カイチョン・ソーウォラピン(Khachonsak Pothong)(タイ)
本名:カジョンサック・ポサング
生年月日:1981年10月22日
国籍:タイ
戦績:54戦25勝(9KO)29敗
【獲得タイトル】
第5代WBOアジア太平洋フライ級王座
第6代WBOアジア太平洋フライ級王座
【戦歴】
2000/07/07 ○2RTKO タイガー・キャニワット(タイ)
2001/01/24 ○6R判定 (採点不明) タイガー・キャニワット(タイ)
2001/05/02 ●2RTKO ムハマド・ラクマン(インドネシア)
2001/08/31 ●2RTKO マルビン・タンポス(比)
2001/11/11 ●10R判定 (採点不明) 仁木 一嘉(小倉高橋)
2001/12/10 ●6R判定 (採点不明) パノムデット・オーユタナコーン(タイ)
2002/03/28 ●6R判定 (採点不明) クンスック・ルークプラバット(タイ)
2002/05/16 ○8R判定 3-0(採点不明) ビクター・ランタランビー(インドネシア)
2002/07/08 ○6R判定 (採点不明) サムンプライ・サバイオコージム(タイ)
■WBOアジア太平洋フライ級王座決定戦
2002/09/01 ●2RKO ノニト・ドネア(比)
※WBOアジア太平洋フライ級王座挑戦
2002/11/14 ●4RKO デュアンペッチ・ゴーギャットジム(タイ)
■PABAパンアジアライトフライ級タイトルマッチ
2003/09/06 ●8RKO マルビン・タンポス(比)
※PABAパンアジアライトフライ級王座挑戦
2003/12/26 ○6R判定 3-0(採点不明) パーヤップ・パタビコンジム(タイ)
2004/01/13 ○8RKO アントニウス・モーゼス(インドネシア)
2004/03/25 ○6R判定 3-0(採点不明) ジョジョ・ロドリゴ(比)
2004/05/07 ○6R判定 3-0(採点不明) ドンドン・ジメネーア(比)
2004/07/23 ○6R判定 3-0(採点不明) ユージン・ゴンザレス(比)
2004/09/20 ○5R負傷判定 (採点不明) カルロ・ベセレス(比)
■WBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦
2004/10/28 ○6RTKO ロッキー・フエンテス(比)
※WBOアジア太平洋ライトフライ級王座獲得
2004/12/27 ○6R判定 3-0(採点不明) ジュン・アーロズ(比)
2005/02/28 ○4RTKO ベネディクト・スイコ(比)
2005/03/24 ○3RTKO 対戦相手不明
2005/05/06 ○5R負傷判定 (採点不明) カルロ・ベセレス(比)
■WBOアジア太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2005/07/08 ○6R負傷判定 3-0(49-46、49-46、49-46) アロング・デノイ(比)
※WBOアジア太平洋ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)
2005/09/19 ○5RKO リカルド・アルビア(比)
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
2005/10/29 ●6RKO ウーゴ・カサレス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座挑戦
■WBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦
2006/01/31 ○12R判定 3-0(118-108、119-107、119-107) ロッキー・フエンテス(比)
※WBOアジア太平洋ライトフライ級王座獲得
2006/02/28 ○6R判定 3-0(採点不明) ファビオ・マーファ(比)
2006/04/25 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、59-55) バート・ゴー・アット(比)
2006/08/16 ○4RTKO リトル・ロスマン(インドネシア)
2006/10/04 ○6R判定 3-0(採点不明) バート・ゴー・アット(比)
2006/12/15 ○6R判定 3-0(採点不明) レイ・メグリニョ(比)
■WBOアジア太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2007/03/16 ○3RKO ベ・ヨンキル(韓)
※WBOアジア太平洋ライトフライ級王座防衛①
2007/04/30 ○3RTKO ジャン・タオ(中)
■WBOアジア太平洋ライトフライ級タイトルマッチ
2007/07/13 ●5RTKO アロング・デノイ(比)
※WBOアジア太平洋ライトフライ級王座陥落
2012/01/28 ●2RKO マー・ジュン・マキャヒリグ(比)
2014/02/07 ●2RTKO アーデン・ディアレ(比)
2014/09/09 ●2RTKO レイモンド・タブゴン(比)
2015/04/24 ●3RTKO ワルリト・パレナス(比)
2016/04/30 ●6RKO ティボ・モナベサ(インドネシア)
2016/08/27 ●3RKO イバン・ゾーダ(インドネシア)
2017/08/18 ●2RKO イエリアキート・ニヘメイトウラ(中)
2017/09/30 ●4RTKO サムエル・テフアヨ(インドネシア)
2019/06/29 ●2RTKO レイ・カイトム(比)
2019/11/03 ●6R判定 0-3(採点不明) ナタポーン・ジャンケーウ(タイ)
2019/12/22 ●2RTKO ナタポーン・ジャンケーウ(タイ)
2020/03/01 ●4RKO アーヤチ・サイリクエ(中)
2020/11/08 ●3RTKO ブーンルアン・ペッチナムチャイ(タイ)
2020/12/19 ●3RTKO タネス・オンジュンタ(タイ)
2021/04/04 ●3RTKO ティチサック・ホイトン(タイ)
2022/01/30 ●3RTKO ニラッサイ・パントン(タイ)
2022/04/18 ●6R判定 0-3(54-60、54-60、54-60) スクリット・ナクプリーチャ(タイ)
2022/08/19 ●5RTKO プラチャノン・ミンプラチャ(タイ)
2023/09/17 ●3RTKO ウーティチャイ・モントリ(タイ)
【補足情報】
・のちに世界王座三階級制覇を達成するノニト・ドネアと対戦し2RKOで敗れている。
・兄弟にはIBF世界ミニマム級王者のラタナポン・ソーウォラピン(タイ)、
WBO世界バンタム級王者のラタナチャイ・ソーウォラピン(タイ)がいる。
・本名のカジョンサック・ポサングのリングネームで戦うこともある。
・日本語表記ではカイチョン・ソー・ウォラピンと表記することもある。
・英語表記ではKajonsak Pothangと表記された時期もある。リングネームの英語表記は
Kaichon Sor Vorapin。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
この選手は実はラタナポンとラタナチャイの兄弟世界王者の弟で、三兄弟世界王者を目指していました。boxrecでは本名の名字の英語表記が統一されていませんが。
あと、2001年11月に対戦した仁木一嘉は当時まだ小倉高橋ジム所属でした。
ドッグニャンチャイさん
教えていただいてありがとうございます。
先ほど修正、反映を行いました。
またお気づきの点がございましたらお知らせください。
ありがとうございました。