアン(タイ)

■WBCユース世界バンタム級タイトルマッチ
2009/05/09 ●10R判定 1-2(96-94、 95-96、95-96) シュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)
※WBCユース世界バンタム級王座陥落

2009/09/04 ○6R判定 (採点不明) ペッチナムチャイ・ジッティージム(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座決定戦
2009/10/31 ○1RKO フリオ・メエリン(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座獲得

2009/12/04 ○2RKO ペットロムグラオ・オーエガリン(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級ユースタイトルマッチ
2010/02/05 ○2RKO エルマー・フランシスコ(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座防衛①

2010/04/02 ○2RTKO ケムソング・ノーノー・ロンブリー(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級ユースタイトルマッチ
2010/08/25 ○1RKO ジョエル・ラフォス(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座防衛②

2010/09/15 ○3RTKO ウォーラウット・ムアンシマ(タイ)
2010/10/01 ○6R判定 (採点不明) ラングラット・ヘマン(タイ)
2011/01/07 ○6R判定 3-0(58-57、58-57、58-57) ファドファドノイ・ムアンシマ(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級ユースタイトルマッチ
2011/02/04 ○2RKO フレディ・マルティネス(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座防衛③

■WBOアジア太平洋バンタム級ユースタイトルマッチ
2011/04/25 ○2RKO パウル・アポリナリオ(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座防衛④

■WBOアジア太平洋バンタム級ユースタイトルマッチ
2011/05/25 ○4RTKO チャットチャイ・シスサマート(タイ)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座防衛⑤

2011/07/13 ○3RTKO ムアンカムフィー・サクチャイチョック(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級ユースタイトルマッチ
2011/08/17 ○6RTKO マルビン・タンポス(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級ユース王座防衛⑥(年齢制限により返上)

■WBOオリエンタルバンタム級暫定王座決定戦
2011/10/11 ○2RTKO ネイサン・ボルシオ(比)
※WBOオリエンタルバンタム級暫定王座獲得

■WBOオリエンタルバンタム級暫定タイトルマッチ
2011/12/02 ○7R負傷判定 3-0(69-64、68-66、69-64) ダニーロ・ペーニャ(比)
※WBOオリエンタルバンタム級暫定王座防衛①

■WBOオリエンタルバンタム級暫定タイトルマッチ
2012/03/23 ○12R判定 3-0(119-108、118-109、120-108) エルマー・フランシスコ(比)
※WBOオリエンタルバンタム級暫定王座防衛②

2012/05/04 ○8R判定 3-0(採点不明) レイ・メグリニョ(比)

■WBOオリエンタルバンタム級暫定タイトルマッチ
2012/07/06 ○5RTKO リカルド・ロア(比)
※WBOオリエンタルバンタム級暫定王座防衛③(のちに返上)

■WBO世界バンタム級王座決定戦
2012/10/20 ○9RTKO アレックス・ジョン・バナル(比)
※WBO世界バンタム級王座獲得

■WBO世界バンタム級タイトルマッチ
2013/03/02 ●12R判定 0-3(113-115、112-116、112-116) パウルス・アムブンダ(ナミビア)
※WBO世界バンタム級王座陥落

■WBOインターナショナルバンタム級王座決定戦
2013/05/10 ○2RKO フレディレックス・ロドリゲス(タンザニア)
※WBOインターナショナルバンタム級王座獲得

■WBOインターナショナルバンタム級タイトルマッチ
2013/10/04 ○3RKO ズン・リンダム(インドネシア)
※WBOインターナショナルバンタム級王座防衛①

■WBOインターナショナルバンタム級タイトルマッチ
2013/12/13 ○3RTKO ロムニック・マゴス(比)
※WBOインターナショナルバンタム級王座防衛②(のちに返上)

■WBO世界バンタム級タイトルマッチ
2014/07/12 ●7RKO 亀田 和毅(亀田)
※WBO世界バンタム級王座挑戦

■WBOアジア太平洋バンタム級暫定王座決定戦
2014/10/24 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) ファドヒリ・マジハ(タンザニア)
※WBOアジア太平洋バンタム級暫定王座獲得(のちに正規王座に認定)

■WBOアジア太平洋バンタム級タイトルマッチ
2014/12/04 ○3RKO アラニオ・セマイラーノ(比)
※WBOアジア太平洋バンタム級王座防衛①

2015/03/06 ○6RKO ペッチチャンポル・ソービセトキット(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級タイトルマッチ
2015/05/06 ○3RKO ノルディ・マナカネ(インドネシア)
※WBOアジア太平洋バンタム級王座防衛②(のちに返上)

■WBO世界バンタム級王座決定戦
2015/08/07 ○2RKO 赤穂 亮(横浜光)
※WBO世界バンタム級王座獲得

■WBO世界バンタム級タイトルマッチ
2016/02/12 ○7R負傷判定 3-0(70-63、70-63、70-63) ジェトゥロ・パブスタン(比)
※WBO世界バンタム級王座防衛①

■WBO世界バンタム級タイトルマッチ
2016/07/27 ●11RKO マーロン・タパレス(比)
※WBO世界バンタム級王座陥落

2018/07/27 ●6R判定 1-2(56-58、56-58、56-58) ツァー・アモンソット(豪)
2018/12/21 ●8R判定 0-3(72-80、72-80、73-79) ポール・フレミング(豪)
2019/04/20 ○6R判定 3-0(58-56、58-56、58-56) カルロ・マガレ(比)

■WBCアジア(ABCO)フェザー級王座決定戦
2019/08/31 ●12R判定 0-3(108-120、110-118、108-120) マーク・マグサヨ(比)
※WBCアジア(ABCO)フェザー級王座挑戦

2019/12/15 ●6R負傷判定 0-3(65-70、64-70、64-70) ゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)

■WBAアジアスーパーフェザー級王座決定戦
2020/09/06 ○7RTKO カンピー・ファヨム(タイ)
※WBAアジアスーパーフェザー級王座獲得

2020/11/07 ●8R判定 0-3(採点不明) アムナット・ルエンロエン(タイ)

■WBCアジア(ABCO)スーパーバンタム級タイトルマッチ
2021/03/13 ●10R判定 0-3(93-97、92-98、92-98) チャンチャイ・ウォーアウト(タイ)
※WBCアジア(ABCO)スーパーバンタム級王座挑戦

■WBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバータイトルマッチ
2022/07/01 ●6RTKO ダウド・ヨルダン(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)スーパーライト級シルバー王座挑戦

2022/07/31 ○4RTKO ソンチャイ・スリヤン(タイ)
2023/04/18 ●2RKO 鈴木 雅弘(角海老宝石)
2023/07/08 ●3RTKO ジョン・マヌー(豪)
2023/08/26 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-74) ラッタコーン タッサウォーン(タイ)
2023/10/26 ●10R判定 0-3(90-99、92-97、92-97) ファルク・アルスロノフ(ウズベキスタン)
2023/12/03 ○2RTKO ジラパット・チョンプーワイセット(タイ)

 

【補足情報】
・ムエタイで50戦程の試合経験がある。
・2012年のWBO世界バンタム級王座決定戦はホルヘ・アルセ(メキシコ)の王座返上に
 伴うもの。
・タイのプロボクサーではラタナチャイ・ソーウォラピン以来のWBOの世界王者であり、
 ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)以来、7年振りの
 世界バンタム級王者となった。
・2015年のWBO世界バンタム級王座決定戦は亀田 和毅の王座返上に伴うもの。
・日本語表記ではプンルアン・ソー・シンユーと表記することもある。

 

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 コメントいただけますと幸いです。

 

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