帝里 木下(Teiru Kinoshita)

帝里 木下(Teiru Kinoshita)(千里馬神戸)
 
 

本名:朴 泰一(ぱく・ている)
生年月日:1985年12月17日
国籍:韓
戦績:30戦26勝(9KO)3敗1分
 
 

【獲得タイトル】
2011年度最強後楽園スーパーフライ級優勝
第35代日本スーパーフライ王座
 
 

【戦歴】
2008/05/11 ○4R判定 3-0(39-37、39-37、39-37) 兼本 誠大(正拳)
2008/06/29 ○4R判定 3-0(40-36、39-37、39-38) 本田 衛(JM・加古川)
2008/09/15 ○6R判定 3-0(58-55、58-55、58-56) 花木 章年(大一スペース K)
2008/11/02 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) 二村 英二(とよはし櫻)
2008/12/28 ○2RKO ペットクローンパイ・ソーターンティップ(タイ)
2009/04/26 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-55) 大塚 メロン 貴光(三谷大和S)
2009/07/26 ○7RTKO 竹本 裕規(風間)
2009/12/06 ○8R判定 2-1(78-76、77-76、76-77) 村井 勇希(グリーンツダ)
2010/05/23 ○8R判定 3-0(80-72、80-73、79-73) パク・ソンヨン(韓)
2010/09/12 ○8R判定 2-1(78-76、77-76、75-76) 松元 雄大(グリーンツダ)
2010/11/07 ○4RTKO ジロ・メルリン(比)
2011/03/27 ○6R負傷判定 3-0(60-54、60-54、60-54) アリエフ・ブレイダー(インドネシア)
2011/07/05 ○6R判定 3-0(59-57、58-57、58-57) 杉田 純一郎(ヨネクラ)

■2011年度最強後楽園スーパーフライ級決勝
2011/10/15 △4R負傷引分 翁長 吾央(大橋)
※2011年度最強後楽園スーパーフライ級優勝(規定により帝里の勝者扱い)

■日本スーパーフライ級王座決定戦
2012/03/27 ○10R判定 2-1(97-95、96-95、95-96) 翁長 吾央(大橋)
※日本スーパーフライ級王座獲得

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2012/07/22 ○10R判定 2-1(97-94、97-94、94-96) 角谷 淳志(金沢)
※日本スーパーフライ級王座防衛①

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2012/11/23 ○10R判定 3-0(97-94、96-94、96-95) 大庭 健司(FUKUOKA)
※日本スーパーフライ級王座防衛②

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2013/03/31 ○10R判定 3-0(97-92、97-92、97-93) 白石 豊土(協栄)
※日本スーパーフライ級王座防衛③

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2013/07/28 ○10R判定 3-0(99-91、98-93、98-94) 戎岡 淳一(明石)
※日本スーパーフライ級王座防衛④

■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
2013/11/24 ○5R負傷判定 3-0(50-46、49-46、49-48) 大塚 隆太(18鴻巣)
※日本スーパーフライ級王座防衛⑤(のちに返上)

■IBF世界スーパーフライ級王座決定戦
2014/07/18 ●12R判定 0-3(110-118、110-118、109-119) ゾラニ・テテ(南ア)
※IBF世界スーパーフライ級王座挑戦

2014/12/14 ○2RKO ブックルック・ゴーナロンサービス(タイ)
2015/04/12 ○4RTKO ノーンディア・ソーバンカル(タイ)
2015/08/23 ○8R判定 2-1(78-76、77-76、76-77) 最暴愚 畷谷(六島)
2015/12/06 ○4RKO ルンニルン・ゴーラットスポーツスクール(タイ)
2016/04/17 ○2RKO ルックフルーク・シットクルパラチャイ(タイ)
2016/08/21 ○3RKO シーラユット・シットサイトーン(タイ)

■IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2017/07/02 ●7RTKO ジェルウィン・アンカハス(比)
※IBF世界スーパーフライ級王座挑戦

2017/12/16 ○3RTKO クアンペット・ゲーオクワンリゾートボクシングキャンプ(タイ)

■WBOアジア太平洋バンタム級タイトルマッチ
2018/06/14 ●5RKO 勅使河原 弘晶(輪島功一S)
※WBOアジア太平洋バンタム級王座挑戦
 
 

【補足情報】
・大阪府大阪市出身の在日韓国人である。
徳山 昌守(金沢)に憧れ、大阪朝鮮高級学校進学とともにボクシングを始める。龍谷大学まで
 アマチュアで活躍。
・日本スーパーフライ級王座決定戦は佐藤 洋太(協栄)が世界王座挑戦の為に王座を
 返上したことに伴うもの。
・日本スーパーフライ級王座は世界王座挑戦の為に返上した。
・IBF世界スーパーフライ級王座決定戦は正規王者亀田 大毅(亀田)の王座返上によるもの。
 
 


 
 

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